デビュー当初からずば抜けた”歌唱力”をもつジョンヒョンは、現状に甘んずることはなく、色々な曲を歌う際アレンジして自分の歌い方で曲を披露しています。常に自分の幅を広げていく努力家です。また自分に対しての自信もあり、筋トレもしているので筋肉がすごく、自他ともに認める”ナルシスト”な性格です。

そんな彼も、自分達の音楽で１位を取ったときや、ライブをしたときなどに感極まって涙を流す意外な一面もあります。誰よりも仲間思いで感性豊かな彼ならではの魅力が、女性を魅了しているのです。

SHINeeで一番お喋りが大好きなジョンヒョン。番組内では話し出すと止まらなくなってしまいます。バラエティ番組ではよくツッコミを入れてトークを盛り上げています。またSHINee内でも年長者ですが、たまに年下メンバーに甘える時があるそうです。

また少年らしさも残っており、プレステなどのゲームでよく遊んでいるそうです。

そしてSHINee内で誰よりも”涙もろい”方です。コンサートの初日や最終日、SHINeeの記念日、何かを受賞した時、誕生日でサプライズをされた時…とにかく高確率で泣いている姿をファンも目撃しています。まるでゴールデンレトリバーみたいだ！と話題になりました。見た目とは違い、性格はとっても”乙女”のようです。

テミンが以前、「ジョンヒョンは夜中はシャワーを浴びて香水をつけてどこかへ行く」と話しておりました。恐らくどこかに出掛けてたのでは？と言われ、プレイボーイ疑惑が浮上しました。

ですが今はSHINeeの事を話すと泣きそうになるほど大切な存在で、SHINeeのファンであるシャヲルも何よりも大切の様です。

以前ジョンヒョンが好きな女性のタイプを聞かれた際、「狐のような人」と話していたことがあります。意味としては、自分を翻弄してくれるようなタイプと伝えたかったようです。また好きな女優を聞かれると、”シン・セギョン”と話していました。

そして昨年、同じ質問を聞かれた際には「小さな目がいい、濃い眉毛、拗ねたような君の唇…」とこの歌詞にあった女性が好きだと答えています。

”目”に特徴のある方が好きなのかもしれません。

以前からジョンヒョンが理想の女性として彼女の名前をテレビで挙げていました。また、シン・セギョンも会いたい芸能人に「SHINeeのジョンヒョン」と名前を挙げるようになりました。それがきっかけで２人は実際に惹かれあい交際に至ったようです。

ですがその後多忙を極め、心が離れてしまったようで別れてしまいました。

1990年生まれであるイ・ユビとジョンヒョン。２人は共通の友人としばしば会って親交を深めてきたようです。午年生まれの２人は、芸能界の親友として有名でもあります。ジョンヒョンとイ・ユビは主に江南(カンナム)付近でデートをしており、手をつないで歩くなど初々しい交際をしていると報道がありましたが、その後２人とも交際を否定しています。本当に仲の良い友人の一人なのかもしれません。

ジョンヒョンが出演したラジオで、女性グループGirl’s Dayの”ユラ”を応援していると話しました。その為にファンが「付き合っているの！？」「どういう関係！？」などとネット上で大騒ぎになりました。ですがその後ジョンヒョン自身が「応援しているだけ」と弁明しており、交際には至っていないようです。

ジョンヒョンには２歳年上の美人なお姉さんがいます。そのお姉さんに対して、とにかくシスコンで、彼女と間違われるくらい仲が良いようです。お姉さんとは手を繋ぐのは当たり前・おでこにキスをしたりなどと、彼女に間違われるのも当然ですね。

ジョンヒョンの家庭環境は複雑なようで、お父さんの事を一切話したことはなく、祖父、母、姉と暮らしていた時の事を以前話しています。

その時にも「幼い時の記録を見せてと言わないでください。何も残っているものはないから。写真がないです。全部捨てた。」と語っています。

恐らく幼い時に彼には辛い出来事があったのではないかと言われています。その辛い時期を家族で乗り越えたからこそ、今の深い絆があるのではないでしょうか。