
三浦春馬の出身高校と大学は?小学校・中学など学歴まとめ
端整な顔立ちと演技力で高い人気を誇っていた三浦春馬ですが、出身高校と大学も注目されています。今回は、三浦春馬の出身小学校や中学、高校、大学など学歴についてご紹介したいと思います。
三浦春馬のプロフィール
三浦春馬の学歴~小学校~
出身小学校について公表はしていませんが、ネット上には複数の在籍情報が見つかりました。
父親は店を経営しており、母親も働いていたため、幼少期は1人でいることが多く、レゴで遊ぶのが好きだったそうです。
時期は不明ですが、子供の頃に両親が離婚をしており、小学校時代は母子家庭で育ったようです。
1994年、実母の勧めで4歳の頃から児童劇団のアクターズスタジオつくば校 に所属し、1997年にNHKの連続テレビ小説『あぐり』で子役としてデビューを果たしました。
母親が三浦春馬を劇団に入れたのは、俳優にさせようとしたのではなく、一緒に遊んでくれる友達を探すためだったそうです。
小学校6年生だった2002年には、『森の学校』で映画初主演を果たします。同作品の西垣吉春監督は、三浦春馬の地元である土浦(茨城県)で「天才的な子役がいる」との噂を聞きつけ、当時小学校5年生だった三浦春馬に直接会ったところ、その魅力に惹かれ、撮影前から「春馬くんを主役に」と決めていたそうです。
子役として活躍する一方で、小学校時代はサッカーに熱中していたそうです。
三浦春馬の学歴~中学~
中学2年生からサッカー部に所属しており、当時から運動神経抜群の少年でした。
小学校時代に引き続き中学時代もアクターズスタジオつくば校に通学し、演技を学んでいました。
アクターズスタジオ時代には、松永一哉、鈴木和也とともにダンスチーム「Brash Brats」を結成し、ボーカルを担当していました。路上ライブなども行っていたようですが、中学3年生だった2005年に活動を休止しています。
中学時代に母親が再婚して、苗字が「笹本」に変わりました。中学時代はヤンチャだったようで、友達と夜中に学校のプールで泳いだこともあるそうです。
中学2年生だった2004年に、アミューズに所属することになりました。その後も、『連続テレビ小説「ファイト」』や『いま、会いにゆきます』、『アンフェア』など、ドラマを中心に順調にキャリアを重ねていきました。
三浦春馬の学歴~高校~
中学時代は仕事が忙しく、勉強も嫌いだったため、高校に進学しないで俳優業に専念しようと考えていたそうですが、最終的には進学を選びました。当初は親元を離れて堀越高校に通うことを母親に反対されていましたが、それを押し切る形で堀越高校に入学しました。
堀越高校の同級生には、女優の蓮佛美沙子や福田沙紀、Hey! Say! JUMPの八乙女光などがいます。
高校1年生だった2006年に、中学生の妊娠というテーマを扱った社会派ドラマ『14才の母』で志田未来演じるヒロインの相手役の中学生を演じ注目を集めました。
高校2年生だった2007年に出演した映画『恋空』の大ヒットでブレイクを果たし、高校3年生だった2008年には数々の売れっ子を輩出している人気ドラマ「ごくせん第3シリーズ」でメインの不良役を演じました。
三浦春馬の学歴~大学~
高校時代は売れに売れていた超人気俳優だったため、学業との両立が大変だったようで、補修を受けてギリギリ卒業できたそうです。
名前:三浦 春馬(みうら はるま)
生年月日:1990年4月5日
没年月日:2020年7月18日
出身地:茨城県土浦市
職業:俳優、歌手
事務所:アミューズ
身長:178cm
血液型:AB型