
岩田剛典の実家はお金持ち!父親・母親・兄弟など家族まとめ
三代目JSBのパフォーマーとして活躍している岩田剛典は、実家がお金持ちだと話題になっています。今回は、岩田剛典の実家や家族(父親・母親・兄弟)についてご紹介したいと思います。
岩田剛典のプロフィール
岩田剛典の実家は金持ちすぎる!?
岩田剛典の実家は、愛知県名古屋市瑞穂区の高級住宅街にある豪邸で、周りは自然に囲まれており、門には無数の防犯カメラが設置されています。
ドキュメンタリー番組『情熱大陸』が、2014年6月に岩田剛典を密着した際、実家の外観が明らかになり、あまりの豪邸さに視聴者を驚かせました。
門を入ってから玄関までの距離が長く、木が生い茂った小道を抜けるとようやく玄関にたどり着きます。庭に、たぬきが出現することもあるようです。
岩田剛典の家族構成は?
岩田剛典の家族は、父親と母親、兄の4人家族です。姉がいるという噂がありますが、どうやら兄弟は兄が1人いるだけのようです。
次男として育った岩田剛典ですが、両親や兄弟はどんな人なのか気になりますよね。岩田剛典の家族について見ていきましょう。
岩田剛典の家族はどんな人?
・父親について
岩田剛典の父親は、岩田達七という名前で、高級革靴メーカーとして有名な『マドラス』の代表取締役社長を務めています。
1921年から続く老舗中の老舗で、紳士靴に詳しい方なら”マドラス”という名前を知っている方も多いのではないでしょうか。
また、グループ会社には、工作機械の製造販売、工業用品の販売を行う『岩田工機株式会社』や、ガス会社などがあり、岐阜県の名湯・下呂温泉では旅館『湯之島館』を経営しています。
やり手社長である父親は、慶應義塾大学出身で、幼い時から岩田剛典は「慶應に行け」と言って育てられたそうです。小学校1年生の頃から1日10時間は勉強をしており、その甲斐あって中学では慶應義塾普通部を受験して合格しました。
父親は、厳しい方だったようで、岩田剛典は小学校時代から成績や順位を常に気にしないといけない環境に置かれ苦しい想いをしていたそうです。
・母親について
岩田剛典の母親は、一般の方のため名前や年齢、職業など詳しい情報は見つかりませんでした。
教育熱心な母親だったようで、岩田剛典は「小学校の頃から塾とか、たくさん通わされていた」と述べています。また、厳しく束縛されていたため、「青春を奪われた感じがある」とも発言しています。
顔は母親似だと述べており、映画『死刑にいたる病』で顔の半分が隠れるほどの長髪姿になった時は、母親に似てると感じたそうです。岩田剛典の端整な顔立ちは、母親譲りのものだったようですね。
・兄弟について
岩田剛典の兄は、一般の方なので残念ながら詳しい情報は不明ですが、子会社でもある下呂温泉湯之島館の取締役を務める岩田公一が兄なのではないかと言われています。
名前:岩田 剛典(いわた たかのり)
愛称:がんちゃん
生年月日:1989年3月6日
出身地:愛知県名古屋市
職業:ダンサー、俳優
事務所:LDH JAPAN