名前：篠山 輝信（しのやま あきのぶ）
生年月日：1983年12月10日
出身地：東京都
血液型：O型

篠山輝信は、スペースクラフト所属の俳優で、写真家の篠山紀信、歌手の南沙織の息子としても知られています。

2006年に舞台「ANGEL GATE -春の予感-」で俳優デビューを果たし、これまでにドラマ「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」や「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」などに出演してきました。

タレントとしても活躍し、NHKの情報番組「あさイチ」のコーナー「産直LIVE」で、リポーターとしてロケを担当しています。

私生活では2019年1月に「あさイチ」で共演したNHKアナウンサー・雨宮萌果と結婚しましたが、2022年6月に離婚が発表されました。

ここではそんな篠山輝信の学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

篠山輝信の学歴、小学校は東京都町田市にある私立小学校「玉川学園小学部」です。
小学校2年生の時に玉川学園小学部に編入し、同小学校を卒業しました。

玉川学園は、幼稚部・小学校・中学・高校まで一貫教育をする私立学園です。
学校法人玉川学園が運営しており、玉川大学の系列校となっています。

篠山輝信の学歴、中学は小学校から内部進学し、「玉川学園中等部」に入学しました。

篠山輝信の学歴、高校は玉川学園の小学校・中学を経て、内部進学で「玉川学園高等部」に入学しました。

玉川学園の公式ホームページにも、篠山輝信が小学校、中学、高校を玉川学園で過ごしたことが記載されています。

玉川学園は自由な校風の私立校のため芸能人やその子息が多く、篠山輝信以外にもタレントでミュージシャンのDAIGO、シシド・カフカ、川平慈英などが同校を卒業しました。

篠山輝信は小学校から高校にかけて、サッカーの練習に励むスポーツ少年でした。

その一方で、病弱だった母方の祖母の病を治したいという志しで幼少期から医者になることを夢見る少年でもありました。

しかし高校時代に英語劇に出演して舞台に立ったことがきっかけで芝居に目覚め、芸能界を志すようになったそうです。

篠山輝信の学歴、大学は東京都町田市に本部を置く「玉川大学 藝術学部」です。
玉川大学が設置した藝術学部の1期生として、パフォーミング・アーツ学科で演劇や舞踊などの公演芸術を学びました。

同大学は多くの著名人を輩出しており、演出家の宮本亜門、俳優の荒木しげる、宍戸開、西岡徳馬、漫画家のさかもと未明など、演劇や芸術系の著名人が多くいます。

高校時代に英語劇に出演したことで芸能界に進む決意をした篠山輝信は、大学卒業後から本格的に俳優としての活動を開始しました。

新国立劇場で上演された舞台「ANGEL GATE -春の予感-」から俳優業を本格化させ、多くの舞台・ドラマに出演。

テレビドラマ初出演は2006年のフジテレビ「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」で、その後TBS「浅草ふくまる旅館 第1シリーズ」やNHK「乙女のパンチ」を経て、近年は「仮面ライダーリバイス」や「お花のセンセイ」にゲスト出演しています。

映画では2008年に「哀憑歌〜NU-MERI〜」で銀幕デビューし、近年は2019年に小松菜奈と門脇麦のW主演で公開された「さよならくちびる」に出演しました。

その一方でタレントとしての人気も高まり、「あさイチ」のリポーターの他にも、山形放送「美食・美酒とおもてなし やまがた発！旅の見聞録」のリポーターや、NHK Eテレ「おもてなし 即レス英会話」に出演。

単発でも「ニッポン秘境旅 こんな田舎がアルか否か！？」「ふらっとあの街 旅ラン10キロ」「鉄道紀行 ニッポンぶらり鉄道旅」など、様々な旅番組のロケやバラエティ番組のゲストとして活躍しています。