名前：江口 洋介（えぐち ようすけ）
生年月日：1967年12月31日
出身地：東京都北区西ケ原
血液型：O型
身長：185cm

江口洋介は、パパドゥ所属の俳優です。
1987年に映画「湘南爆走族」で主人公・江口洋助役を演じて一躍有名となり、90年代に社会現象を巻き起こした月9ドラマ「東京ラブストーリー」で人気を集めました。

トレンディドラマへの出演が多く、「愛という名のもとに」「101回目のプロポーズ」など多くの名作に出演し、「ひとつ屋根の下」ではフジテレビドラマ歴代最高視聴率37.8%を記録する大ヒットを飛ばしました。

トレンディドラマブームが終了してからも人気俳優の地位は揺るがず、ドラマ「救命病棟24時」や「ランチの女王」、映画「GOEMON」「るろうに剣心」「コンフィデンスマンJP」など、多くの作品に出演してきました。

私生活では1999年6月3日に歌手の森高千里と結婚し、2000年2月に第一子となる長女が、2002年5月に第二子となる長男が誕生し、一男一女の父親となっています。

ここではそんな江口洋介の出身、実家、家族についてまとめました。
江口洋介が生まれ育った出身地と実家、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

江口洋介は、東京都北区西ケ原の出身です。
西ケ原は東京都北区の南西にある武蔵野台地に位置する地域で、北区内でも屈指の優良住宅地として知られています。

北区出身の江口洋介ですが中学・高校は私立に通い、文京区の駒込中学校・高校に進学しました。

実家は喫茶店を経営しており、以前は母親が経営する「Coffee Shop Z」という店名でしたが、現在は「Beyond Z Coffee」と店名を変えて営業中です。

カフェの住所は東京都北区西ケ原4-52-4で、最寄駅は都営荒川線の新庚申塚駅。駅から徒歩で482mの場所にあります。

江口洋介も高校時代は実家の喫茶店を手伝っていましたが、高校卒業後は俳優の道に進みました。

ここからは江口洋介の家族についてお届けします。

江口洋介の家族構成は、父親・母親・弟がいることがわかっています。

江口洋介の実家が喫茶店であることはお伝えしましたが、喫茶店を経営していたのは母親です。

父親の仕事は別にあり、過去のインタビューやテレビ番組での発言によると、建築関係の仕事をしていたことがわかりました。

建築士なのか工事系なのか詳細な職種は公表されていませんが、近所の人によるとトラックで帰ってくることがあったようなので、現場に出る職人の可能性が高そうです。

建築関係の仕事は給料も良く、それなりの地位にあれば高収入を得ることは難しくありません。
江口洋介の実家がかつての山の手である北区西ケ原にあることから、裕福な家庭だったことが窺えます。

実際に江口洋介の父親はポルシェを愛車として乗り回し、小学校のPTA集会にもポルシェに乗って登場したようで、裕福な車好きという印象を持ちました。

また、父親を知る人によるとロマンスグレーのハンサムな顔立ちということで、江口家のDNAの強さを感じますね。

江口洋介の母親は、実家の北区西ケ原で喫茶店「Coffee Shop Z」を経営していました。

お店はレンガ調の外観に可愛らしい緑の植物が飾られた雰囲気のいい店で、こじんまりとした魅力があり、近所の方々が集まるあたたかい喫茶店だと評判でした。

現在は名前が変わり、江口洋介の弟が経営しているという情報があるので、母親は経営からは退いているようです。

ちなみに、高校時代の江口洋介は母親が経営する喫茶店を手伝う孝行息子だったそうです。
お店に行ったことがある人からは「江口洋介とソックリ」と言われる母親でした。

江口洋介は男2人兄弟で、弟がいることがわかっています。

江口洋介の弟は一般人ですが、母親が経営していた喫茶店を継いでリニューアルさせたという情報がありました。

母親が経営していた喫茶店は「Coffee Shop Z」ですが、この店舗は現在「Beyond Z Coffee」という店名になっています。

以前の店名を継ぎながらも新たに外観を変えてリニューアルオープンしており、レトロだった以前から雰囲気をガラッと変え、現在はスタイリッシュでシンプルなスタイルのオシャレな開放感のあるオープンカフェになっています。

お店ではハニーバタートーストやパニーニなどの軽食から、キャラメルフラペチーノやアイスアメリカーノなどのドリンク、さらに生ビールなどのアルコールも飲める豊富なメニューが揃っています。