名前：西野 亮廣（にしの あきひろ）
生年月日：1980年7月3日
出身地：兵庫県川西市
血液型：O型
身長：173cm

西野亮廣は、お笑いコンビ「キングコング」のツッコミ担当であり、現在は絵本作家やオンラインサロンの運営でも話題になっています。

1999年に相方・梶原雄太と「キングコング」を結成し、2001年にバラエティ番組「はねるのトびら」のレギュラーに起用されたことでブレイクしました。

その一方で、独学で絵を学び、2009年に自身初の絵本作品「Dr.インクの星空キネマ」を発売し、にしのあきひろ名義で絵本作家デビューを果たしました。

2016年にはオンラインサロン「おとぎ町商工会（現・西野亮廣エンタメ研究所）」を開設。
一時は会員数7万人を突破する人気オンラインサロンとなりました。

2017年には株式会社NISHINOを設立し、2021年に「株式会社CHIMNEY TOWN」に名を変え、現在もオンラインサロンやオンラインショップの運営を行なっています。

ここではお笑い芸人の枠を超えて活躍する西野亮廣の結婚についてまとめました。
西野亮廣が長年交際している彼女の情報、結婚観や結婚しない理由をお届けします。

西野亮廣はこれまで結婚したことがなく、結婚歴・離婚歴共にありません。

しかし、2022年5月15日に西野亮廣のストーカー女性が勝手に婚姻届を提出したことが判明し話題になりました。

西野亮廣はSNSを更新し、自身の身に覚えがないところで勝手に婚姻届を提出されていたことを報告しています。

西野亮廣によると、区役所から「婚姻届を受理できません」という書類が届いてこの件が発覚したとのことです。
「受理できませんも何も、婚姻届は出してない」と語っており、弁護士を雇って対応することになりました。

相手の本名・年齢は把握しており、SNSを特定して顔写真を確認したところ、自分のファンであることは間違いないと語っています。

また、婚姻届の証人欄にはタモリこと森田一義の名前があり、西野亮廣がお世話になっている大先輩に迷惑がかかることも危惧していました。

もし婚姻届が受理されていれば西野亮廣の知らないところで結婚したことになっていた可能性もありましたが、幸い婚姻届の不受理が成立し、無事に騒動が解決したことが報告されました。

現在は新たな被害を防ぐため、婚姻届や離婚届の提出に本人の立会いが必要となる〝不受理申出〟の手続きを行なったこともあわせて報告されています。

また、相手の行為は有印私文書偽造罪という犯罪にあたりますが、西野亮廣曰く相手が年配の女性で、年齢的に子供や孫もいる可能性があると考え、婚姻届を出した女性を追及しないと決めたそうです。

不受理申出をしているため勝手に結婚したことにされる心配はないものの、今後新たな事件が起きないことを祈りたいですね。

2022年7月3日、WEB版「女性自身」が西野亮廣と恋人の海外旅行を報じました。

記事によると西野亮廣は女性と二人でメキシコとニューヨークを巡り、ニューヨークから帰国したところをキャッチしたとのことです。

お相手の女性は、西野亮廣が2012年から10年間にわたり交際を続けている彼女です。
キャバクラで出会って交際に至ったことを西野亮廣本人が明かしており、10年という長い時間を共に過ごしてきました。

二人を知る関係者曰く、彼女は西野亮廣の最大の理解者で、西野亮廣が嫌がることはせず、相性がとても良いそうです。

にも関わらず、交際10年が経った現在も結婚していない理由は何故なのでしょうか。
西野亮廣の結婚観、結婚しない理由も見ていきましょう。

西野亮廣は交際10年の彼女がいながら結婚する気配も見せていませんが、自身の結婚観について語ったことがあり、そこで結婚しない理由にも言及しています。

西野亮廣が言うには、結婚しない理由は「不倫してしまうから」「好きな時に好きな場所に行けないから」「結婚すると不必要な物が目に入るから」といった理由をあげています。

西野亮廣のブログで2021年3月に公開された「キンコン西野が結婚できない理由」という記事でも結婚しない理由を語っています。

ブログでは結婚しない理由を深掘りし、メディアでは照れ隠し半分で「不倫しちゃうから」と答えているものの、正直に言うとそれが大きな理由ではないことを明かしました。

また、強い意思を持って結婚しないと決めているわけではなく、「なんとなく結婚に興味がない」ぐらいの気持ちだそうで、明日気が変わって「やっぱり結婚したくなってきた」と言い出す可能性があることにも触れていました。

そのため結婚する可能性は0ではなく、明日結婚する可能性もあります。
しかし西野亮廣は自分の時間ややりたい事を優先しているので、結婚にこだわらず事実婚のような形で良きパートナーとして一緒に過ごしていく可能性が高そうですね。