1985年、姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し見事優勝に輝きます。以降、雑誌『ノンノ』『メンズノンノ』のカリスマモデルとして活躍されました。

1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを果たしました。当時人気アイドルで阿部寛本人も大ファンだった南野陽子と共演できることから、出演を決めたそうです。

その後、不遇の時代を過ごしていましたが、2000年に仲間由紀恵と共演したドラマ『TRICK』で徹底的に3枚目役を演じ、一躍注目を集めました。

3人兄弟の末っ子として生まれた阿部寛は、子供の頃から活発でわんぱくな男の子だったそうです。

小学校時代は水泳を習っていました。

中学時代は、陸上部に所属しており部活動に励んでいました。また、小学校時代から始めた水泳も続けていました。

高校時代も陸上部に所属し、部活動に励んでいました。ちなみに阿部寛は200m短距離走を専門にしていたそうです。

子供の頃からテレビっ子だったそうで、『ふぞろいの林檎たち』を見たことがきっかけで俳優という職業に興味を持つようになったそうです。

高身長で知られる阿部寛ですが、高校時代には1年で5cmのペースで身長が伸びており、185cmぐらいの時に「止まってくれ」と思ったそうです。

大学時代は、女子生徒の少ない電気工学科だったため、陸上部ではなく女子部員目当てにテニスサークルに所属しています。

大学在学中の1985年、姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し見事優勝します。以降、雑誌『ノンノ』『メンズノンノ』のカリスマモデルとして活躍しました。

大学4年生だった1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを果たしました。

当時は大学を卒業したら就職しようと考えていたようで、映画に出演した際も就職活動を行っていたそうです。