名前：黒田 勇樹（くろだ ゆうき）
生年月日：1982年4月23日
出身地：東京都世田谷区
血液型：O型
身長：171cm

黒田勇樹は、子役出身の元俳優で、俳優引退後はハイパーメディアフリーターを名乗り、現在は劇団「令和反戦楽団」の主宰や監督業で活動しています。

1歳の時から子役タレントとしてCMや雑誌などに出演し芸能活動を始め、1988年にNHK大河ドラマ「武田信玄」で信玄の孫・武田信勝役を演じて子役デビューしました。

1990年には帝国劇場のミュージカル「オリバー！」の主演に抜擢され、8歳という若さで帝国劇場最年少主演の記録を打ち立てました。

1994年に出演したドラマ「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」では、イジメの主犯格の同級生・武藤和彦役を好演。
最高視聴率28.9%を記録する大ヒットを飛ばし、黒田勇樹の代表作の一つに数えられています。

1998年には映画「学校III」の演技が評価され、キネマ旬報賞新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞、全国映連賞男優賞など、数々の新人賞を受賞しました。

黒田勇樹の身長は171cmです。

日本人男性のごく平均的な身長です。

子役出身俳優として活躍した黒田勇樹ですが、2010年に俳優業から引退することを発表。
その後は「ハイパーメディアフリーター」を名乗り、メールマガジン配信やネット配信番組などネットの世界で活動を開始しました。

現在は演劇の世界に戻り、監督・脚本業や劇団主宰を行なっています。

監督としては2012年にクラウドファンディングサービス「Firoom」を利用して集めた資金で特撮映画「メンタルヒーローJ1」の監督・脚本を務めることを発表した他、2016年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭に作品を出展しています。

2014年には演出家・IKKANの誘いで舞台に復帰し、現在は劇団「令和反戦楽団」の主宰として演劇界で活躍しています。

ここではそんな黒田勇樹の実家と家族、ハーフ説をまとめました。
生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

黒田勇樹といえば、子役としてデビューした頃は日本人離れしたキュートなルックスの持ち主で、少年期を経て青年期に入った頃も、大きな目とスッと通った鼻筋が印象的なハーフのような顔立ちをしていました。

そのルックスから世間では黒田勇樹にハーフ説が囁かれ、父親か母親のどちらかが外国人なのではと噂されていました。

ハーフでもおかしくないほど可愛らしいルックスで子役スターにのし上がった黒田勇樹ですが、実際のところはハーフではなく、純粋な日本人だそうです。

父親も母親も日本人で、どちらも茨城県出身・宮城県出身と日本がルーツであることが判明しています。

黒田勇樹のハーフ説は噂止まりで、実際は両親どちらも日本人の純粋な日本人とのことでした。

黒田勇樹は東京都世田谷区出身で、実家も東京都内にあるものと思われます。

過去には自身のブログで「黒田薬店」という店舗の写真を載せ、「実家の薬屋です」とのタイトルでブログをアップしましたが、本文ですぐに「嘘です」と綴り、黒田薬店の写真は実家ではないことを明かしました。

実家の場所や詳細は明かされておらず、現在は東京で一人暮らしをしています。

2021年に地下アイドルグループ「Nyan7」のメンバー・珠居ちづるとの結婚を発表しましたが、結婚後も黒田勇樹は東京で一人暮らしを続け、妻は実家で子育てをして離れて暮らしているそうです。

ここからは黒田勇樹の家族についてお届けします。

黒田勇樹の家族構成は、父親・母親・本人の3人家族で、兄弟はおらず一人っ子のようです。

黒田勇樹の父親は元バンドマンだそうですが、バンド名や詳細な経歴は公表されておらず、現在は一般人として暮らしているようです。

ハーフと間違われるほど日本人離れしたルックスの持ち主である黒田勇樹ですが、どうやら顔は父親似で、一目で親子とわかるほど似ていることが明かされています。

黒田勇樹の母親は、一般人ではあるものの芸能関係者で、過去に芸能マネージャーとして働いていた経歴の持ち主です。

2022年に63歳になるためすでに業界は引退しているものと思われますが、今でも俳優・陣内孝則とは交流があるようなので、現役時代はバリバリのマネージャーとして活躍していたのかもしれませんね。