名前：黒木 啓司（くろき けいじ）
旧芸名：KEIJI
生年月日：1980年1月21日
出身地：宮崎県宮崎市
血液型：B型
身長：180cm

黒木啓司は、LDH所属の「J Soul Brothers」「EXILE」「EXILE THE SECOND」の元メンバーです。
2022年10月31日に芸能界を引退し、現在は一般人としての生活をスタートさせています。

黒木啓司は高校生の時に「ダンス甲子園」を見たことでダンスに興味を持ち、19歳の時にダンスを始めました。

2004年にEXILE主演舞台「HEART of GOLD 〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜」にダンサーとして出演し、この舞台出演をきっかけに2005年1月にKENCHI、TETSUYAと共にダンスチーム「FULCRUM」を結成。

LDHが開校したダンススクール・EXPGでインストラクターとして働きながらダンサーとしての活動を続け、2007年に「J Soul Brothers（二代目）」のメンバーとして活動を開始しました。

2009年にはEXILEに加入し、2012年には派生ユニット「THE SECOND」としても始動。
確かな実力と人気で多くのファンを獲得しましたが、年齢や体力の限界を理由に、2022年10月末をもって芸能界を引退しました。

ここではそんな黒木啓司の実家と家族をまとめました。
韓国出身とされる黒木啓司の家族の出身地、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など実家の家族の情報をお届けします。

黒木啓司の家族に、韓国出身という噂が浮上しています。

黒木啓司は宮崎県出身で、小学6年生までを大分県で過ごしました。
両親共に日本人で出身も日本ですが、韓国出身という噂は妻が関係しています。

黒木啓司の妻は、実業家でモデルの宮崎麗果です。
2021年12月に黒木啓司と宮崎麗果が結婚を報告し、妻の宮崎麗果が韓国ハーフである日本の政治家・白眞勲の娘だとして話題になりました。

名前：宮崎 麗果（みやざき れいか）
生年月日：1988年2月3日
出身地：東京都世田谷区
身長：169cm

宮崎麗果は、韓国と日本のハーフである白眞勲と、日本人の母親のもとに生まれた日韓クォーターです。

12歳まで清泉インターナショナルスクールに通い、その後アメリカテキサス州に移住し、高校生の時に日本に帰国して上智大学を卒業しました。

上智大学在学中に芸能活動を開始し、祖父が朝鮮日報日本支社の創設者であり、父親が政治家の白眞勲という〝セレブタレント〟として活動。

現在は美容関連やコンサルティングなど複数の会社を経営する実業家、モデル、インフルエンサーとして活躍しています。

名前：白眞勲（はくしんくん）
生年月日：1958年12月8日
出身地：東京都新宿区

黒木啓司の妻・宮崎麗果の父親で、黒木啓司の義父にあたる白眞勲。

白眞勲は韓国人の父親と日本人の間に生まれた日韓ハーフで、東京都新宿区に生まれて日本で育ちました。

白眞勲の父親が「朝鮮日報」日本支社の創設者で、白眞勲自身も朝鮮日報日本支社で社長を務め、2004年に菅直人に抜擢されて政界入りを果たしました。

民主党・民進党・立憲民主党と長きにわたり政治家として活動してきましたが、2022年の参議院議員選挙で落選しています。

黒木啓司は前述した通り宮崎県出身の日本生まれで、韓国出身ではありません。

妻の宮崎麗果の父親が日韓ハーフの白眞勲、宮崎麗果の祖父が韓国人で朝鮮日報日本支社の創設者ということで韓国との関連が生まれました。

黒木啓司にも、そして黒木啓司の実家の家族にも、韓国出身者はいないようです。

黒木啓司は宮崎県宮崎市出身です。
その後大分県に移住し、小学校6年生までを大分県で暮らし、中学1年生で宮崎県に戻っているため、実家は宮崎県にあります。

宮崎県の実家で暮らしていた幼少期は野球に夢中になり、その後高校時代にテレビで見た「ダンス甲子園」でダンスに興味を持ち、19歳でダンスを始めました。

ちなみにお笑いコンビ「とろサーモン」のボケ・久保田かずのぶとは中学の同級生で、当時は一緒に下校するほどの仲だったことが明かされています。

芸能界で活躍するようになってから再会を果たし、今でも交流があるようで、黒木啓司が日本テレビ系「浜ちゃんが！」に出演した際には、アウトドア好きな久保田かずのぶとキャンプに行くためのバーベキュー用品をチェックしていました。

ここからは黒木啓司の家族についてお届けします。

黒木啓司の家族構成は、父親・母親・兄・本人・妹の5人家族で、3人兄弟の真ん中として育ちました。

黒木啓司の父親・母親は共に一般人のため、職業や経歴といった詳細な情報は公表されていません。

メディアに登場することもなく、SNSでも両親について言及することがないため、家族エピソードもほとんど残されていません。

ただ、黒木啓司は過去にインタビューで理想の家庭像について「頼りがいのある父親と、しっかり者の母親でありたい」といった旨の発言をしているため、黒木啓司の父親・母親もそういう存在なのかもしれないですね。