名前：忍成 修吾（おしなり しゅうご）
生年月日：1981年3月5日
出身地：千葉県千葉市若葉区
血液型：B型
身長：173cm

忍成修吾は、ジャパン・ミュージックエンターテインメント（イー・コンセプト）所属の俳優です。

1999年にドラマ「天国に一番近い男」で俳優デビューし、2001年に映画「リリイ・シュシュのすべて」でいじめの主犯格である中学生・星野修介役を務めて話題になりました。

その後も、ドラマ「ヤンキー母校に帰る」千葉健太郎役、「花より男子」中塚役、「夜王〜YAOH〜」光役など数々の話題作へ出演。

代表作としては他にも、ドラマ「伝説の教師」「さよなら小津先生」「太陽の季節」「仔犬のワルツ」「幸せになりたい！」「魔王」「家族ゲーム」「デスノート」などがあり、映画「GTO」「バトル・ロワイアルII」「BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-」「雷桜」「ヘヴンズ ストーリー」「さよなら歌舞伎町」も代表作に数えられています。

私生活では、2022年2月17日に一般女性と結婚したことを発表しました。

ここでは忍成修吾の学歴をまとめました。

10代の頃から俳優として活動している忍成修吾の出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

忍成修吾の学歴、小学校は詳細な校名は明らかになっていないものの、後述で詳しく紹介する出身中学の通学区域から考えるに、以下3つの小学校のいずれかの可能性が高いです。

・千葉市立みつわ台北小学校
・千葉市立みつわ台南小学校
・千葉市立源小学校

忍成修吾は千葉県千葉市若葉区の出身で、中学も千葉市若葉区の中学を卒業しました。
その中学に共通する小学校の通学区域として以上の3つがあり、忍成修吾はこのいずれかの小学校を卒業したものと思われます。

忍成修吾の学歴、中学は千葉県千葉市若葉区にある公立中学校「千葉市立みつわ台中学校」です。

千葉市立みつわ台中学校には忍成修吾の他にも多くの著名人を輩出しており、Eテレ「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんとして知られる横山だいすけ、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太、タレントの小堺一機、落語家の林家時蔵、女優の飯豊まりえなど、多くの有名人が同中学の卒業生です。

忍成修吾の中学時代に関しては、まだ一般人だったこともあってかほとんど情報が明かされていませんでした。

忍成修吾の学歴、高校は千葉県千葉市稲毛区にある私立高校「千葉経済大学附属高校」です。

千葉経済大学附属高校は、その名の通り千葉経済大学の附属高校であり、全日制の私立高校として運営されています。

千葉県内でも屈指のマンモス校であり、2021年4月の生徒数は1795名という多さでした。
2005年に免震構造の9階建の新校舎が完成し、外観がまるでマンションのような高校としても知られています。

千葉経済大学附属高校は運動部が盛んなことで知られており、野球部は甲子園初出場でベスト4の快挙を成し遂げました。

女子バスケットボール部はインターハイ7回出場。
自転車競技部はインターハイ個人・総合で優勝実績があります。

その他にも、卓球、女子ソフトボール、バトントワラーズ、レスリング、ボクシングが全国レベルで、千葉県内外問わず多くのスポーツ志向の生徒が進学してきます。

そのためプロの野球・サッカー・競輪・ボクシング・ラグビー選手などスポーツ界の著名人を多数輩出しています。

芸能界では、中学の先輩でもあるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太、ファッションモデルの土岐田麗子などが同高校の卒業生です。

忍成修吾は18歳だった1999年にドラマ「天国に一番近い男」で俳優デビューしましたが、それ以前からモデルとして活動していました。

高校時代にファッション雑誌「Popteen」や「東京ストリートニュース」などの読者モデルとして登場し、持ち前のビジュアルの良さで一躍人気に。

ただし芸能界デビューをしたのが原因かはわかりませんが、高校は中退しており、最終学歴は中卒となっています。

忍成修吾の学歴、大学へは進学せず、高校も中退しているため、最終学歴は中卒です。

高校3年生だった1998年に芸能界入りし、モデルとして活動を開始した忍成修吾は、その後1999年にドラマ初出演を果たして俳優デビューを飾りました。

高校中退の理由が芸能活動によるものかは不明ですが、高校中退後は芸能活動に専念し、高卒認定も取っておらず、大学へは進学していません。

その後、2003年に出演したドラマ「ヤンキー母校に帰る」で一気にその名が知られることになり、多くの話題作に出演してきました。

順風満帆かと思われた俳優人生ですが、実は20代後半頃に俳優としての活動に行き詰まった時期があることを明かしており、その頃は工事現場で足場を組むアルバイトなどをして模索していたそうです。

自分探しのために始めた工事現場のアルバイトですが、そこで職場の仲間たちから励まされたことで俳優として生きていく決意を固め、現在も俳優としての活動を続けています。

忍成修吾の学歴をお届けしました。
悪役からシリアスな役まで幅広い芝居で作品を彩る忍成修吾の今後の活躍にも注目です。