ドラマ「家政婦のミタ」をきっかけにブレイクした俳優・中川大志と、映画「ちはやふる」のヒットで知られる女優・広瀬すず。

共演も多く仲が良いとされている中川大志と広瀬すずについて、ここでは二人の関係をまとめました。

これまでの共演作品、熱愛の真相、現在の仲など、中川大志と広瀬すずの関係に迫ります。

名前：中川 大志（なかがわ たいし）
生年月日：1998年6月14日
出身地：茨城県
血液型：B型
身長：179cm

中川大志は、スターダストプロモーション所属の俳優です。

2009年にNHK「わたしが子どもだったころ」の再現VTRで子役デビューし、2010年の映画「半次郎」でスクリーンデビューしました。

2011年放送の日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」で阿須田家の長男・翔役を務め、最終回視聴率40.0%を記録する大ヒットとなったことで一躍有名に。

2019年には映画「坂道のアポロン」「覚悟はいいかそこの女子。」での演技が評価され、「第42回 日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞しました。

名前：広瀬 すず（ひろせ すず）
生年月日：1998年6月19日
出身地：静岡県
血液型：AB型
身長：159cm

広瀬すずは、フォスタープラス所属の女優です。

2012年に女性ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」でグランプリを獲得しモデルデビューしました。

2013年放送のドラマ「幽かな彼女」で女優デビューし、同年9月公開の映画「謝罪の王様」でスクリーンデビューを果たしました。

2016年公開の映画「ちはやふる」で自身初の映画単独主演を果たし、この作品での演技が評価されて「第40回 日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞。

さらに映画「怒り」でも優秀助演女優賞を受賞してダブル受賞となった他、その年最も活躍し将来の活躍が期待される俳優に贈られる「エランドール賞」新人賞も受賞しました。

中川大志と広瀬すずは、共に1998年生まれの同い年で、10代の頃より芸能界で活躍してきた人気俳優・人気女優です。

同世代の中でもトップクラスの人気を持ち、CM・映画・ドラマと様々な作品で共演してきました。

同い年で共演も多いことから、過去には熱愛説が浮上したことも。
その関係は常に注目の的で、現在の仲にも関心が寄せられています。

中川大志と広瀬すずの関係について、ここでは共演作・熱愛真相・現在の仲に分けて詳しく見ていきましょう。

中川大志と広瀬すずは、これまでにCM・映画・ドラマと様々な作品で共演してきました。

中川大志と広瀬すずが初めて共演したのは、資生堂のCM「シーブリーズ」です。

2015年から2018年にかけて4年連続で共演しており、作中で回を追うごとに距離を縮めていく二人の関係性も話題になりました。

2015年の「Girl’s Side」「Boy’s Side」篇では、二人はテニス部の先輩後輩の関係。
2016年の「すずと大志」「すずと広大」篇では、サッカー部内の三角関係が描かれました。

そして2017年の「デオ＆ジェル すずの3分」篇では、大人になった二人がカップルに。
2018年の「デオ＆ジェル 好きだから」篇では、中川大志が〝すずだけだよ〟と囁く胸キュンフレーズが大きな反響を呼びました。

中川大志と広瀬すずの共演2作目は、2016年公開の映画「四月は君の嘘」です。

この映画は広瀬すずと山崎賢人のダブル主演で、中川大志と石井杏奈がメインキャストを務めました。

天才ピアニストだった少年がヴァイオリニストのヒロインと出会い、再びピアノと向き合っていく姿を描いた音楽青春ラブストーリーです。

山崎賢人がピアニストの少年・有馬公生役、広瀬すずがヒロイン・宮園かをり役、中川大志は公生の幼馴染でヒロインの恋の相手・渡亮太役を演じました。

中川大志と広瀬すずの共演3作目は、2019年放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」です。

広瀬すずはヒロイン・奥原なつ役、中川大志はなつの夫で演出家の坂場一久役を務めました。

中川大志のインスタグラムにはヒロインを演じる広瀬すずとの結婚式オフショットも公開され、お似合いすぎる二人だと話題になりました。