宇佐見真吾さんは2022年11月には、ももいろクローバーZの高城れにとの結婚を発表されました。

宇佐見真吾さんは、元々「ももいろクローバーZ」の熱心なファンだったそうで、ライブにも足を運んでいたそうです。

始めは、百田夏菜子推しだったものですが2021年12月に「紫一筋です」と高城れにに推し変したことをSNSで明かしていました。
この時には、もうお付き合いが始まっていたのかもしれませんね。

高城れにさんと宇佐美真吾さんは、高城れにさんの幼なじみの友人が宇佐美真吾さんの友人と知り合いだったことから、お友達になったようです。
お二人は、動物や子どもが好きなところから、意気投合し、約1年のお友達期間を経て「もっと関係を深めていきたいね」とお付き合いがスタートしたそうです。

交際後、二人の熱愛を週刊誌が報じることはありませんでしたが、宇佐美真吾さんは自分のSNSで高木れにさん推しをアピール。

さらに、高城れにさんのイメージカラーである紫の用具で試合に出場しています。

このことについて高城れにさんは「ストレートに愛情表現してくれるのはとてもうれしい。

結果もっと調子がよくなれば、喜ばしいこと」とお話されています。
お二人は現役のアイドルと野球選手という立場や、コロナ禍もり頻繁に会うことは難しかったそうですが、電話やメールなどで愛を育んでいたようです。

2022年の宇佐見真吾さんの公式戦が終わったあと、お二人の思い出の場所で宇佐美真吾さんから「好きです。結婚してください。これからも一緒にいてください」とプロポーズ。

高城れにさんは「こちらこそ、よろしくお願いします」と答えたそうです。

宇佐見真吾さんの出身小学校は、松戸市にある「幸谷小学校」です。

小学校時代は、「二ツ木ソフトボールクラブ（現:二ツ木・幸谷ツインズ）」でソフトボールを始めましたが、他にもサッカーや少林寺拳法も習っていたそうです。

この時、ご両親が買ったプロ野球の選手名鑑を読み、プロ野球選手の年俸の高さに憧れ、出身地も確認していたそうです。

野球ゲーム「パワプロ」では、出身地別のオリジナルアレンジチームを作り、宇佐見真吾さんの地元・千葉県出身の高橋由伸選手、福浦和也選手、そして長嶋茂雄さんという面々をチームに入れていたそうです。

小学校卒業後、宇佐見真吾さんは「小金南中学校」に進学します。中学では、軟式野球部に所属していました。

宇佐見真吾さんは、中学卒業後「柏市立柏高等学校」に進学。

この高校は、千葉県の柏市にある高校で自宅からも通える距離ですね。
柏市立柏高等学校出身の卒業生は、タレントの 副島淳さん、プロバスケットボール選手の太田敦也さんがいます。

また、この高校はたくさんのプロ野球選手を輩出しています。
読売ジャイアンツの森和樹選手、広島東洋カープの船越涼太選手、横浜ベイスターズの坂本大空也選手、千葉ロッテマリーンズの八島祥司選手や清田育宏選手などが有名です。

宇佐見真吾さんは、高校2年の夏の甲子園予選でベスト8。
同じ2年生の秋からは、正捕手となり、森和樹さんとバッテリーを組んでいます。

高校3年の夏の予選では、5番打者として出場しますが、4回戦で敗退。
甲子園に出場することはできませんでした。

宇佐見真吾さんは、高校卒業後、城西国際大学に進学されました。

1年の春からリーグ戦に出場しています。
1年の秋と2年の春には、ベストナインを受賞しました。
4年のときには、主将を務めています。

春にあった夏季ユニバースシアードの代表合宿の練習中に、顔面にボールが当たってしまい、顔面の3ヶ所を骨折してしまいます。

そのケガが原因で、選手としては欠場しますが、コーチ登録としてベンチ入りしました。

この時の負傷、左目に外傷性白内障の症状を発症させてしまい手術をしています。

大学卒業後は、2015年に行われたドラフト会議で読売ジャイアンツから4位指名。

契約金4500万円、年俸800万円で契約しました。

2019年には、鍵谷陽平選手、藤岡貴裕選手とのトレードで、吉川光夫選手と共に北海道日本ハムファイターズに移籍。2022年からは、キャッチャーとしてスタメンに入る試合も増え、自己最多となる81試合に出場しています。