名前：酒井 宏樹（さかい ひろき）
生年月日：1990年4月12日
出身地：長野県中野市
身長：185cm

酒井宏樹は、Jリーグ「浦和レッズ」所属のプロサッカー選手で、日本代表としても活躍しています。

小学校3年生の時に地元のチームでサッカーを始め、中学入学と同時に「柏レイソルU-15」へ加入しました。

柏レイソルユースの〝黄金世代〟と呼ばれる時代の一員であり、2009年にトップチームへ昇格し、2011年にはJ1優勝を経験。
その年の「Jリーグベストイレブン」「Jリーグベストヤングプレーヤー賞」を受賞しました。

その後、ドイツ・ブンデスリーガの「ハノーファー96」、フランス・リーグ・アンの「オリンピック・マルセイユ」を経て、2021年にJリーグ「浦和レッズ」へ完全移籍しました。

マルセイユでは2019年にファンが選ぶ「年間クラブMVP」に選出され、2020年にはイギリスメディアが選ぶ「21世紀の日本代表ベスト11」に選出。
現在、浦和レッズでは副キャプテンを任されています。

ここではそんな酒井宏樹の結婚をまとめました。
結婚発表の様子と結婚生活、嫁の職業や経歴、嫁との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子をお届けします。

酒井宏樹は、2014年8月10日に一般女性と結婚しました。

結婚発表は所属事務所を通じて行われ、「この度、ご縁がありまして、8月10日に入籍いたしました」と報告。

結婚相手については「これまで自分がサッカーに集中できるようにとドイツにも足を運び、様々なサポートをしてくれていました」と紹介。

今後については「より環境が整ったことで、選手として更に上のステージを目指して突き進んでいきます」と決意を述べました。

結婚発表後に出場したブンデスリーガ開幕戦ではシャルケ相手に勝利を収め、試合後に自身のツイッターで「勝てて伝えることができてよかった。直接言えて無い方、電話やメールは失礼なので帰国したら会いに行きます！」と、友人や関係者へ呼びかけました。

このツイートに、サッカー界の仲間からも祝福が多数寄せられました。

ジュビロ磐田の大津祐樹からは「先越された…」、大宮アルディージャの南雄太からは「酒井おめでとうっ！！」、元Jリーガーの林陵平からも「おめでとう！」とコメントが届きました。

酒井宏樹の嫁は、酒井彩という名前です。

一般人のため顔写真や経歴などは公表されていませんが、「アスリートフードマイスター（現：アスリートフードマイスター2級）」の資格を取得しており、アスリートの嫁に欠かせない料理の知識を持ち合わせている女性です。

現役アスリートはもちろんアスリートの家族が資格取得者になることが多く、年齢別や競技別に最適な食事を管理することができる資格のため、プロサッカー選手の嫁にはぴったりの資格ですね。

酒井宏樹と嫁の馴れ初めについては公表されていません。

結婚したのは酒井宏樹がドイツ・ハノーファーに所属していた2014年のため、それ以前の日本にいる頃から交際していたと思われますが、出会いなどの馴れ初めや交際期間は公表されていませんでした。

酒井宏樹は、現在までに3人の子供が誕生しています。

長女：詩多（うた）
長男：土門（どもん）
次女：名前非公開

子供達は一男二女の3人兄弟です。

2015年1月14日、酒井宏樹が自身のツイッターを通じ、第一子となる長女が誕生したことを報告しました。

ツイッターでは「母子共に無事出産を終えました」と報告し、「奥さんはもちろん、帰国するにあたりいろんな方に理解して動いてもらいほんとに感謝しています！」と、嫁や関係者への感謝を綴りました。

父親となった酒井宏樹は「しっかり後半戦戦えるよう、明日からまた頑張っていきます！」と語り、守るべきものが増えた喜びと共に、父親としてサッカー選手としての決意も表明しました。

子供誕生のツイッターにはサッカー仲間からの祝福のコメントも寄せられ、柏レイソル時代の同僚である田中順也から寄せられた「おめでとう！子育ては素晴らしいよ！」とのコメントに、「相談しますわ笑 先輩！」と返信していました。

2019年8月26日、酒井宏樹が自身のツイッターを通じ、第二子となる長男が誕生したことを報告しました。

ツイッターには「我が家に新しい家族が増えました。奥さん、そして日本で出産に関わってくれた全ての方に感謝です」と綴られ、生まれたばかりの息子と、姉となった長女のツーショットが掲載されました。