田康志さんは実業家としてさまざまな事業を手掛けていた方です。プロフィールに関することは非公表でした。年齢は脱税騒動で1971～1972年生まれと推定されています。これは、2年ほど前に窪田康志さんに22臆円の申告漏れが発覚し、脱税していたと騒動になり当時の報道で48歳であることが公表されたからです。

職業は、実業家、馬主。馬主としては、現在12頭の馬を購入しているそうで冠名には『ドラゴン』『カチューシャ』『カレンナシュシュ』が付けられています。噂になっている篠田麻里子さんが以前競馬番組のMCをしていたことも窪田康志さんの力ではないかと言われています。

篠田麻里子さんが芸能界に入ったのも、窪田康志さんの誘いがあったからだと言われていて。当時福岡のキャバクラで働いていた篠田麻里子さんを芸能界に引っ張ってきたそうです。

ケーアールケープロデュース株式会社代表取締役社長。
有限会社レーヴ青山代表取締役社長。
株式会社AKS元代表取締役社長。
AKB48プロジェクト・元エグゼクティブプロデューサー。


株式会社大樹レーシングクラブ元代表取締役などを歴任しています。

窪田康志さんの父親さんは、窪田芳郎さん。株式会社東京ウエルズの代表取締役会長をされています。窪田康志さん同様に馬主でもあり、活躍馬を多く所有しています。窪田康志さんが注目を浴びたのは、女性アイドルグループAKB48のプロジェクトがスタートしたときのチームメンバーの一人であったことです。

AKB48のプロジェクトに関わる資金、約20億円を工面したのが窪田康志さんだとされています。これは、当時AKB48を発足するときに秋元康さんと芝光太郎さんが始めた事業だったのですが2人は資金調達に苦労し窪田康志さんが父親から、借金をした20億円だったのです。

秋元康さんの「A」、窪田康志さんの「K」、芝光太郎さんの「S」を取って受け皿会社のAKSを設立したことから始まりました。窪田康志さんはASK株式会社の代表取締役とAKB48のエグゼクティブプロデューサーに就任していました。

窪田康志さんの出身小学校については、非公表となっています。出身地も明らかになっていないので、校区から特定することもできませんでした。

同じく、窪田康志さんの卒業中学も特定できませんでした。裕福な家庭で育った窪田康志さんなので、幼稚園の頃から私立の学校に通っていたかもしれませんね。

情報をいろいろと調べてみましたが、非公開のため窪田康志さんが高校に進学したかどうかも不明でした。

窪田康志さんが高校卒業後に、大学に進学したかは不明です。しかし、23歳で会社を設立しているようなので大学を卒業後に起業した可能性があります。

1999年に、ケーアールケープロデュース株式会社を設立し、2002年有限会社レーヴ青山を設立。2005年には秋元康さんや芝幸太郎さんと協力し『秋葉原48プロジェクト』を創立し、プロジェクトのエグゼクティブプロデューサーに就任しました。

2006年AKSを設立しましたが、翌年、株式会社大樹レーシングクラブ代表取締役を賞金配当や不正経理処理問題で辞任することとなったそうです。

2010年に『週刊文春』にAKB48メンバーと浅からぬ関係にあると報じられ、名誉を傷つけられたとして、記者らを相手に約1億6千万円の損害賠償、謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴しました。それから3年後一審勝訴するが控訴され、賠償認容額も請求の1.5%の165万円だったそうです。

2014年-6月に株式会社AKS代表取締役社長を退任し、2020年 東京国税局から約22億円の申告漏れを指摘されました。乃木坂46の運営に関わる「ノース・リバー」の株式を京楽産業.に譲渡した際、譲渡益を申告しなかったとされています。

経歴から見ても分かるように窪田康志さんの人生は波瀾万丈ともいえますね。