名前：佐藤 めぐみ（さとう めぐみ）
生年月日：1984年11月17日
出身地：東京都
血液型：A型
身長：164cm

佐藤めぐみは、スターダストプロモーション所属の女優です。

中学1年生の時に原宿・竹下通りでスカウトされて現在の事務所に入り、演技のレッスンを重ねたのち、高校2年生だった2001年にTBSドラマ「3年B組金八先生 第6シリーズ」で女優デビューしました。

ドラマ「3年B組金八先生」では上戸彩、斉藤祥太、増田貴久、加藤シゲアキらと共演し、クラスのマドンナで英語が得意な生徒・赤嶺繭子役を演じました。

その後も映画「銀のエンゼル」で主人公の一人娘・北島由希役、舞台「世界の中心で、愛をさけぶ」でヒロイン・廣瀬亜紀役を演じるなど活躍。

2006年には内村光良初監督映画「ピーナッツ」や、沢尻エリカ主演「タイヨウのうた」などの話題作に出演し、2007年のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」では準ヒロインの和田清海役を演じました。

2023年2月、ジャニーズ事務所所属のアイドルデュオ「Kinki Kids」のメンバー・堂本光一の熱愛が報じられ、その相手が佐藤めぐみであることが発覚しました。

佐藤めぐみは2009年に堂本光一主演ミュージカル「Endless SHOCK」でヒロインに抜擢され共演しています。

本格的な歌やダンスへの挑戦と初めてのカンパニーで戸惑う佐藤めぐみに対し、優しく声をかけて支えたのが堂本光一と言われており、二人の交際期間は10年近くと報じられました。

40歳を過ぎても結婚の気配のなかった堂本光一の熱愛報道に、ファンは祝福ムードにあふれており、二人の関係が今後どうなるか注目が集まっています。

ここでは堂本光一との熱愛で話題沸騰中の佐藤めぐみのハーフ説、実家と家族をまとめました。
ハーフ説が流れる佐藤めぐみのルーツ、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

佐藤めぐみは、かねてより「ハーフなのでは」といった噂が囁かれています。

ハーフ説の理由として、佐藤めぐみの代表作であるドラマ「3年B組金八先生」にて、英語が得意な生徒・赤嶺繭子役を演じたことが挙げられます。

英語が得意な役柄だったことからハーフ説が浮上しましたが、実は佐藤めぐみ本人に英語が得意という情報はありません。

また、2020年にNHK Eテレの語学番組「旅するドイツ語」に出演した際、一人旅をしながらドイツ・シュヴァルツヴァルトを巡り、現地の人とドイツ語で交流する姿を見せました。

しかし、動画を見る限りドイツ語は初心者レベルです。
番組の趣旨も、旅を通して現地の人から実用的なドイツ語を学んでいくといったもので、佐藤めぐみがドイツ語を操れるという事実はありません。

語学に関する話題が多く、目鼻立ちの整った容姿も相まってハーフ説が生まれましたが、佐藤めぐみの両親が外国籍という情報もありません。

祖父母や先祖に外国人がいる可能性は捨てきれないものの、佐藤めぐみのハーフ説は噂に過ぎず、純日本人である可能性が高いでしょう。

佐藤めぐみは東京都の出身で、実家も東京都にあります。

家族が芸能活動を応援してくれているようで、実家にはデビューから現在までに出演した作品の台本やパンフレットが丁寧に保管されているとのことです。

また、小学校時代に祖父にオーブンを買ってもらったことでお菓子作りに夢中になり、今でもお菓子のお店を出したいと思うほどお菓子作りを得意としています。

孫のためにオーブンを買ってくれる祖父、出演作品の思い出の品を大事に保管している両親のエピソードから、佐藤めぐみの実家はとてもあたたかい家庭であることが窺えました。

ここからは佐藤めぐみの家族についてお届けします。

佐藤めぐみの家族構成は、父親・母親・本人の3人家族で、兄弟はおらず一人っ子として育ちました。

佐藤めぐみの父親は一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

ただ、佐藤めぐみの父親は大のコーヒー好きで、佐藤めぐみも父親のそんな姿に影響されて幼稚園の頃からコーヒーが好きになったと明かしています。

佐藤めぐみと父親の仲は良好で、以前ブログで家族から誕生日プレゼントに本を貰ったことを明かしていました。
また、父親と娘の二人きりで出掛けることもあるようです。

娘が大人になった現在も誕生日プレゼントを贈るとあって、とても優しく仲が良い父親であることが窺えますね。

佐藤めぐみの母親も一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

ただ、佐藤めぐみは母親について「昔からずっと、どんな時も、私のことを第一に考えてくれる。沢山の愛情と優しさを注いでくれて、いつでも私の一番の味方」と語っており、固い絆で結ばれていることがわかります。

実家に帰った際には料理上手な母親の手料理を楽しみにしているようで、ブログには和食料理店にも劣らない美しい煮物やお正月らしい紅白なますの写真がアップされていました。

ブログ本文には「実家では母親の料理で元気がふつふつと湧いてきます」と綴られており、母親の手料理が力の源であることを明かしています。

他にも母親と一緒に出掛ける様子をブログにアップするなど、母親とも仲の良い素敵な関係を築いています。