女優・広末涼子とのダブル不倫が報じられて話題になっている料理人の鳥羽周作。

彼はミシュランガイド東京で3年連続一つ星を獲得した人気フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフであり、食のクリエイティブカンパニー「株式会社シズる」の代表取締役です。

そんな鳥羽周作が、一部で「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれて話題になっています。

鳥羽周作自身もその異名で呼ばれていることを自覚しており、以下のようなツイートを投稿していました。

ここでは鳥羽周作がなぜ「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれるのか、その理由をまとめました。

名前：鳥羽 周作（とば しゅうさく）
生年月日：1978年5月5日
出身地：埼玉県

鳥羽周作は、ミシュランガイド東京で3年連続一つ星を獲得したフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフです。

また、レシピ開発や商品開発、店舗プロデュースや運営などを行う〝食のクリエイティブカンパニー〟「株式会社シズる」の代表取締役も務めています。

元々はプロサッカー選手を目指して社会人リーグでサッカーをしながら小学校教員として働いていましたが、25歳の時にプロサッカー選手の夢を諦め、32歳で料理人に転身しました。

神楽坂「DIRITTO」で3年、青山「Florilege」で2年の修行を積み、恵比寿「Aria di Tacubo」で副料理長を務めた後、2016年に代々木上原「Gris」のシェフに就任し、2018年にリニューアルオープンしてフレンチレストラン「sio」を開店しました。

一つ星レストランのオーナーシェフとして腕をふるうかたわら、ミニストップや松屋などの大手コンビニチェーン・大手飲食チェーンとコラボして商品プロデュースを行うなど多岐にわたる活躍をしており、経営戦略に長けた料理人として知られている存在です。

2023年6月、週刊誌「週刊文春」により、鳥羽周作と女優・広末涼子の不倫が報じられました。

鳥羽周作は2011年に結婚しており、広末涼子も既婚者であることから〝ダブル不倫〟と話題になり、鳥羽周作はツイッターで謝罪文を発表、広末涼子は無期限の活動自粛という事態になっています。

鳥羽周作と広末涼子のダブル不倫が話題になっている一方で、この報道により鳥羽周作の存在が世間に広く知れ渡ったことで、彼が「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれていることが注目されるようになりました。

鳥羽周作はなぜ「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれるのか、ビジュアルからキャラクターに至るまで、その理由を詳しく見ていきましょう。

鳥羽周作の姿を見るとわかるように、高身長にガタイのいい筋肉質な体型で、野性味のある男らしいビジュアルをしています。

このビジュアルはゲイ界ではかなりモテるタイプで、特に「GMPD専」と呼ばれる人達からの支持が厚くなっています。

「GMPD専」とは
G：ガチ
M：ムチ
P：ぽっちゃり
D：デブ
の頭文字を取った言葉で、その言葉通りガチムチ、デブやぽっちゃりといった体格のいい人を好きになる人のことを「GMPD専」と言います。

鳥羽周作の野性味あふれる体型はまさにGMPDそのもので、ゲイ界では橋本環奈レベルでモテるビジュアルであることから、「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれるようになりました。

新宿二丁目などゲイバーが多く軒を連ねるエリアでも、鳥羽周作が「ゲイ界の橋本環奈」であることは有名なようです。

実際に新宿二丁目のゲイバーで働くキャストの方も「鳥羽周作さんが〝ゲイ界の橋本環奈〟と言われているのは事実」と証言しており、周囲の人々の間でも好きなタイプに名前が挙がることが多いとのことでした。

GMPD専の中では鳥羽周作と共にお笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ16世、ラグビー選手の五郎丸渉も人気とのことなので、鳥羽周作のビジュアルはまさにゲイ界では橋本環奈レベルに人気があることは納得ですね。

鳥羽周作が「ゲイ界の橋本環奈」と言われる理由の一つに、〝会いたくても会えないアイドル的存在〟という理由が挙げられます。

鳥羽周作はフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフのため、お店に行けば会える確率はグンと高まります。

ただし「sio」はミシュランガイド東京で3年連続一つ星を獲得した名店で、何ヶ月も予約が取れないということはザラにあるため、会うまでのハードルは非常に高くなります。

会うことは不可能ではないものの、会うまでのハードルが機会的にも金銭的にも高いため、会いたくても会えないアイドル的存在という理由で「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれるようになりました。

鳥羽周作はゲイではないため、新宿二丁目などで遊ぶことはほとんどありません。

例え会えたとしても鳥羽周作の恋愛対象は女性なので、そういった関係に進展する可能性は極めて低いものと思われます。

こうした〝会いたくても会えない〟〝恋愛関係に発展しない〟という事実がアイドル視され、高嶺の花としてのブランド力を高めているようです。

GMPD専に好まれる体格のいいビジュアルに加え、会いたくても会えないアイドル的存在という事実が相まって、橋本環奈レベルのカリスマになった鳥羽周作。

ゲイ界には鳥羽周作の熱狂的ファンもおり、「（GMPD界の）1000年に1人の逸材」と呼ばれることもあるようなので、まさに橋本環奈と呼べるアイドル的ポジションを確立しています。

本人もそう呼ばれていることを自覚するほど異名が知れ渡っているので、新たなスターが出てこない限り、鳥羽周作の「ゲイ界の橋本環奈」ポジションは揺るがないかもしれませんね。