キャンドルジュンさんは、全身にタトゥーが入っており、右耳には鹿角のピアスをしているのがトレードマークで、女優、広末涼子さんの夫です。

長野県松本市で生まれたキャンドルジュンさんは、松商学園高等学校を卒業。

1994年からキャンドル制作をはじめ、ギャラリーやサロンなどで展示販売をしています。

2005年、個人事務所兼キャンドル販売の株式会社ELDNACS（エルドナックス）設立。

2010年10月、女優、広末涼子と結婚を発表し現在は、広末涼子さんの連れ子の長男（19歳）と、次男（12歳）、長女（7歳）の父親でもあります。

2023年6月、妻の広末涼子さんの不倫騒動があり現在は別居生活を送っているそうです。

キャンドルジュンさんの本名は、廣末順(ひろすけ　じゅん)。

奥様の「廣末」姓を名乗っています。

旧姓は井筒順（いづつ　じゅん）。

広末涼子さんと結婚をするとき、連れ子だった子供たちの苗字を変えることに抵抗があったため「井筒」ではなく、キャンドルジュンさん本人が「廣末」姓に変更しています。

キャンドルジュンさんは、韓国人ではないか？というウワサが浮上しています。

しかし、キャンドルジュンさんは、純日本人です。

なぜ韓国人ではないかとウワサされているのかというと、キャンドルジュンさんが「廣末」姓になっていること、顔が韓国人っぽいところ、韓国と半グレ集団とかかわりがあるのでは？と言われていることからです。

しかし、先にもお話したようにキャンドルジュンさんが「廣末」姓を名乗っているのは広末涼子さんの連れ子である長男のことを第一に考えているからです。

これは、キャンルジュンさんのお父様がお話しをしていました。

また、キャンドルジュンさんが韓国の半グレ集団に関係しているといわれている点については、広末涼子さんとキャンドルジュンさんはそこで出会ったのでは？と言われています。

しかし、半グレ集団との関係も広末涼子さんとの出会いもすべて噂です。

キャンドルジュンさんの実家の場所は、卒業した中学校が「松本市立開成中学校」なので、その校区内にあると思われます。

また、ご両親が「弦楽器いづつ」を経営されているところから調べてみるとお店は長野県松本市大字中山にあることがわかりました。

キャンドルジュンさんの家族は、父・母・兄がいる4人家族です。

父は、井筒信一さん。

母は、井筒秀子さん。

兄は、4歳年上の井筒功（いさお）さんです。

キャンドルジュンさんの両親はクリスチャンだったため、キャンドルジュンさんも一緒に幼い頃から教会に通っていたそうです。

キャンドルジュンさんの父親、井筒信一さんはバイオリン職人をされています。

井筒信一さんの作品は最高品質で、テレビ番組で本場イタリアのバイオリンと対決し見事勝利を収めています。

このとき井筒信一さんのバイオリンは200万円。

勝負したバイオリンは１０億円近くする高級品だったそうです。

先にもお話してように井筒信一さんは、長野県松本市で『弦楽器いづつ』という工房を経営しています。

バイオリン修理制作、音楽教室やワークショップなどを開催しているようです。

井筒信一さんは、キャンドルジュンさんにバイオリン職人を継いでほしかったそうですが、キャンドルジュンさんは、空間演出の道を選んだため、少し残念だったそうです。

キャンドルジュンさんの母、井筒秀子さんは、「弦楽器いづつ」の経営をサポートしています。

夫の職人気質を、秀子さんは献身的にサポートしているようです。

井筒秀子さんの顔画像は確認できませんでしたが、きっと音楽が好きで穏やかな女性なのではないかと想像します。

キャンドルジュンさんの兄弟は、4歳上の兄、井筒功さんです。

井筒功さんは、現在バイオリン職人をされています。

井筒功さんは、東京都渋谷区で「ネオ東京ストリングス」というお店のオーナーです。