名前：糸井嘉男（いとい よしお）
生年月日：1981年7月31日
出身地：京都府与謝野町
身長：188cm

糸井嘉男は、かつて「北海道日本ハムファイターズ」「オリックス・バファローズ」「阪神タイガース」で活躍した元プロ野球選手です。

2004年に「北海道日本ハムファイターズ」に入団し、2009年頃からレギュラーに定着。

その後11年連続で規定打席到達を記録し、10年連続でオールスターゲームに出場。
さらに2021年には日本ハム退団後にも関わらずファン投票で「FIGHTERS LEGENDS BEST NINE」に選ばれるなど、日本ハムを代表する選手として活躍しました。

2013年からは「オリックス・バファローズ」に移籍して4年間を過ごし、2017年から引退までを「阪神タイガース」で過ごしました。

プロ野球生活で樹立した記録は多く、NPB史上初の6年連続「打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞」を達成。
さらにNPB史上最年長盗塁王記録も保持しています。

しかし、2022年にぎっくり腰や新型コロナウイルス感染などで戦線離脱し、同年9月12日に現役引退が発表されました。

現役引退後は野球解説者や野球評論家として活動を開始し、2023年には阪神タイガースのスペシャルアンバサダーに就任したことが発表されました。

糸井嘉男は2005年に一般女性と結婚しました。

結婚した時の年齢は24歳だったので、結婚が早いと言われる野球選手の中でも早めの結婚です。

結婚相手は一般女性のため、結婚当初は嫁に関する情報はほとんど明かされていませんでした。
しかし結婚後に嫁がフードマイスターの資格を取得したことで料理の分野で活躍するようになり、顔写真や人物像が判明しました。

糸井嘉男の嫁・糸井恵美は、旧姓を佐藤恵美といいます。
年齢は糸井嘉男の1歳年下です。

一般人のため詳細なプロフィールは公開されていませんが、フードマイスターの資格を取得してネットでコラムを書く活動をしていました。

こちらは、糸井嘉男の嫁が糸井家の食卓を紹介する「いつもの糸井家の食事シリーズ」の写真です。
アスリートフードマイスターが連載を持つブログにコラムを寄稿しており、インスタグラムで「阪神タイガース糸井嘉男選手の奥様の糸井恵美さんのコラム連載スタートしました！」と紹介されています。

さらに、こちらが糸井嘉男の嫁の顔写真とされています。

佐藤恵美は糸井嘉男と結婚後、2018年にアスリートフードマイスターの資格を取得しました。
この資格はアスリートのパフォーマンスを最大に引き出すため、知識と技能をもとに年齢別・種目別・時期別に合わせて最適な食事を提供することができる人材に与えられる資格です。

嫁が資格を取得した頃、糸井嘉男はすでに現役生活14年というベテランの域に入っていました。
年齢的にも体力が衰え始める時期に入ったことで、体を資本とする夫を支えるためにアスリートフードマイスターの資格を取得したのかもしれませんね。

糸井嘉男と嫁・佐藤恵美の馴れ初めは残念ながら公表されていません。

出会った時期や交際に至った経緯、交際期間など馴れ初めにまつわる全ての情報が公表されておらず、二人の結婚までの軌跡は一切が不明でした。

ただ、糸井嘉男は京都府出身、嫁の佐藤恵美は神奈川県出身で、糸井嘉男は大学も大阪府にある近畿大学に通っていたため、学生時代は接点がなかったものと思われます。

北海道日本ハムファイターズは糸井嘉男の入団当時、本拠地が東京にありました。
そのため糸井嘉男が関東に来てから出会った可能性が高く、プロ入り前後に何かしらのきっかけで出会って交際を始めたものと考えられます。

いずれにせよ詳細な馴れ初めは公表されていないため推測になるので、今後本人の口から馴れ初めが聞けることを期待したいですね。

糸井嘉男と嫁・佐藤恵美の間には子供が2人います。

2006年に第一子となる長女、2009年に第二子が誕生しており、2023年現在は17歳と14歳に成長しています。

プロ野球選手は自身のSNSを通じて子供の成長を発信する人も多いですが、糸井嘉男は自身の子供たちについて一切発信しておらず、子供たちの顔がわかる写真も公開していません。

嫁も子供も一般人ということで、プライバシーに関わる情報は公表しない方針なのかもしれないですね。