美馬学と美馬アンナが揃ってTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演した際にも息子の手がないことについて触れられており、美馬アンナが出産時を振り返ってコメントしています。

美馬アンナは息子が誕生した瞬間に医師から手がないことを伝えられ、「びっくりを通り越して無だった」と振り返りました。
さらに「申し訳ない気持ち、五体満足で生んであげられなくてごめんねという気持ちだった」と語り、自分を責めてしまう時間があったと明かしています。

しかし家族や友人から励まされたことで前向きに考えられるようになり、美馬学も例え妊娠中に障害があると判明していても「生んでくれと言っていた。自分達の子供に生まれて良かったと思わせてあげられる自信がある」と答え、夫婦で支えあって子供を育てていることを明かしていました。

美馬学は東北楽天ゴールデンイーグルスから2019年に千葉ロッテマリーンズに移籍した際、移籍理由を家族のためだと明かしています。

子供が生まれたことで「妻の両親が近くにいる方が、僕も安心して野球ができる」と考えて移籍を選びました。

息子についても「最高の宝物。本当にうちに来てくれてありがとう」と愛情深いコメントをしており、とても家族想いであることが窺えます。

嫁のInstagramには美馬学と息子がキャッチボールをする様子もアップされており、右手がないハンデを負いながらも野球を通じて親子の絆を育んでいることが明かされました。

美馬学の自宅は、美馬アンナのInstagramなどで公開されています。

自宅はナチュラルカラーを基調とした内装に、センスのいい小物で飾られたリビングが印象的です。

全体的に広い印象を受ける自宅ですが、小さな子供の世話に追われながらも部屋を綺麗に維持しようと努めているのが窺えます。

子供がいる家庭ならではの柵や子供用ミニソファもあり、しっかりと子育てしながらあたたかい家庭を築いていることが伝わる自宅でした。

美馬学の結婚、嫁との馴れ初めや子供についてお届けしました。
新たな命を授かり、公私共に充実して幸せな日々を送っている美馬学。野球でも更なる活躍を見せてくれることを期待したいですね。