名前：瀬戸 康史（せと こうじ）
生年月日：1988年5月18日
出身地：福岡県
血液型：A型
身長：174cm

瀬戸康史は、ワタナベエンターテインメント所属の俳優です。

2005年に「第2回 D-BOYSオーディション」で準グランプリを獲得したことで芸能界入りし、同事務所所属の若手男性俳優で構成された「D-BOYS」および「D☆DATE」のメンバーとしても活躍しました。

2006年にミュージカル「テニスの王子様」で菊丸英二役を演じて注目を浴び、2008年には「仮面ライダーキバ」で主人公・仮面ライダーキバ/紅渡役を演じて話題になりました。

2017年に主演舞台「関数ドミノ」の演技が評価されて「第72回 文化庁芸術祭」の演劇部門新人賞を受賞するなど、ワタナベエンターテインメントを代表する人気俳優の一人として知られています。

私生活では2020年8月7日に女優・山本美月と結婚し、2023年5月16日に第一子が誕生したことでも話題になりました。

公私共に充実している瀬戸康史ですが、一部で身長サバ読み疑惑に注目が集まっています。
ここでは瀬戸康史の公式プロフィールに記載されている身長・体重のデータ、共演者と並んだ時の画像をもとに、身長サバ読み疑惑を検証しました。
筋トレの方法や筋肉画像もあわせてお届けします。

瀬戸康史の身長は174cm、体重は60kgです。

日本の成人男性の平均身長は約171cmなので、瀬戸康史の身長は平均よりもやや高めです。

身長174cmの場合、標準体重は66.6kg、美容体重は60.6kg、シンデレラ体重は54.5kgなので、瀬戸康史は美容体重の軽さです。

ただ、2019年のドラマ「海月姫」出演時に女装男子・蔵子役を務めた際、女装姿を披露するための役作りとしてダイエットを敢行し、食事制限により減量して体重50kgになったことを明かしています。

その後、2021年公開の映画「ルパンの娘」出演時には再び役作りのため逆に増量に挑戦し、体重50kgから64kgまでの大きな増量を達成しました。
現在は少し体重を減らして60kgをキープしているようです。

瀬戸康史は元々細身で、少年のように華奢な体型の持ち主でしたが、役柄に合わせて減量や増量に挑戦しており、近年は筋肉トレーニングなどで体作りにも気を使っています。

筋肉トレーニングの詳細な方法は明かされていないものの、「ずっと上半身の筋肉がつかないのがコンプレックスだった」という瀬戸康史は、トレーニングを始めたことで「ちゃんと鍛えればつくんだと知りました」と語っており、その言葉通り現在は以前と比べて逞しくなっています。

こちらが瀬戸康史の筋肉画像です。

以前はシンデレラ体重よりも軽い体重でしたが、体を鍛えることで美容体重に増量し、男性らしさを感じる体型になりましたね。

瀬戸康史は甘いマスクの童顔の持ち主なため、小柄なイメージを持つ人が多いようです。

そのため身長174cmという平均よりも高い身長であることに驚く人もいるようで、一部では身長サバ読み疑惑が囁かれています。

瀬戸康史は本当に身長174cmなのか、共演者などの他の芸能人と並んで立っている姿を検証し、身長サバ読み疑惑の真相に迫りましょう。

瀬戸康史の身長サバ読み疑惑を検証するため、3人の俳優と並んで立つ写真を用意しました。

まずは瀬戸康史と柳楽優弥が並んでいる写真を見てみましょう。

こちらは、2015年公開の映画「合葬」の初日舞台挨拶で、キャストの柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、オダギリジョー、監督の小林達夫が登壇した時の写真です。

柳楽優弥の身長は瀬戸康史と同じ174cmです。
その柳楽優弥と比較すると、瀬戸康史はほぼ同じ身長であるように見えます。

公称身長が同じ俳優と並んでも同じ高さに見えるので、この写真を見る限り瀬戸康史がサバ読みをしている事実はなさそうです。

続いては瀬戸康史と亀梨和也が並んでいる写真を見てみましょう。

こちらは、2020年公開の映画「事故物件 恐い間取り」の公開前夜祭舞台挨拶で、キャストの亀梨和也、奈緒、瀬戸康史、監督の中田秀夫、原作者の松原タニシが登壇した時の写真です。

亀梨和也の身長は瀬戸康史よりも低い171cmです。
その亀梨和也と比較すると、瀬戸康史はやや高いように見えます。

公称身長が低い俳優と並ぶと少し高く見えるので、この写真を見る限り瀬戸康史がサバ読みをしている事実はなさそうです。