名前：佐野 勇斗（さの はやと）
生年月日：1998年3月23日
出身地：愛知県岡崎市
血液型：A型
身長：179cm

佐野勇斗は、スターダストプロモーション所属の俳優で、同社所属の5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活動しています。

2012年に「第25回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に参加したことを機にスターダストプロモーションの目に留まり、2014年に「M!LK」のメンバーとして活動を開始。

2015年公開の映画「くちびるに歌を」で俳優デビューし、2018年公開の映画「ちはやふる -結び-」での演技が評価されて「第28回 日本映画批評家大賞」の新人男優賞を受賞しました。

佐野勇斗が所属する「M!LK」は、2015年3月25日にシングル「コーヒーが飲めません」でCDデビューし、2021年11月24日にシングル「Ribbon」でメジャーデビューを果たすなど、俳優・歌手の両面で活躍しています。

ここでは佐野勇斗の身長と体重をまとめました。
公式に記載されている身長・体重のデータ、伸びた身長の変遷、身長サバ読み疑惑検証、筋トレや筋肉画像もあわせてお届けします

佐野勇斗の身長は179cm、体重は非公開です。

日本の成人男性の平均身長は約171cmなので、佐野勇斗の身長は平均よりも高めです。

身長179cmの場合、標準体重は70.5kg、美容体重は60.9kg、シンデレラ体重は57.7kgです。
佐野勇斗は細身の高身長なので、美容体重辺りの体重である可能性が高いでしょう。

佐野勇斗は俳優として活動するにあたり、役作りのために体重を10kg落としたり増やしたりと、大幅な体重増減を行なっています。

2020年にドラマ「僕だけが17歳の世界で」で飯豊まりえとW主演を務めた際、作中に登場する佐野勇斗の姿がかなり痩せていることが話題になりました。

この時は前の年に出演していた舞台で体重が10kg落ちたことを明かし、事務所から今の状態をキープするよう言われていると語っていました。

その後、2022年放送のドラマ「テッパチ！」に出演した際に、役作りで体重10kg増量を達成しました。
ドラマ「テッパチ！」は陸上自衛隊を舞台にしたドラマで、自衛官となった青年たちが仲間と共に成長していく姿を描いた作品です。

佐野勇斗は町田啓太演じる主人公のバディ・馬場良成役を務めており、陸上自衛隊の自衛官を演じるための役作りで体重10kg増量を成功させました。

佐野勇斗は10代の頃から芸能界で活躍しているため、デビュー当時と現在を比べると身長がかなり伸びたことがわかります。

デビュー前の中学時代は身長144cmと小柄な体格でしたが、デビュー直後の身長は174cmと記載されており、中学〜高校の数年間で30cmも身長が伸びたことになります。

17歳で芸能界入りしてからも身長は伸び続けたようで、現在の身長は179cmとなっています。
バラエティ番組「A-Studio+」に出演した際に正確な身長は「179.5cm」と明かしていたので、デビュー当時から現在までに5cmも伸びたことになりますね。

佐野勇斗は甘い雰囲気の顔立ちが特徴的で童顔なイメージがあるため、実際の身長よりも小柄な印象を持つ人が少なくありません。

実際の身長は179.5cmという高身長ですが、一部では身長サバ読み疑惑が囁かれているようです。

そこでここでは、佐野勇斗が共演者と並んでいる写真を検証し、身長サバ読み疑惑の真相に迫ります。

まずは、佐野勇斗と横浜流星が並んでいる写真で身長サバ読み疑惑を検証していきましょう。

これは2022年公開の映画「嘘喰い」の公開記念舞台挨拶で、キャストの横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、櫻井海音、三浦翔平、監督の中田秀夫が登壇した時の写真です。

横浜流星の身長は佐野勇斗より低い174cmです。
その横浜流星と比較すると、佐野勇斗の身長はやや高いように見えます。

数センチ低い身長の俳優と並んでもやや高めに見えるので、この写真を見る限りはサバ読みをしている可能性は低そうです。

続いては、佐野勇斗と眞栄田郷敦が並んでいる写真で身長サバ読み疑惑を検証していきましょう。

これは2019年公開の映画「小さな恋のうた」の大ヒット御礼舞台挨拶で、キャストの佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、監督の橋本光二郎が登壇した時の写真です。

眞栄田郷敦の身長は佐野勇斗より高い183cmです。
その眞栄田郷敦と比較すると、佐野勇斗は同程度～やや低めに見えます。

身長180cm超の俳優と並んでも見劣りしない身長に見えるので、この写真でもサバ読みをしている可能性は低そうです。

佐野勇斗はバラエティ番組でも堂々と自身の身長を伝えているので、サバ読みはしていないと見てよさそうですね。