名前：有馬 隼人（ありま はやと）
生年月日：1977年10月29日
出身地：広島県福山市
血液型：A型

有馬隼人は、グリーンメディア所属のフリーアナウンサーです。

元TBSアナウンサー、元アメリカンフットボール選手という経歴を持ち、アメフトの実況・解説でも活躍しています。

関西学院大学卒業後、2001年4月にTBSにアナウンサーとして入社し、情報番組のスポーツキャスターや「はなまるマーケット」を担当しました。

しかし学生時代から続けていたアメフトへの情熱を捨て切れず、2004年3月にアサヒビールのトライアウトに合格。同年6月にTBSを退社しました。

TBS退社後は日本社会人アメリカンフットボールリーグ・Xリーグのアメフトチーム「アサヒビールシルバースター」に入団。
アリーナフットボールの日本選抜チーム「サムライウォリアーズ」でもプレーしました。

2012年シーズンを最後に現役を引退し、現在は元アナウンサー＆元アメフト選手という異色の経歴を活かしてアメフト関連番組への出演、大会の実況・解説を行なっています。

また、アメフトをテーマにした大人気アニメ「アイシールド21」に本人役で声優出演したことがあり、放送内に設けられたコーナー「有馬隼人のアメフトクリニック」も人気を博しました。

ここではそんな有馬隼人の身長と体重、若い頃や現在の筋肉画像をまとめました。
公式に記載されている身長や体重などのデータ、現役アメフト選手だった若い頃の画像、今も衰えを知らない筋肉画像をお届けします。

有馬隼人は身長178cm、体重78kgです。

日本の成人男性の平均身長は約171cmなので、有馬隼人の身長は平均よりも高めです。

身長178cmの標準体重は69.7kg、美容体重は60.9 2kg、シンデレラ体重は57.0kgなので、有馬隼人は標準体重よりも約10kgほど重いです。

高校在学中にアメフトを始めて大学時代・社会人とアメフトを続けてきたので、鍛え上げられた筋肉で体重が重くなっているようです。

高校時代にアメフトを始めた有馬隼人ですが、幼い頃からスポーツに親しんできたようで、初めて経験したスポーツは小学校時代の野球です。

両親がスポーツ好きだった影響で幼少期からテレビやラジオで様々なスポーツに触れ、野球、相撲、ゴルフ、水泳、陸上、バレーボールなど、あらゆる競技を観ていました。

次第に自然と「自分もスポーツをやってみたい」と思うようになり、小学校の時に野球を始めたのが有馬隼人のスポーツ人生の始まりです。

中学時代はバスケ部、そして高校時代にアメフト部へと入部。
高校3年生の時に秋期アメリカンフットボール選手権大会に出場して大活躍を見せたことで注目を浴びました。

高校卒業後は関西学院大学へ進学し、ここでもアメフトを続けました。
大学1年時からQBでスターター出場というロケットスタートを切り、ここでも将来が期待される活躍を見せました。

大学時代もアメフトに励んでいた有馬隼人の若い頃の写真がこちらです。

その後、大学卒業後はTBSにアナウンサーとして入社。

しかしTBSアナウンサーとして入社するもアメフトへの情熱が忘れられず、僅か3年で退社してアメフトの道へ進みました。

アメフトチーム「アサヒビールシルバースター」に所属していた若い頃の写真がこちらです。

アナウンサーという安定した世界から、アメリカンフットボールというスポーツの道へ転向することを決断した有馬隼人。

今ではその経験を活かし、フリーアナウンサーとしてアメフトに携わる活動を続けています。

有馬隼人といえば、現役を引退した現在も鍛え上げられた筋肉美が話題になります。

過去にはコンビニチェーン「am/pm」が打ち出した食育キャンペーン「カラダにキブンにイイコトクラブ」のイメージキャラクターに起用され、自己管理の達人として2007年度のオピニオンキャラクターを務めています。

そんな有馬隼人が現在も筋肉を衰えさせず肉体美を維持してるのは、実はアイドルグループ「嵐」のコンサートに感銘を受けたことがきっかけです。

有馬隼人は2018年12月に自身のブログを更新し、アイドルグループ「嵐」のコンサートを観に行ったことを報告した上で、「初めて行った嵐のコンサートで観た大野智くんのダンスに感銘を受け、体幹トレーニング強化を開始」と明かしました。

有馬隼人は大野智のダンスについて「大野くんのしなやかな動きの源は、体幹の強さを作り出す腸腰筋のなかでも大腰筋が強い」と推測し、自身も大野智に倣って体幹を鍛えることで姿勢改善や健康的な体作りを図ろうとしたのです。

「現役選手を辞めてから弱体化している脚の再強化をスタート！疲れに強いカラダを作っていこうと計画を進めています」とも語っており、大野智がきっかけで再び体を鍛える決意を固めました。

2019年2月にはブログで仕事の合間を縫って筋肉トレーニングを行なっていることを報告。

ブログには「時間をうまくコントロールして気持ちをキープしないと続かない。幸いにも私のように、選手時代にトレーニング習慣が脳に組み込まれている場合は、自発的に継続させようとするようです」と綴られています。

筋肉トレーニングは主に病気になりにくいように代謝向上、そして体型維持のために行われているようで、無理のないトレーニングで程よい筋肉美を作っているとのことです。