2005年生まれということで、山時聡真さんは現在、高校3年生。芸能活動をしながら高校生活を満喫されているようです。

山時聡真さんには6歳違いの双子のお姉さんがおり、3人でいるときにスカウトされました。このとき山時聡真さんはまだ5歳で、「弟くんもついでに！」という感じだったそう。

しかしこれがきっかけで、山時聡真さんは芸能活動に興味を持ち始め、継続して活動していきたいと考えるようになります。お姉さんたちは事情により活動を辞めてしまっています。山時聡真さん一家は仲が良く、お姉さんたちにも可愛がられているようです。家族で買い物へ行くこともあり、一緒にいるときはずっと会話しているそう。

ケンカもするけれど、寝るとすぐにケンカは終わります、と話していました。微笑ましいですね。
ちなみに、山時（さんとき）はとても珍しい名字で、全国に170名ほどしかいません。

山時聡真さんは東京で生まれましたが、家の都合で6歳のとき福岡県に引っ越しています。小学校時代は空手をしていました。

当時通っていたのは、思永館道場という道場。出身小学校については公表されていませんが、北九州市小倉北区の小学校に通っていたと思われます。

思永館道場近くの小学校としては、
北九州市立倒津小学校
北九州市立井堀小学校
北九州市立西小倉小学校
北九州市立清水小学校
が挙げられます。このあたりの小学校に通っていたのではないでしょうか。

小学校4年生のときに、「ゆずの葉ゆれて」で映画デビュー。このとき思永館道場は山時聡真さんの映画デビューのお知らせをしています。舞台挨拶は小倉昭和館という伝統ある映画館で行われました。

山時聡真さんは撮影をとても楽しんだそうで、この作品で、俳優として生きていくことを決めました。

道場や地元の皆さんも、山時聡真さんの活躍をとても喜んでいるでしょうね。

山時聡真さんは2018年に中学校に入学。

本格的にドラマや映画の仕事をするようになったのは2016年の映画「ゆずの葉ゆれて」からであり、この映画の出演のあと、東京に戻ってきています。

東京に戻ってからは仕事と学業の両立のために中高一貫の学校に通っていたと思われます。

学校名については公表されていません。あくまで予想ですが、青山学院中等部や成城学園中学校、目黒日本大学中学校あたりではないかという声が挙がっています。

中学校ではバスケットボール部の副部長を務めていました。2019年には大河ドラマ「いだてん〜東京オリンピック噺～」、2020年には映画「約束のネバーランド」に出演し、中学生ながら演技力の高さで注目を集めました。

山時聡真さんは2021年に高校へ入学。残念ながら高校名についても非公表です。

前述の中学校の高等部である、青山学院高等部や成城学園高等学校、目黒日本大学高等学校、もしくは幼少期から芸能活動を行っているので、芸能コースをもつ堀越高等学校の可能性もあります。

高校でもバスケットボール部に所属しキャプテンを務めています。学校のテスト期間になると「自分はダメだ」とイライラしてしまうそう。

学業と仕事の両立が難しいなかどちらも手を抜くことなくよく頑張っているのでしょうね。

山時聡真さんは現在高校3年生ということもあり、大学についての情報はありません。

山時聡真さんは記憶力がとてもよく、芸能活動をしながらも学業にクラブ活動にと文武両道で頑張っている方なので、大学へ進学する可能性もあります。

芸能活動に専念するのか、大学進学の道を選ぶのか気になるところですが、どちらにせよ今後も山時聡真さんを応援していきたいですね。