
福岡堅樹の現在や学歴!順天堂医学部留年の噂・出身大学/高校/中学/小学校・引退後まとめ
日本のラグビー選手としてワールドカップやオリンピックで活躍した福岡堅樹の学歴をまとめました。
幼少期からラグビーを始めた福岡堅樹の出身小学校・中学・高校・大学の学校名、順天堂医学部への入学や留年の噂、引退後の現在をお届けします。
福岡堅樹のプロフィール
名前:福岡 堅樹(ふくおか けんき)
生年月日:1992年9月7日
出身地:福岡県古賀市
血液型:A型
身長:175cm
体重:83kg
福岡堅樹は、福岡県古賀市出身の元ラグビー選手です。
50メートル5.8秒、100メートル11秒台という俊足を活かしてラグビー選手として活躍し、「日本のスピードスター」の異名で呼ばれました。
2013年にラグビー日本代表デビューを果たし、2015年にはワールドカップに出場。
大学卒業後の2016年に「パナソニック ワイルドナイツ」に加入し、同年開催のリオデジャネイロオリンピックにも出場しました。
2019年にはワールドカップで大会を盛り上げた選手に贈られる「別格だったマグニフィセント・セブン(豪華な7人)」に選出されるなど多大な功績を残しましたが、この大会を最後に15人制日本代表を引退しました。
15人制日本代表は引退したもののその後も現役生活を続け、2020年にはトップリーグの試合にも出場しています。
2021年にはトップリーグで5試合連続トライを決めてチームを5年ぶりの優勝に導き、トップリーグ年間表彰式で最優秀選手(MVP)とベストフィフティーンに選出されました。
この試合で有終の美を飾って現役を引退し、現在は医師を目指して勉学に励んでいます。
ここではそんな福岡堅樹の学歴をまとめました。
幼少期からラグビーを始めた福岡堅樹の出身小学校・中学・高校・大学の学校名、順天堂医学部への入学や留年の噂、引退後の現在をお届けします。
福岡堅樹の学歴:小学校
福岡堅樹の学歴:古賀市立青柳小学校
福岡堅樹の学歴、小学校は福岡県古賀市にある公立小学校「古賀市立青柳小学校」です。
福岡堅樹は5歳の時に地元の「玄海ジュニアラグビークラブ」に入団してラグビーを始め、小学校時代もラグビーに励むスポーツ少年でした。
小学校時代はラグビーの他にも勉強や音楽にも励む文武両道な生活を送り、小学校4年生の時にピアノコンテストの九州・山口大会で最優秀賞を受賞しました。
福岡堅樹の学歴:中学
福岡堅樹の学歴:古賀市立古賀東中学校
福岡堅樹の学歴、中学は福岡県古賀市にある公立中学校「古賀市立古賀東中学校」です。
古賀市は海に面した自然豊かな地域で、中学校も周囲が山や田畑に囲まれたのどかな場所にあります。
中学の雰囲気ものんびりとした穏やかな学校で、生徒を尊重した指導が良いと評価されています。
そんな古賀市立古賀東中学校に通っていた福岡堅樹は、中学時代はラクビークラブでラグビーに励みながら、中学の陸上部にも所属して掛け持ちで活動していました。
「日本代表のスピードスター」と言われる俊足はこの頃から目立っており、中学3年生の時に出場した福岡県大会で100m走準優勝、200m走優勝という好成績を残しました。
福岡堅樹の学歴:高校
福岡堅樹の学歴:福岡県立福岡高校
福岡堅樹の学歴、高校は福岡県福岡市にある公立高校「福岡県立福岡高校」です。
この高校は福岡県内有数のラグビー強豪校として知られ、ラグビー部の創部は1924年(大正13年)と九州で最も長い歴史を持ちます。
これまでに全国大会に37回出場し、優勝3回、準優勝3回、国体優勝2回と素晴らしい成績を残してきました。
同高校の出身者には、70年代〜80年代にかけて活躍したラグビー選手で、現在は日本ラグビーフットボール協会名誉会長に就任した森重隆がいます。
福岡堅樹は高校時代、2010年度に開催された「第90回 全国高校ラグビーフットボール大会」に出場し、1回戦の試合終了間際にトライを決めてチームを逆転勝利に導いた功績を残しました。
福岡堅樹の学歴:大学
福岡堅樹の学歴:筑波大学
福岡堅樹の学歴、大学は茨城県つくば市に本部を置く国立大学「筑波大学」です。
高校卒業後、一浪を経て筑波大学情報学群に進学しました。
元々福岡堅樹は祖父が医師、父親が歯科医師という医療の家系に生まれ、医学部のある大学へ入学を目指していました。
筑波大学医学部への入学を目指すも現役合格は叶わず、一浪して再受験するもののそれも失敗。
二浪する道もありましたがラグビー選手としての才能が認められていた福岡堅樹は一旦医学ではなく一流のラグビー選手になることを決意し、一浪を経て筑波大学情報学群に進学しました。
大学時代は初出場の試合で6トライを決める活躍を見せ主力メンバーとして活躍。
全国大学選手権でチームを準優勝に導く功績を成し遂げました。
福岡堅樹は順天堂医学部!留年の噂
前述した通り福岡堅樹は、祖父が医師、父親が歯科医師という医療の家系に生まれました。
5歳でラグビーを始め才能を開花させたものの、大学受験の際には医学部を目指していたことを明かしています。
医学部受験に失敗してラグビーに専念することになった福岡堅樹ですが、現役引退した今、改めて医師を目指すべく医学部に通っていることがわかっています。
福岡堅樹が順天堂大学医学部へ入学
福岡堅樹は2020年に現役引退後は医師を目指して勉学に励む予定であることを宣言し、2021年2月20日に自身のSNSを通じて順天堂大学医学部に合格したことを発表しました。
1992年生まれで現在31歳の福岡堅樹ですが、かつての夢を叶えて医学部合格を果たし、2021年4月に順天堂大学医学部に合格して現在も在学中です。
福岡堅樹は順天堂大学医学部を留年した?
2021年4月に順天堂大学医学部へ入学した福岡堅樹ですが、一部で留年したという噂が浮上しています。
福岡堅樹の留年の噂は、彼が進級試験の前日にミュージカル観劇などの趣味を楽しんでいる様子が見られるなど、余裕のある生活を送っていることが発端で流れた噂のようです。
ただ、順天堂大学医学部に限らず一般的な医学部は全体的に1年生のカリキュラムが緩い傾向にあるため、余程のことがない限りは留年せず進級できる筈とされています。
大学2年生にもなれば厳しい勉強の日々が始まりますが、真面目に勉強に向き合っていれば留年する可能性は低いため、福岡堅樹が勤勉であればしっかりと進級している筈です。
そこで福岡堅樹の留年について調査したところ、2023年9月に医学部3年生になっていることがわかる記事を発見しました。
2021年4月に入学しているため、2023年9月時点で3年生なら留年はせずしっかりと進級しているようですね。
福岡堅樹の引退後の現在
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