名前：濱尾 ノリタカ（はまお のりたか）
生年月日：1999年11月26日
出身地：東京都
血液型：A型
身長：185cm

濱尾ノリタカは、研音所属の俳優・モデルです。

幼少期から仮面ライダーが好きで「仮面ライダーになりたい」という夢を抱き、仮面ライダー俳優になることを目指して研音のオーディションに参加して芸能界入りしました。

初めて受けた仮面ライダーのオーディションは「セイバー」でしたが、当時は演技が全くの素人だったため合格は叶わず、これをバネに役者として猛勉強。

ドラマや映画で演技経験を重ね、2021年放送の「仮面ライダーリバイス」でジョージ・狩崎役を掴み取ることとなりました。

現在は研音期待の若手俳優として活躍しており、2020年にはドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」に出演。

さらにauスマートパスプレミアム配信5Gドラマ「妄想switch」にも出演するなど、活躍の場を広げています。

ここでは注目度急上昇中の俳優・濱尾ノリタカの実家と家族をまとめました。
濱尾ノリタカが生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

濱尾ノリタカは東京都出身で、実家も東京都内にあります。

彫りの深い顔立ちでハーフに間違えられることもありますが、父親は東京出身の日本人、母親は福岡出身の日本人で、ハーフではありません。

濱尾ノリタカは慶應義塾大学法学部卒業という高学歴で、大学では水泳部に所属していたスポーツマンでもあります。
大学の水泳部が全寮制だったことから、学生の時にはすでに実家を離れて寮生活を送っていたことを明かしています。

バリバリの体育会系だったという濱尾ノリタカは寮でのエピソードを明かし、廊下で先輩とすれ違う時には大きな声でハキハキと「おはようございます！」「失礼します！」と挨拶するのがルールだったと語っていました。

大学卒業後に実家に戻ったのか一人暮らしを始めたのかは不明ですが、実家は東京都内なので頻繁に帰ることが可能です。
今後濱尾ノリタカ本人の口から実家で過ごしたエピソードなどが聞けることを期待したいですね。

ここからは濱尾ノリタカの家族についてお届けします。

濱尾ノリタカの家族構成は、父親・母親・妹がいることが判明しており、他に兄弟がいなければ4人家族、2人兄妹の兄という家族構成です。

濱尾ノリタカの父親は一般人のため、職業や経歴などの情報は公表されていません。

ただ、仮面ライダー俳優になることを夢見て芸能界入りした濱尾ノリタカは、父親が特撮ファンであることを明かしています。

父親が特撮ファンであることから濱尾ノリタカも物心つく前から一緒に仮面ライダーなどの特撮ドラマを見て育ちました。

濱尾ノリタカの生後2ヶ月後に「仮面ライダークウガ」が放送開始され、父親から「クウガ坊や」というあだ名で呼ばれていたことを明かしています。

濱尾ノリタカの母親と一般人のため、職業や経歴などの情報は公表されていません。

ただ、母親をはじめ家族は濱尾ノリタカの活動を応援してくれているようで、オーディションに参加した頃も陰ながら支えてくれていたことを明かしています。

憧れの俳優である反町隆史が所属する研音に合格が決まった際には、誰よりも先に家族に連絡し、「所属できることになったよ！」と伝えたことを明かしていました。

濱尾ノリタカは新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中、研音Messageを通じて家でできる趣味として茶道の動画を上げていました。

茶道を始めたのは祖母の影響です。
祖母がよくお茶会を開き、濱尾ノリタカも幼少期からお茶菓子を食べるために参加していたことを明かしています。

コロナ禍の自粛期間中に母親がお茶を点てていたのを見て自分も始めようと思い、この時期から習い始めたことを明かしていました。

幼少期から祖母のお茶会に参加していただけあって作法はすでに身についており、濱尾ノリタカの上品で優雅な所作は祖母や母親から受け継いだものであることがわかりました。

濱尾ノリタカの兄弟は、妹がいることが判明しています。
他の兄弟に関する情報はないため、妹が1人だとすると2人兄弟の兄として育ったことになります。

濱尾ノリタカの妹は一般人のため顔写真や経歴などは公表されていませんが、濱尾ノリタカのインスタグラムでその存在が確認できます。

濱尾ノリタカは2021年1月20日に自身のインスタグラムにオシャレな他撮り写真をアップし、「今頃クリスマスの写真。妹さんにカメラを渡して撮ってもらったけど、微妙にズレてますね」と綴っていました。