芸名：がまの助（がまのすけ）
本名：炭竈 雄一（すみがま ゆういち）
生年月日：1995年7月27日
出身地：大阪府大阪市西成区
血液型：O型
身長：158cm

がまの助は、かつてプロダクション人力舎に所属していたお笑いコンビ「竹内ズ」の元ツッコミ担当です。

人力舎の養成所「スクールJCA」の26期生だった竹内大規・がまの助により、2017年に「竹内ズ」が結成されました。

竹内ズの二人は極度の不仲コンビとして知られており、TBS系バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で放送されたドッキリ企画「不仲芸人対抗！スピード解散選手権」において、他を圧倒する最速10秒での解散を達成したことでも話題になりました。

不仲売りをしていた竹内ズですが、2023年5月17日に正式に解散を発表し、同年6月10日のライブをもってコンビとしての活動を終了しました。

その後、がまの助はピン芸人としての活動を開始。
しかしファンの女性に性行為中の撮影を強要したことが文春に報じられ、不祥事により批判を浴びる事態となりました。

ここではがまの助の文春砲の詳細、LINE流出と強要の内容、彼女や結婚、謝罪後の現在など、不祥事の詳細をお届けします。

がまの助はこれまでに彼女の存在が公になったことはありません。

本人の口から彼女がいるという情報が出たことはなく、周りの芸人仲間からも彼女に関する暴露が出たことはないので、彼女の存在については不明です。

ただ、ファンの女性に手を出すなど女癖は悪かったようで、小柄な可愛らしいイメージとは違い女性関係は奔放だったようです。

がまの助は結婚しておらず独身です。

文春砲により女性問題が明るみになったことでイメージがガタ落ちしたため、今すぐの結婚の可能性は低いのではないでしょうか。

そもそも女性ファンに手を出したことが報じられている時点で真剣に交際している彼女がいる可能性自体低いので、がまの助の結婚はまだまだ先になりそうです。

ここからはがまの助の文春砲、性行為中の撮影強要や女性とのLINEのやり取りをお届けします。

2023年7月6日、当時「竹内ズ」として活動していたがまの助の女性スキャンダルが文春により報じられました。

内容は「がまの助がファンの女性に性行為中の撮影を強要し、トラブルになっている」というもの。
相手女性が文春にこの話題をリークし、「女性としての尊厳を傷つけられた」と訴えました。

文春には女性の証言により性行為の撮影を強要された経緯や、それにより精神的に傷を負ったという主張が掲載されています。

文春にリークしたのは、都内に住む30代女性です。

女性はマッチングアプリを通じてがまの助と出会い、すぐに意気投合してLINEを交換。
メッセージのやり取りや長電話を通じて仲を深め、2023年3月に初めて直接会うことになりました。

初デートは女性の自宅で、お互いが仕事を終えてから合流して女性宅でお酒を飲み、そのまま男女の関係に。

その時がまの助がスマホを持って「動画を撮りたい」と言い出し、女性は撮影を拒否したものの、がまの助は聞く耳を持たずに強引に撮影を開始しました。

その後も複数回にわたりがまの助との関係を続けた女性は、ある日がまの助に「交際する気はあるのか」と問い詰めました。

がまの助はなんと「（付き合うなら）お金を援助してほしい」と口にしたようで、女性はこれに憤慨。

「お金を援助する気はない」とハッキリ断ったところ、それからLINEの返事が来なくなり、予定が合わず露骨に距離を取られるようになったりと、がまの助が体と金だけを目当てにしていたことを突きつけられました。

二人はその後疎遠になったものの、女性は性行為中に撮影された動画ががまの助のスマホに保存されていると思うと、不安で食事が喉を通らなくなったといいます。

体重が5キロほど落ち、精神的にも参ってしまったことで、がまの助の悪行を文春にリークするに至ったとのことでした。

がまの助は文春の取材に対し、性行為中の撮影強要について「してない……です」「マネージャー通さないと、すごい怒られる……」と、しどろもどろに否定。

しかしその後、がまの助の当時の所属事務所が報道の事実を認め、性行為撮影強要について「事実でございます」とコメント。

撮影した動画については「既に消去しており、誰にも見られておりません」と答え、「がまの助を事務所に呼び出し、注意をしました」と報告しました。

がまの助の女性スキャンダルを報じた文春は、その後「週刊文春 電子版」で女性とがまの助のLINEのやり取りについても報じています。

記事には、がまの助のスマホに動画が残っていることを不安に思った女性が削除を求める内容と、がまの助からの返信内容が掲載されています。

女性は「動画をまだ持っているなら消してほしいです」と訴え、がまの助は「もう全部消してるよ！！！心配させてごめんね、、、また今度ご飯食べに行こう！！！(＞＜)」と返信。

女性の不安な思いに対し、がまの助の返信が「！」マークを多用し顔文字を使うという軽い文章だったことも批判を浴びることになりました。