間瀬翔太さんは、17歳の時に代々木公園でスカウトされ、アイドルグループ「BLIZZARD」（ブリザド）のメインボーカルとしてデビューしました。

グループが解散後は俳優として『龍が如く6』『愛なき森で叫べ』『妖ばなし』『現代怪奇百物語』などに出演しています。

2018年には新曲「Butterfly Effect」がテレビドラマ『家政婦は見た!』のエンディングテーマに起用されました。

間瀬翔太さんは、芸能人としては初となる10万人に1人の難病「脳動静脈奇形」に罹病した難病インフルエンサーとしても活動しています。

2019年に脳動静脈奇形を発症したことを公表し、現在は指定難病に登録を求めて署名活動を行っています。

現在は、病気をきっかけに看護師になることを目指して看護学校に通っています。

三浦春馬さんが、享年30歳までに出演した作品は、テレビ、 配信ドラマ52本のうち主演作品は16本。

映画30本、うち主演作品は12本。

舞台8本、うち主演作品は6本。

コンサート22本。

そのほかCMやバラエティ番組やラジオ番組にも多数ゲスト出演していました

間瀬翔太さんと三浦春馬さんの仲については、亡くなった三浦春馬さんの追悼コメントから見えてきました。

「誹謗中傷が原因じゃないか、と騒がれているけど　僕個人の意見ではそれだけが原因ではないと思っているし、何よりショックで未だに信じられない」
「ただ、確実に言えるのは元々僕達は【アイドル】だ。沢山叩かれてきたし、叩かれ慣れている」
「勿論辛いし、嫌だとは思うし、悲しいとは思うけど、きっと誹謗中傷だけが原因では無かったんぢゃないかな？と思います」と三浦春馬さんの自死について間瀬翔太さんの思いをつづっていました。

さらに「これはあくまで僕の見解です」とした「なにかもっともっと苦しい事があって、それを何年も何年も耐えてきて、色んな逃げ道を探してきたけど、どの逃げ道も少しづつ塞がれてきたのかなって、僕は勝手に思っています」とコメント。

三浦春馬さんの思いに寄り添って考えられる距離にいたことがわかります。

間瀬翔太さんと三浦春馬さんの関係については、間瀬翔太さんや三浦春馬さん、他にも数々の有名人はもともと代々木公園や色々な場所でストリートダンスをやっていた仲間だったそうです。

間瀬翔太さんが三浦春馬さんと知り合ったころは中学生の頃で、間瀬翔太さんが17歳、三浦春馬さんが14歳のころでした。

最初はINAZUMAでユニットを組み、その後Brats　Bratsになりますが三浦春馬さんはすぐに有名になっていたそうです。

間瀬翔太さんは、三浦春馬さんとともにアイドル活動を別のグループとして活動し17年ほどしています。

その時の三浦春馬さんのことをかっこいいというよりも、可愛くて人気者キャラクターだったと話していました。

お互いデビュー前からの知り合いで、三浦春馬さんが少し早くアイドルとして有名になり、それに続き間瀬翔太さんがアイドルで追いついたと思ったら、見浦春馬さんは俳優として有名になってしまった。

また離れてしまった三浦春馬さんに、ようやく間瀬翔太さんが俳優として近づいたと思ったら見浦春馬さんは先に天国に登ってしまった。

永遠に追いつけないままだと、三浦春馬さんの死を語っていました。

若い頃からお互いに仲間であり、良いライバル、そして目標だったことが想像できますね。

また、アイドル、イケメン俳優と言われる立場についても三浦春馬さんに寄り添った気持ちのコメントを残していました。

若い頃から一緒に頑張ってきた仲間だったのですね。

今回は、間瀬翔太さんと三浦春馬さんの仲や関係について紹介しました。残念ながら亡くなってしまった三浦春馬さん。

そして、自身も難病に羅病してしまった間瀬翔太さん。

悲しいことが多いですが、今は難病インフルエンサーとして同じ悩みを抱えている人の力になりたいと活動をされています。

また、看護師になるための学校にも通いポジティブに生きていると想像しています。

闘病を続けながらも俳優などの芸能活動も続けています。

先に天国に行ってしまった三浦春馬さんに会う日が来るまで、活動を続けて行って欲しいと思います。