名前：高橋 藍（たかはし らん）
生年月日：2001年9月2日
出身地：京都府京都市
血液型：O型
身長：188cm
体重：83kg

髙橋藍は、イタリア・セリエAのチーム「ヴェロ・バレー・モンツァ」所属のバレーボール選手です。

ポジションはアウトサイドヒッターを務めており、21世紀生まれ初のバレーボール日本代表選手となったことで注目されています。

高橋藍は小学校2年生の時にバレーボールを始め、トップアスリートコースを設置する私立高校「東山高等学校」に進学。

高校3年生の時にキャプテンを務め、2020年1月に春高バレーで目覚ましい活躍を見せてチームを優勝に導き、個人としても大会最優秀賞を受賞したことで話題になりました。

2020年2月には現役高校生にして日本代表メンバーに選出され、日本体育大学進学後は全日本インカレでチームの準優勝に貢献しました。

2021年にイタリア・セリエAの「パッラヴォーロ・パドヴァ」に期限付き入団を果たし、2023年6月に同じくイタリア・セリエAの「ヴェロ・バレー・モンツァ」と契約を締結。

現在は日本代表として活躍しながら、世界を舞台に闘っています。

ここではそんな高橋藍のハーフ説、実家と家族をまとめました。
生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟・姉妹など家族の情報をお届けします。

高橋藍は目鼻立ちの整った彫りの深い顔立ちが特徴で、バレーボール日本代表選手の中でもかなりのイケメンと言われています。

その彫りの深さから、ネット上では「ハーフなの？」「どこの国の血が入ってるの？」と高橋藍のルーツに関する疑問が浮上しています。

結論から言うと、高橋藍はハーフではなくクォーターです。

父親が日本人、母親が日本とアメリカのハーフで、高橋藍自身はクォーターになります。

日本とアメリカの他、イギリスやドイツの血も入っているとのことで、様々な国の血がミックスされて日本人離れしたイケメンと呼ばれているようです。

高橋藍は京都府京都市の出身で、実家も京都市内にあるものと思われます。

出身校は小学校が「京都市立常盤野小学校」、中学が「京都市立蜂ヶ岡中学校」なので、実家は小学校の校区内である京都市右京区にあるようです。

中学の校区は実家の場所から外れているので、越境入学で進学したようですね。

2023年10月12日、高橋藍の実の兄であり同じくバレーボール選手として活躍する高橋塁が、実家のある京都へ帰省した時の兄弟ショットを公開しました。

インスタグラムに投稿された写真には、サングラス姿で立つ高橋藍、兄の高橋塁、そしていとこでモデルの杏里の3人が写されています。

撮影場所は京都市左京区にある平安神宮なので、実家に帰省したついでに兄弟といとこでお出掛けしたようですね。

バレーボール選手が2人、モデルが1人という構成のため、投稿のコメント欄には「全員スタイル良すぎ」「身長高くてかっこいい」といったコメントが寄せられ、高橋兄弟の抜群のスタイルが話題になりました。

ここからは高橋藍の家族についてお届けします。

高橋藍の家族構成は、父親・母親・兄・本人・妹の5人家族で、3人兄弟の真ん中として育ちました。

高橋藍の父親は日本人で、バレーボールではなく野球のファンであることが判明しています。

野球ファンのため子供の名前は野球に由来したもので、兄はベースを表す「塁」、高橋藍はホームランからとった「藍」となっています。
妹の名前は「莉々（りり）」で、野球のリリーフが由来ではないかと言われています。

高橋藍の母親は、日本とアメリカのハーフです。
高橋藍にはイギリスとドイツの血も入っているとのことなので、母親のルーツが関係しているようです。

高橋藍にとって母親はバレーボール選手としての人生を学生時代から応援してくれた存在で、試合の時に気合を入れるために食べる勝負メシは「母親の手作りハンバーグ」であることを明かしています。

高校時代は試合前に緊張して食事が喉を通らなくなることが多々あったようですが、そんな時も母親のハンバーグだけはよく食べていたようで、「お母さんが作るハンバーグが一番美味しいですね」と語っていました。

高橋藍は兄と妹がおり、3人兄弟の真ん中として育ちました。

兄の名前は「塁（るい）」、妹の名前は「莉々（りり）」です。