モデルになりたかったため、いろいろなファッション雑誌のモデルのオーディションを受けていましたが、2015年、読者モデルBoys＆Girlsオフィシャルチーム「FLASH TOKYO」のメンバーとして同雑誌の専属モデルが決まったことで芸能界デビューをしています。

「street Jack」の専属モデルとしてイベントやファッション雑誌「popteen」のイケメン総選挙にも登場していました。
2017年に放送された恋愛リアリティー番組「真夏のオオカミくんには騙されない」に出演をしました。2018年に「星屑リベンジャーズ」でドラマ初出演を果たしています。

また同年のインタビューで自分にキャッチコピーをつけるとしたら「歩く電信柱」とユニークな回答をしており、その理由は身長が185cmで細身だからだそうです。

2019年2月にはテレビドラマ「初めて恋をした日に読む話」に出演しており、同年12月に公開された映画「午前0時、キスしに来てよ」にも出演しています。

2020年には若手俳優の登竜門とも言われている令和仮面ライダー第2弾「仮面ライダーセイバー」の主演に抜擢されました。

この時にスタッフからはサプライズで知らされたそうで、内藤秀一郎さんはオーディションに落ちたと思っていたため、クラッカーで祝福されて「いつか花を咲かせるために…と役者をやってきて、やっと花が咲いたね」と言われたときは頭が真っ白になって気づいたら泣いていたようです。

その後は、順調にキャリアを重ね、多数のドラマ映画に出演をしています。

ちなみに内藤さんの好みの女性のタイプは「綺麗系で少しわがままな人」だそうです。

内藤秀一郎さんの目標はたくさんの役を演じることだそうです。

内藤秀一郎さんの出身小学校は埼玉県内の公立校のようですが学校名などは不明です。
家族構成は両親と弟2人の5人家族です（3人兄弟の長男）。
弟は1つ下と4つ下にいます。

弟たちには尊敬されずに、「秀一郎」と呼び捨てにされていることをインタビューで話しています。

とは言え家族仲はとても良いようで、兄弟でディズニーランドに遊びに行ったりしていることをSNSに投稿しています。

母親とも仲が良く内藤さんの出演舞台を観に来てくれることもあるようです。

「仮面ライダーセイバー」の主演に決まった際にも誰に伝えたいかと問われたところ「おじいちゃんとおばあちゃんに伝えたい。」と話したそうです。

父親が器械体操の選手だったことから、内藤さんも小さなころは器械体操に取り組んでいました。

ただし無理やりやらされている感じだったことから、器械体操はバック転ができるようになる前にやめてしまったようです。

ちなみに「仮面ライダーシリーズ」に出演していますが、子供の頃からこのシリーズを見ており最初に見たのは「仮面ライダークウガ」とのこと。
また一番好きだったのは佐藤健さんが主演した「仮面ライダー電王」とコメントしています。

内藤秀一郎さんの出身中学校は埼玉県内の公立校のようですが学校名などは不明です。

埼玉県羽生市立南中学校、羽生市立西中学校、羽生市立東中学校が有力です。

中学時代は野球部に在籍しており、部活動に励んでいます。
運動神経が非常によく、学生時代は野球のほか器械体操や水泳、サッカーなどに取り組んでいました。

また中学生の頃に学習塾にも通っていたことを自身のツイッターで投稿しています。
当時からモテていたと噂があります。

内藤秀一郎さん出身高校は埼玉県県立羽生第一高校です。

この高校は1976年開校の中堅県立高校で、陸上部や弓道部が県内では強豪として知られています。

高校を卒業した際に、自身のツイッターで制服姿や卒業証書の画像をアップしたことからこの高校の出身者であることが判明しています。

この高校は高校1年生の時に部活動への入部が必須だそうで、特技でもあるサッカーや水泳、バスケットボール、野球、体操のどれかに入っていたのではないでしょうか。

中でも水泳は現在も仕事の合間でジムに泳ぎに行くほど好きだそうで、泳ぐスピードも速いそうです。もしかしたら、水泳部だったのかもしれません。

高校時代は毎年、校内のミスターコンテストで優勝していました。
中学生時代から同様に高校時代もモテていたようです。

また高校時代は新宿アルタの「かわいいカフェ」と「wego竹下通り店」でアルバイトをしていました。

この時から内藤秀一郎さんにはファンクラブのようなものがあったそうで、ツイッターで内藤さんの応援アカウントがありアルバイトの出勤時間が投稿されていたそうです。

また最後の出勤日にはサイン会、撮影会が開催されるほど人気だったようです。

内藤秀一郎さんは大学に進学はしていません。

当初は看護師になるつもりでしたが、高校卒業直前に進路変更して芸能界を目指したそうです。

高校卒業後はいくつかの芸能事務所のオーディションを受け、現在の芸能事務所に所属しています。

「僕は親が看護師で、高校卒業後はその道をいく予定でした。でも、ギリギリになって「東京で芸能活動をしたい」と言ったら、親にめちゃくちゃ反対されました。」
「高校3年間、ミスコンでずっと1位を獲って、ちやほやされたのがきっかけで…。卒業したら芸能の道に進もうと決めて、家を勝手に飛び出して上京しました」とインタビューで答えていました。

当初は芸能界入りに反対だった両親ですが、その後は応援してくれているそうです。