名前：君島 憂樹（きみじま ゆうき）
旧芸名：蘭世 惠翔（らんぜ けいと）
生年月日：4月27日
出身地：東京都渋谷区
身長：167.5cm

君島憂樹は、蘭世惠翔の芸名で活動していた元宝塚歌劇団の月組娘役で、現在はモデルやタレントとして活動しています。

祖父が世界的服飾デザイナーの君島一郎、父親が医師で実業家の君島誉幸、母親が元女優で実業家の君島十和子という家系に生まれました。

2014年に宝塚音楽学校に入学し、在学中に文化祭の演劇で主演を務め、卒業時に演劇部門で優秀賞を受賞するなど、成績優秀な生徒として話題に。

2016年に宝塚歌劇団102期生として入団し、2018年に「エリザベート」で少年ルドルフ役を務めました。

元々は男役としてスタートした宝塚生活ですが、2019年に娘役へと転向。
2023年に「応天の門／Deep Sea」の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。

宝塚退団後は本名・君島憂樹の名前で芸能活動を開始し、モデルやタレントとして活躍しています。

君島憂樹の身長は167.5cmです。

日本の成人女性の平均身長は約158cmなので、君島憂樹は平均より約10cm高い高身長です。

宝塚時代もこの身長を活かし、娘役転向前は男役として活動していました。

君島憂樹は自身のInstagramで幼少期や小さい頃の写真を公開しています。

2023年5月の母の日には、幼少期に撮影した家族写真を公開して話題になりました。

君島憂樹はInstagramで「今日は母の日。母の日に家にいる事は10年ぶりかもしれません。宝塚音楽学校に入学した予科生の頃、同期みんなで集まっているお部屋でそれぞれ電話を掛けていたなぁ」と、宝塚時代の思い出を回想。

さらに「ホームシックもあって幼い私は泣きながら電話をしていました。母の日はいつもそれを思い出します」と、元女優である母親・君島十和子とのエピソードを披露しました。

最後に「今では母であり、人生の先輩であり、憧れの女性像であり、Instagramの先生であり。離れていた頃の時間を取り戻すが如く、何気ない日常が幸せな日々を過ごしています。ママ、いつもありがとう」と綴り、幼少期に撮影した母親とのツーショット写真や、小さい頃の育児日記の写真を公開しました。

2023年10月には君島憂樹の妹が22歳の誕生日を迎えたことを記念し、母親の君島十和子が自身のInstagramを更新して次女の誕生日を祝福しました。

君島十和子のInstagramには「Happy Happy Birthday My Sweet Baby 人の心に寄り添える　優しい女性に成長してる、いつも本当に頑張ってる、ありがとう。22歳、心からおめでとう」と綴られ、次女の幼少期に撮影した親子ツーショット写真がアップされています。

また、君島憂樹や父親を含む家族4人で撮った仲睦まじいファミリーショットも公開され、美人親子の揃い踏みが話題になりました。

君島憂樹も自身のInstagramを通じて妹の誕生日を祝福し、「10月2日は妹の22歳のお誕生日。本当におめでとう」とメッセージを送っています。

この投稿を見たフォロワーからは「十和子さんも娘さんも美人」「素敵なご家族」といったコメントが寄せられ、仲睦まじい美人母娘を絶賛する声が殺到しました。

幼少期や小さい頃の写真を公開している君島憂樹ですが、一部で整形が噂されています。

特に「君島憂樹の目が変わった」という声が多く、目の整形をしているのではないかと話題になっています。

君島憂樹に整形疑惑が出た写真を見てみましょう。

こうして見ると、以前は父親似だった目が、現在は母親似の大きな目になっているような気がします。

この過去の画像は君島憂樹が宝塚音楽学校に在学していた頃の写真で、現在の写真と比較すると確かに整形疑惑が囁かれてもおかしくない変化があります。

ただ、まだプロとして人前に立つことがない音楽学校時代と、プロとして何度もステージに立つ経験をした今とでは、顔立ちに変化が生まれるのは当然です。

人前に立つことで垢抜け、美貌が磨かれ、痩せて細くなったことで、整形なしで今の美しさを手にした可能性も十分考えられます。

また、年齢を重ねたことで少女特有のふっくら感がなくなり、シャープでシュッとした美人に成長した可能性もあります。

ファンの間では「目は整形していると思う」という意見も聞こえますが、君島憂樹が整形に関して言及したことはないので、噂は噂止まりとなっています。

君島憂樹の顔立ちで目の整形疑惑の次に話題になるのが鼻の穴です。

君島憂樹の鼻の穴は母親の君島十和子に似ており、やや大きめな鼻の穴であることが知られています。

ただ、鼻筋が綺麗に通っているため鼻全体の形は綺麗で、鼻の穴ばかりが目立つというわけではありません。

むしろ宝塚には明日海りおなど鼻の穴が大きめなトップスターが多く、鼻の穴が大きいからといって欠点にはなりません。

君島憂樹は写真を見ても鼻の穴が気にならないほどの美貌を持っており、全体のバランスも美女そのものですね。