森友哉さんは5歳から地元「庭代台ビクトリー」で軟式野球を習い始め、小学校時代は投手として活躍していました。

6年生になるとオリックスジュニアの捕手兼投手として12球団ジュニアトーナメントで優勝。

中学校時代は「堺ビッグボーイズ」に所属し、3年生の春に全国大会で準優勝を果たしています。

8月には、野茂英雄さんと光山英和さんが率いる「ジュニアオールジャパン」のメンバーとして「”BOYS LEAGUE JAPAN” TOUR 2010」に参加し、アメリカ遠征を経験しています。

中学卒業後は、大阪桐蔭高校に進学し1年生の秋から正捕手を務めました。

2年生の時には、藤浪晋太郎さんとバッテリーを組み春夏連覇を達成。

3年生では、野球部の主将を務め春の選抜大会では2回戦（初戦）で3番・捕手で先発出場し、5打数4安打3打点の活躍をしましたが、チームは3回戦で敗退しています。

森友哉さんは、2年生時と3年生時の2年連続で国際大会のAAA世界野球選手権大会の日本代表に選出され、2年連続でベストナインにあたるオールスターチームの捕手部門に選ばれ、第26回大会では打点王（15打点）も獲得しました。

2013年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから1位指名を受けて、契約金1億円＋出来高5000万円、年俸1300万円（推定）で合意。

埼玉西武ライオンズに背番号20で入団しました。

森友哉さんは、イケメンなのか検証します。

森友哉さんは去年本拠地で開催された『Ｂｓオリ姫デー２０２３』で、オリックス女性ファンが投票した「オリメン投票２０２３」のベスト１０に名前がありませんでした。

野球では大活躍でチームに貢献している森友哉さんですが、イケメンとなると女性の指示はあまり得られないようですね。

森友哉さんの身長は、公式発表によると170㎝です。

スポーツ選手が活躍するために大切な要素といわれる1つが身長ですよね。

また、どのスポーツでも背が高いことで有利なことは多いでしょう。

しかし、プロ野球で大活躍している森友哉さん身長は170cm。

決して高い方ではありません。

ちなみに森友哉さんの父は、身長170cm前後で、母の身長は150cm前後のようです。

慎重は遺伝もあると言われているので、森友哉さんが170㎝なのは納得です。

170cmという低身長で、好成績を残すのは難しいという考え方が今でもありますが現役時代に三冠王に輝いた野村克也さんも175㎝と低身長でした。

「低身長の選手は成功しない」という考え方は、当てはまらないようですね。

森友哉さんの体重は85㎏。

慎重の割にはウェイトがある方だと思いますが、筋肉や安定したスイングをするには必要な体重ではないでしょうか。

森友哉さんの筋肉について
森友哉さんの下半身はフルスイングをしても体の軸がぶれません。

この下半身の安定感は小学生の時から毎晩父親とティーバッティングを続けていたことにあります。

身体能力プラス精神力が非常に高いレベルで融合しているのが飛距離を生んでいると思います。

ホームランを打つには、身長は関係なくバットコントロールやボールを芯で捉える技術とバットスピード、さらには下半身と体幹の強さが必要です。

森友哉選手の髪型といえば、金髪モヒカンの印象が強い人も多いでしょう。

森友哉さんの金髪モヒカンの髪型は、野村克也さんが「(金髪は)ダメよ。いかにもパァって感じ」とぼやくこともありました。

しかし、野村克也さんは森友哉さんについて「構えに隙きがない」とも言っているので、捕手としては認められていたのでしょう。

森友哉さんは髪を長く伸ばしていることもありました。

しかし、色々と奇抜な髪型を見せてくれていた森友哉さんですが、黒髪短髪にしました。

髪型へのこだわりを捨て黒髪短髪にしたのは、やはりFA移籍を考えてということなのでしょう。

森友哉さんのファッションについて調べてみると、私服姿が度々SNSに投稿されていました。

ジャスティンビーバーがプロデュースするアパレルブランド「drew（ドリュー）」のパーカーを着用している写真や、フランスのファッションブランド「GIVENCHY（ジバンシｲ）」のトレーナーを着用している姿も見られます。

パーカーの価格は、40,000円から50,000円の物が多くハイブランドの服を多く着ていました。