佐々木一真さんは、小学6年生の時にブルークロススーパーボーイズオーディションに応募し最優秀グランプリを獲得しました。

これをきっかけに芸能界活動をスタートさせ、2012年、NHK大河ドラマ平清盛のロケで東北に行ったとき、東日本大震災からの復興の光景を目の前で見て、「国内外で起きていることを伝えられる仕事がやりたい。」と考えたそうです。

メディアに対して興味を持ち始め、高校2年生の時に雑誌『ピチレモン』のイベントMCを務めた佐々木一真さんは、言葉の使い方一つで客の受け取り方が全然違うことを体感しアナウンサーへの道を進むようになりました。

2016年、早稲田大学法学部入学後には、TBSアナウンススクールに通い始めます。

学内では、アナウンス研究会に所属し、東都野球リーグ、ねんりんピック長崎、ねんりんピック秋田、六大学野球の実況アナウンサーを務めました。

また、ボランティア活動を精力的に行っていた佐々木一真さんは、年に数回、早稲田大学の公認プロジェクトの一員としてラオスで教育支援活動を実施しています。

またバックパッカーとして世界放浪の旅に出た経験もあり、佐々木一真さんの行動力には目を見張るものがあります。

2017年1月、このスクール受講の様子を見たTBSの関連会社キャスト・プラスのスタッフが佐々木一真さんに声をかけアナウンサー活動をスタート。

2020年4月、テレビ朝日にアナウンサーとして入社しました。

佐々木一真さんは、入社当時からイケメンアナウンサーとして注目をされていました。

それもそのはずで、先にもお話したように佐々木一真さんは、学生時代モデルの活動をしていました。

佐々木一真さんが12歳の中学1年生のころ、『ブルークロススーパーボーイオーディション』に参加し、見事グランプリに輝いています。

同年2009年からブルークロスの専属モデルとしてイベントなどに出演するようになり、同時に舞台などにも出演しています。

2012年からは、ブルークロスでの活動からピチレモンに移行。

モデルとして活躍をしていました。

また、大学入学後に通っていたTBSのアナウンススクールにでは、芸能関係者の目に留まり、現役早大生でありながらもインターネット放送局でアナウンサーデビュー。

佐々木一真さんがイケメンと言われているのも納得の経歴ですね。

佐々木一真さんの身長は182㎝と高身長です。

さすが、元モデルをしていただけに素晴らしいスタイルです。

佐々木一真さんの体重は公表されていませんでしたが、身長から予想しても70㎏前後ではないかと思われます。

佐々木一真さんの髪型は、TBS入社時外からとくに大きくは変わっていません。

少し長めの前髪を右側少な目に分けています。

モデル時代の写真をみると、さまざまなヘアスタイルの佐々木一真さんの写真がありましたが、アナウンサーになってからはあまり目立った髪型にアレンジすることはしていませんね。

佐々木一真さんのファッションについては、仕事のときはスーツ姿がほとんどですが佐々木一真さんのインスタなどには、私服姿も投稿されています。

さすが、元モデルをされていたこともありとても爽やかな印象です。

大学生時代にアナウンサーとして活躍しているときの写真などを見ても、ジャケットを羽織りキレイ目ファッションでした。