名前：水上 颯（みずかみ そう）
生年月日：1995年8月19日
出身地：山梨県

水上颯は、東京大学在学生チームと芸能人チームが競い合うTBS系クイズ番組「東大王」の東大王チーム元大将です。

クイズ王・伊沢拓司率いる東大発の知識集団「QuizKnock」のライターとしても知られており、テレビ出演やYouTube動画への出演で知名度を獲得しました。

高校時代は開成高校のクイズ研究部に所属し、2012年に日本テレビ「第32回 全国高等学校クイズ選手権」で優勝。
2014年に日本テレビ「最強の頭脳 日本一決定戦！ 頭脳王」に3年連続で出演し、2連覇を達成しています。

大学は東京大学医学部に進学し、2017年から「東大王」に出演。
クイズ王の伊沢拓司、鶴崎修功、鈴木光らと共に東大王チームで活躍し、｢東大医学部のプリンス｣と呼ばれました。

ここではそんな水上颯の彼女＆結婚についてまとめました。
これまでに熱愛が噂された彼女の情報、結婚歴と結婚観、親としての子育て論に加え、文春に報じられた妊娠中絶スキャンダルとその後の様子をお届けします。

水上颯は2024年時点で結婚したという情報はなく独身です。

インタビューでは“水上颯のような子供を育てるには”というテーマで独自の子育て論を展開していました。

水上颯によると子供のために親がすべきことは「勉強することで世界が広がるっていうことを認識させる」ことが大切だといいます。

勉強が苦手という子供は、勉強する意味や目的がわからなかったり、親からうるさく勉強しろと言われることで嫌いになってしまうという子が多くいます。

水上颯は「親に言われるのではなく、自分の肌感覚として（勉強が大切だと）理解できるようになると思う」と語っており、子供に色々な世界を見せてあげることが親の仕事だと説きました。

現在は結婚していない水上颯ですが、もし今後結婚して子供が産まれた場合は上記を大切にした子育てをしていくようですね。

水上颯の歴代彼女は、文春に報じられた妊娠中絶スキャンダルの元彼女以外に明るみになった彼女はいません。

ここでは水上颯の元彼女を名乗る女性が告発した妊娠中絶スキャンダルの詳細をお届けします。

2019年7月10日、週刊文春のウェブサイト「文春オンライン」により、当時「東大王」メンバーで東大医学部生だった水上颯の妊娠中絶スキャンダルが報じられました。

文春は水上颯と3年間にわたり交際していたという大学生の元彼女に取材し、水上颯が彼女の妊娠が発覚した途端に態度が急変し破局に至ったという情報を報じました。

水上颯の元彼女は「生理がこないことを伝えた途端、彼の態度が急変した」と語り、交際中は王子様のように優しかった彼が冷たい言動をするようになり、耐えきれずに一人で中絶に至ったことを明かしています。

2016年5月、友人を通じて知り合った水上颯と彼女が交際を開始。

出会った当初から水上颯の積極的なアプローチがあり、交際を開始してからも水上颯はまるで王子様のように甘い言葉をかけてくれたといいます。

文春に報じられている水上颯の言葉は、「どうして私を選んだの？」という彼女に「他の子はサラダで、A子ちゃんはメインディッシュだからだよ」と答えたというものもありました。

しかし、2019年春に彼女が生理がきていないことに気付きました。
基本的に避妊はしていたものの、水上颯の強い要望で避妊しなかったことがあり、それが原因で妊娠してしまったとのことです。

水上颯は彼女から生理がこないことを告げられると、最初は体を労わる言葉をかけてくれたものの、次第に彼女との話し合いを避けるようになったといいます。

電話で生理がきていないことを伝えた時は「1〜2週間後にまだこないようだったら検査してみて。赤ちゃんにもよくないからストレスを溜めないようにね」と、妊娠を喜んでいると受け取れる言葉をかけてくれたそうです。

しかし彼女は直接会って相談をしたいという思いから何度か電話をかけたものの「忙しい」といつも断られ、話し合いをするため自宅を訪れても“早く帰れ”と言わんばかりの態度で冷たく接され続けたといいます。

交際中は甘い言葉をかけ続けてくれた水上颯から「ずっと言いたかったんだけど、楽しくない」と突き放された彼女は“捨てられたんだ”とショックを受け、失意の中で妊娠中絶を決心することになりました。

水上颯の当時の所属事務所ワタナベエンターテインメントは、文春が報じた妊娠中絶スキャンダルを否定しています。

所属事務所は「事実無根の記述が含まれており、十分な取材を尽くさぬまま、明確な根拠なく記事を作成・掲載しようとされている」とコメントしました。

所属事務所が発表したコメント全文は以下の通りです。

「水上は、2018年初頭から2019年4月までの期間、A子さん（回答書では本名）と交際をしていましたが、同年4月末に、本人同士で真摯に話し合いを行い、お別れすることとなり、現在に至っています。貴編集部からの『質問状』記載の質問の中には、事実無根の記述が含まれており、十分な取材を尽くさぬまま、明確な根拠なく記事を作成・掲載しようとされていると言わざるをえず、極めて遺憾に存じます」