名前：藤本 洸大（ふじもと こうだい）
生年月日：2005年10月6日
出身地：兵庫県
身長：175cm

藤本洸大は、トップコート所属の俳優です。

2022年開催の「第35回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得したことで芸能界入りし、2023年4月に芸能事務所トップコートへの入所を発表しました。

2024年3月15日公開の映画「恋わずらいのエリー」で映画初出演を果たし、ネクストブレイク俳優として今大きな注目を浴びているのが藤本洸大です。

ここでは俳優デビューしたばかりの藤本洸大の実家と家族についてまとめました。
藤本洸大が生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

藤本洸大は兵庫県出身で、実家も兵庫県にあります。

2022年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得した際、地元・兵庫県の実家に帰るため新神戸駅で降りたところ、友達が大きな花束を持って迎えてくれたことを明かしています。

高校のクラスメイトや中学時代の同級生たちからもたくさんの祝福メッセージが寄せられたそうで、その時のことについて藤本洸大は「めっちゃ感動しました。祝福の言葉をもらってうれしかったです」と語りました。

グランプリ受賞当時、現役高校生だった藤本洸大ですが、「学校では友達も先生も今までと変わらずに接してくれて、居心地がいいなと感じました」と語っており、地元の友人の存在が喜びだったことを明かしていました。

藤本洸大の実家に関する詳細な情報は現時点で公表されていないものの、祖父母の家には畑があることが判明しています。

インタビューで「小さい頃からきゅうりが大好き。特に祖父母の畑で採れためちゃくちゃでかいきゅうりにマヨネーズをつけて食べるのが一番の楽しみでした」と語っていました。

現在も夏に家族で祖父母の家を訪れることがあるようで、祖父母の作る夏野菜が帰省の楽しみであることを明かしました。

藤本洸大の出身高校は、兵庫県神戸市にある私立高校「啓明学院高校」です。

藤本洸大は高校時代、高校生発案の起業アイデアを競う大会「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」に参加し、学校賞に輝いたことがあります。

その際に「啓明学院高校」出身であることが明かされていました。
地元に帰った際に降りる駅が新神戸駅であること、出身高校が神戸市にあることから、藤本洸大の実家は神戸市にある可能性が高そうですね。

ここからは藤本洸大の家族についてお届けします。

藤本洸大の家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族で、2人兄弟の弟として育ちました。

藤本洸大の父親は一般人のため職業や経歴などの詳細な情報は公表されていませんが、実は父親も過去に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募していたことが判明しています。

藤本洸大がインタビューで「中学生くらいの時にその話を聞いて、このコンテストのことを知った」と語っていました。

父親から話を聞いた数年後に自身も芸能界に興味を持つようになり、父親に相談したところ「（応募書類を）送っておいたよ」と言われたそうで、父親から引き継ぐ形で参加が決まったとのことです。

残念ながら父親が応募した年は不明なものの、ジュノンボーイになろうとした過去があるということは、父親も藤本洸大と同様にイケメンである可能性が高いですね。

藤本洸大の母親も一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

しかし藤本洸大が「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞することができたのは、母親のアイデアのおかげだと言われています。

藤本洸大はコンテスト1次審査の自由パフォーマンスで、和太鼓を披露しました。
歌やダンスを披露する参加者が多い中、和太鼓という目立つパフォーマンスをしたことで見事審査を突破しています。

この和太鼓を勧めてくれたのが母親です。
藤本洸大はこの時初めて和太鼓に挑戦した初心者でしたが、堂々と演奏する姿が審査員の心を掴んだのかもしれません。

積極的にアイデアを出すなど母親も応援してくれており、藤本洸大が素敵な家族に支えられていることがわかりました。

藤本洸大は本名で活動しており、「洸大」という名前は両親が付けてくれたものです。

名前の由来は「海と光を表す“洸”で輝く存在に、“大”で優しく大きく成長するように」との願いが込められているとのことです。

藤本洸大は自身の名前について「洸という字は海に朝日や夕日が反射して光っているイメージがあってすごく好き。めっちゃ気に入ってます。名前で呼んでもらえたらうれしいです！」と語っていました。

藤本洸大には兄が1人おり、2人兄弟の弟として育ちました。

兄は一般人のため詳細な情報は公表されておらず、顔写真も公開されていません。

JUNONTVに掲載された写真に兄の肩部分だけが写り込んでいましたが、雰囲気や人物像がわかるような情報はありませんでした。