10歳のときに、母親と渋谷で買い物をして帰る途中で忠犬ハチ公像前でスカウトされました。それまではスカウトされても断っていたが母親の勧めもありスターダストプロモーションに所属することになります。

フジファブリックのミュージックビデオに出演しのが初の仕事となりました。
2014年、映画「闇金ウシジマくん Part2」で映画デビューを飾ります。

そして、翌年の2015年に公開された映画「ソロモンの偽証」で、約半年に渡る邦画史上最大規模のオーディションを経て、1万人の参加者の中から準主役・神原和彦役に選ばれ、謎の美少年として注目を集めました。

またこの演技が評価され、日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞しました。
また、2014年11月から2020年1月31日までEBiDANのボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとしてアイドル活動もしていました。

2015年には「花燃ゆ」でNHK大河ドラマに初出演するなどしたが、学業優先の為、しばらく映画等には出演していなませんでした。

2016年4月、NHK大河ファンタジー「精霊の守り人シーズン2・3」で物語のもう1人の主人公ともいえる皇太子チャグム役に抜擢され出演をしています。

2019年公開の映画「初恋ロスタイム」で映画初主演を勤めました。

2020年放送の「エール」でNHK連続テレビ小説に初出演しました。また、同年には、「社内マリッジハニー」で連続ドラマ初主演しています。さらに「麒麟がくる」の森蘭丸役でNHK大河ドラマに２度目の出演を果たします。

2024年3月、所属していたスターダストプロモーションを退所しました。そして、3月9日付でファンクラブも閉鎖しています。

板垣瑞生さんの出身小学校は、地元の町田市内の公立校のようですが校名などは明かされていません。

ただし出身中学校の校区からすれば、町田市立小山小学校、町田市立小山田南小学校、町田市立小山中央小学校の3校のいずれかの可能性が高いと言われています。

家族構成は両親と4歳年上の姉の4人家族です。

板垣瑞生さんは子供の頃は非常に頑固だったことをインタビューで明らかにしています。
運動神経がよく、スポーツも好きだったので、1歳からは水泳を、5歳からはサッカーを習っており、小学校時代もスポーツに打ち込んでいます。

さらに小学生の頃から映画が好きだったので、ひとりで映画館を訪れて映画鑑賞したこともあったようです。

板垣瑞生さんの出身中学校は東京都町田市立小山中学校です。

特技をマラソンとしており、中学校時代に出場していたそうです。

また部活動はサッカー部に所属していました。

自身の中学時代については、「どこにでもいる中学生です。勉強はあまり好きではなくて成績も中の中、普通ですよ」とインタビューで明かしていました。

次当初は芸能活動に興味を持たず、サッカーと水泳漬けの日々を送っていたそうです。

板垣瑞生さんの出身高校は、東京都和光高校です。
高校時代は体育祭のサッカーを頑張ったことを明らかにしています。

「僕の学校って1年から3年までクラスが一緒で、クラス対抗で体育祭が行われていたんですが、1、2年のとき、全然結果が良くなくて。3年だけは優勝したくて本当にみんな頑張って、総合優勝できたんです」と高校時代の思い出を語っています。

また、得意科目は歴史で、英語が苦手だったようです。
その他にも人見知りで高校時代は友達作りに苦労したそうです。

高校に入ったばかりの頃は友達ができず、常にフードを被っており、そのせいもあって周囲から話しかけづらい人物だと思われていたようです。

しかし、その後は友人もでき、仕事が忙しい中でも文化祭などのイベントには参加していたそうです。

板垣瑞生さんは、大学に進学していません。

大学の系列の高校に通学していたため大学に進学したと思われていたようです。

高校を卒業した2019年のインタビューでは、「新社会人」と紹介されていました。
高校卒業時には「学生卒業しました。高校卒業しました。本当にみなさんありがとうこざいました。」と発言しているので、元々大学進学は考えていなかったのかもしれません。

お芝居の仕事も順調にきていたので、俳優業を中心に考えていたのだと思います。