名前：若山 耀人（わかやま きらと）
生年月日：2003年8月13日
出身地：岐阜県美濃加茂市
血液型：O型
身長：172cm

若山耀人は、ワタナベエンターテインメントに所属していた元子役俳優です。

2024年4月、栃木県那須町の河川敷で宝島龍太郎夫婦が焼けた遺体で発見された事件があり、遺体に火をつけた実行犯として死体損壊容疑で逮捕されました。

若山耀人は2012年にドラマ「悪夢ちゃん」の生徒役で子役デビューし、2014年にNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で主人公・黒田官兵衛の幼少期である万吉役、主人公の嫡男である松寿丸役の二役を務めて注目を浴びました。

これまでにドラマ「Nのために」「デザイナーベイビー -速水刑事、産休前の難事件-」「精霊の守り人」「幕末グルメ ブシメシ!2」、映画「魔女の宅急便」「ぼくが命をいただいた3日間」「曇天に笑う」などに出演しています。

しかし高校生だった2020年にひっそりと芸能界を引退し、2024年に遺体損壊事件の実行犯として逮捕されました。

ここではそんな若山耀人の国籍、実家と家族をまとめました。
韓国籍と噂される若山耀人のルーツ、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟・姉妹など家族の情報をお届けします。

若山耀人の国籍について、ネット上で「韓国籍ではないか」という噂が浮上しています。

若山耀人の国籍が韓国と言われる理由は、見た目が韓国人に多い特徴を持っていることが理由のようです。

逮捕された際に公開された若山耀人の姿は、「切れ長の目」「エラが張ったフェイスライン」「高い頬骨」という韓国人男性によく見られる特徴と一致しています。

このことから若山耀人が韓国籍という噂が流れましたが、実際には若山耀人のルーツが韓国という情報はありません。

若山耀人と韓国の関わりについては、死体損壊事件の共犯者として逮捕された「姜 光紀（カングァンギ）」容疑者の国籍が韓国であることが判明しています。

若山耀人と姜光紀は普段からよく一緒にいる友人同士の関係で、都内クラブでも二人が常連だったという証言があがっています。

友人であり事件の共犯者とされる姜光紀が韓国籍であることから、若山耀人も国籍が韓国という噂が浮上したようです。

若山耀人の国籍は日本である可能性が高いものの、残念ながら国籍がわかる明確な情報はありません。

しかし出身地が日本の岐阜県美濃加茂市であること、事件のニュースで国籍について言及がないことから、限りなく日本国籍の可能性が高いと思われます。

若山耀人は岐阜県美濃加茂市の出身で、実家は現在も岐阜県美濃加茂市にある可能性が高いです。

2024年1月に岐阜県美濃加茂市で行われた成人式に参加していたことがわかっており、成人式には母親と一緒に来ていたと証言されていました。

ただし若山耀人は芸能活動のため中学生の時に上京し、実家を離れて東京で暮らしています。
現在も事件前に都内クラブで頻繁に目撃されていたことから、地元ではなく東京で暮らし続けているものと思われます。

ここからは若山耀人の家族についてお届けします。

若山耀人の家族構成は、父親・母親・姉・本人の4人家族で、2人姉弟の末っ子として育ちました。

若山耀人の父親は、地元・岐阜県で通信設備工事業を営んでいたと言われていますが、ネット上にはパチンコ機器販売会社を経営していたとの情報があります。

若山耀人の家族について報じたメディアによると、父親が経営していたパチンコ機器販売会社の登記は美濃加茂市にありますが、近隣住民の証言によりずいぶん前に引っ越したことがわかっています。

また、元請け会社の役員も務めていたそうですが、2022年頃に取締役会を経て辞任したことが伝えられています。

父親の現在の様子は不明ですが、若山耀人が上京した際に父親は地元に残ったようなので、現在も岐阜県で暮らしているのではないでしょうか。

若山耀人の母親は、父親と共にパチンコ機器販売会社を営んでいたという情報と、ガス給湯器メーカーで働いていたという情報があり、職業や経歴については情報が錯綜しています。

しかし若山耀人が中学生の時に仕事を辞め、上京する子供たちと一緒に東京へ引っ越したことがわかっています。

若山耀人を芸能界に入れたのは母親で、母親がオーディションに応募したことで若山耀人は子役としてデビューすることになりました。