名前：若葉 竜也（わかば りゅうや）
生年月日：1989年6月10日
出身地：東京都練馬区
血液型：A型
身長：174cm

若葉竜也は、nora所属の俳優です。

実家が老舗の大衆演劇「若葉劇団」の一座であり、1歳3ヶ月にして初舞台を踏み、幼少期は兄弟と共に「チビ玉三兄弟」として活躍しました。

1998年にはNHK大河ドラマ「徳川慶喜」に子役として出演し、主人公・慶喜の幼少期役を演じています。

2005年に日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」に出演して植木誠（シッタカ）役を務めたことで注目を浴び、ドラマや映画を中心に俳優として活動してきました。

これまでにドラマ「ごくせん」「おちょやん」「群青領域」や、映画「GANTZ」「愛がなんだ」「窓辺にて」などに出演し、2016年公開の映画「葛城事件 」での演技が評価されて「TAMA映画祭」の最優秀新進男優賞を受賞しました。

ここではそんな若葉竜也の本名、実家と家族をまとめました。
大衆演劇の一座である実家の情報、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

若葉竜也の本名は「最上 竜也（もがみ りゅうや）」です。

芸名の「若葉」は、実家の大衆演劇の一座「若葉劇団」が由来しています。
若葉劇団の一家は祖父も父親も兄弟も皆「若葉」を名乗っており、若葉竜也も幼少期からこの芸名で活動してきました。

若葉竜也の実家は、昭和30年創立の老舗の大衆演劇の一座「若葉劇団」です。

若葉劇団は若葉竜也の祖父・若葉しげるにより創立され、現在は若葉竜也の父親・若葉愛が座長を務めています。

現在は若葉劇団のYouTubeチャンネルも開設されているので、若葉竜也が幼少期を過ごした若葉劇団の雰囲気や、稽古や舞台の様子をぜひチェックしてみてください。

ちなみに若葉竜也の実家は、出身地である東京都練馬区にあるものと思われます。
しかし中学校卒業までは若葉劇団の一員として家族と共に全国を巡業する日々を送っていました。

ここからは若葉竜也の家族についてお届けします。

若葉竜也の家族構成は、父親・母親・長男・次男・三男(本人)・四男・長女の7人家族で、5人兄弟の真ん中として育ちました。

若葉竜也の父親は、大衆演劇「若葉劇団」の座長・若葉愛です。

父親はとても厳しい人で、若葉竜也が舞台上でダメな芝居をすると食事抜きの罰を与えるなど、かなり厳しく育てていたことがわかっています。

当時の若葉竜也は物心つく前から舞台に立つなどまだ幼く、いい芝居というものが何かもわからない状態で、理不尽な罰を受けることに対して「役者なんかやりたくない」と思っていたことを明かしています。

父親は現在も若葉愛として若葉劇団の座長を務めており、不定期でYouTubeチャンネル「若葉劇団チャンネル」の更新もしているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

若葉竜也の母親は元バスガイドで、役者として舞台に立っていたこともあると言われています。

父親の若葉愛と母親は再婚で、5人兄弟の上の兄2人は母親の連れ子です。
1989年に再婚し、子供たちは突然大衆演劇の一座の息子として舞台に立つことになりました。

しかし若葉竜也が小学3年生の時に父親の若葉愛と母親が離婚しており、若葉竜也は母親と暮らしていたそうですが、母親の現在の情報は公開されていませんでした。

若葉竜也は4男1女の5人兄弟で、ちょうど真ん中の三男として育ちました。

兄弟の構成は以下の通りです。

長男：若葉紫（本名：最上健太）1982年1月3日生
次男：若葉市之丞（最上瞬介）1984年8月9日生
三男：若葉竜也（最上竜也）
四男：若葉克実（最上克実）1993年4月17日生
長女：若葉美花子（最上美花子）1995年12月13日生

若葉竜也は、子供の頃は兄弟と共に「チビ玉三兄弟」として舞台に立ち、長男の若葉紫、次男の若葉市之丞と3人で活躍していました。

若葉劇団の「チビ玉三兄弟」はテレビ番組のドキュメンタリー企画で特集されたこともあるので、若葉竜也が幼い頃からその活躍を見ていたという人もいるかもしれませんね。

また、若葉竜也が2007年放送のドラマ「探偵学園Ｑ」に出演した際、四男の弟・若葉克実も出演しており、ドラマで兄弟共演を果たしました。