名前：藤井 祐眞（ふじい ゆうま）
生年月日：1991年12月23日
出身地：島根県松江市
身長：178cm

藤井祐眞は、B.LEAGUE「群馬クレインサンダーズ」に所属するプロバスケットボール選手です。

2014年に「東芝ブレイブサンダース神奈川」（現・川崎ブレイブサンダース）に入団し、これまでに「レギュラーシーズン最優秀選手(MVP)」「レギュラーシーズン ベストファイブ」「ベスト6thマン賞」「ベストディフェンダー賞」「ベストタフショット賞」などを受賞しました。

日本代表としては2013年と2015年の夏季ユニバーシアード競技大会でU-24日本代表に選出され、2016年にウィリアム・ジョーンズカップの日本代表、2023年にはFIBAワールドカップ予選の日本代表に選出されました。

川崎ブレイブサンダースでは2021年に「第96回 天皇杯」でチームの7年ぶり4回目の優勝に貢献し、大会ベスト5に選ばれています。

チームのキャプテンを務めるなど活躍しましたが、2024年6月に川崎ブレイブサンダースとの契約が満了し、現在は群馬クレインサンダーズに移籍しました。

私生活では2019年に一般女性と結婚し、子供にも恵まれましたが、2024年6月に文春の報道により“令和ナンバーワン神ボディ”のグラビアアイドル・村島未悠との不倫が報じられて話題になりました。

ここではそんな藤井祐眞の身長と体重、学歴をまとめました。
学生時代からバスケ選手をしていた藤井祐眞の出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

藤井祐眞は身長178cm/体重75kgです。

日本人の成人男性の平均身長は約171cmなので、身長178cmの藤井祐眞は平均よりもやや高めの身長です。

一方で日本人の男子バスケットボール選手の平均身長は約190cmなので、バスケットボール選手としては低めの身長と言えるでしょう。

身長178cmの場合、標準体重は69.7kgです。
標準体重は最も病気になりにくい体重の目安であり、藤井祐眞はアスリートとして筋肉の比率が高いため、体重75kgでも筋骨隆々で引き締まった肉体をしています。

藤井祐眞の学歴、小学校は地元・島根県松江市にある公立小学校で、後述する出身中学校の校区から考えると「大庭小学校」か「竹矢小学校」のどちらかです。

藤井祐眞は小学校4年生の時にバスケットボールを始めました。
小学校のクラブ活動でスポーツを始めようと思い、近所に住んでいた仲の良い1歳上の友達がバスケ部に入っていたことから、バスケ部を選んだことを明かしています。

小学校時代はNBL三菱電機所属の長谷川智伸と家が近く、自転車で5分ほどの距離に住んでいたといいます。
地元が同じためバスケで対戦することも多く、長谷川智伸のチームにはいつもボコボコに負けていたことを明かしていました。

藤井祐眞の学歴、中学は島根県松江市にある公立中学校「松江市立湖東中学校」です。

この中学は2001年に男子バスケットボール部が全国中学校バスケットボール大会で優勝した経験があり、日立サンロッカーズ東京・渋谷の広瀬健太、島根スサノオマジックの安部潤などのバスケットボール選手を輩出しました。

藤井祐眞は中学3年生の時に全国大会に出場しましたが、決勝トーナメント1回戦で敗退しました。

藤井祐眞の学歴、高校は静岡県藤枝市にある私立高校「藤枝明誠高校」です。

この高校はスポーツ強豪校として知られており、陸上競技部・駅伝部・サッカー部・バレーボール部・野球部が全国大会に出場しています。

バスケットボール部も強豪であり、「全国高校バスケットボール選抜大会」「全国高校総合体育大会」に複数の出場経験があり、史上最年少全日本代表である角野亮伍をはじめ数々のバスケットボール選手を輩出しました。

藤井祐眞は中学時代に全国大会でレベルの高いチームを目の当たりにしたことでスポーツ強豪校に興味を持ち、自分に合いそうだと感じた藤枝明誠に進学しました。

高校時代は1年生の時にインターハイとウインターカップに連続出場し、高校2年生のウインターカップでは大会史上最多得点となる79得点を記録し、個人最多得点記録を更新しました。