名前：山時 聡真（さんとき そうま）
生年月日：2005年6月6日
出身地：東京都
身長：174cm

山時聡真は、トップコート所属の俳優です。

5歳の時にスカウトされて芸能界入りし、2016年に映画「ゆずの葉ゆれて」に出演して俳優デビューしました。

2019年にNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、2020年にNHK連続テレビ小説「エール」に出演したことで注目を浴び、2023年に日本テレビ系ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」にレギュラー出演したことでも話題になりました。

他にもドラマ「ひきこもり先生」「生徒が人生をやり直せる学校」「この初恋はフィクションです」、映画「約束のネバーランド」「ラーゲリより愛を込めて」など数々の話題作に出演しています。

特に2023年公開のジブリ映画「君たちはどう生きるか」で主演に抜擢され、主人公・眞人役の声優を務めたことで広く知られるようになりました。

2025年夏には中島瑠菜とダブル主演を務める初主演映画「蔵のある街」が公開予定で、次世代の実力派俳優として注目されています。

ここではそんな山時聡真の学歴をまとめました。
幼い頃から芸能活動をしてきた山時聡真の出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

山時聡真の学歴、小学校は福岡県の小学校から東京都の小学校に転校したものと思われます。

山時聡真は東京都出身ですが、6歳の時に両親の仕事の都合で福岡県に引っ越しており、11歳の時に再び東京都に戻りました。

そのため小学校時代はほとんどの時間を福岡県で過ごしており、通っていた小学校は北九州市内の公立小学校とされています。
小学校5〜6年生の時に東京都に戻っているため、卒業した小学校は都内にあるものと思われます。

残念ながら山時聡真が通っていた小学校の校名は、福岡・東京ともに明らかになっていません。

11歳だった2016年に映画「ゆずの葉ゆれて」に出演して子役俳優としてデビューしました。

山時聡真の学歴、中学は東京都小金井市内の公立中学校のようですが、詳細な校名は明らかになっていません。

後述する出身高校が中高一貫校のため私立中学を卒業したという噂もありましたが、山時聡真は中学3年生の時にインタビューで「受験期だった」と明かしているため、公立中学から高校受験をして出身高校に入学したものと思われます。

中学時代は芸能活動が忙しくなり、中学1年生の時にドラマ「琥珀の夢」でテレビドラマ初出演を果たしました。
中学2年生の時にはNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で大河初出演。
中学3年生の時にはNHK連続テレビ小説「エール」や映画「約束のネバーランド」に出演して注目を浴びました。

山時聡真の学歴、高校は東京都武蔵野市にある私立高校「聖徳学園高校」が有力です。

この高校は中高一貫校ですが、山時聡真は高校受験をしたことを明かしているため高校からの入学となっています。

同高校はさまざまな分野の有名人を輩出しており、Mr.Childrenの桜井和寿・田原健一・中川敬輔、俳優の伊藤健太郎、漫画家の安野モヨコなどが卒業生に名を連ねています。

山時聡真は高校時代バスケットボール部に所属し、キャプテンを務めていました。
幼い頃からスポーツが得意で、サッカー、野球、テニス、卓球、スケボーなどどんなスポーツもできる上に、空手も習っていたという運動神経抜群な俳優です。

高校生の時は映画「ラーゲリより愛を込めて」や、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」などの話題作に出演し、俳優としての知名度が飛躍的に上昇した時期です。

山時聡真は事務所の先輩である菅田将暉が出演していた「35歳の高校生」や、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」をよく見ていたようで、リアルな高校生のうちに学園ドラマに出演することを目標としており、見事にその夢を叶えることになりました。

山時聡真の学歴、大学は進学先の校名が公表されておらず、現在どこの大学に通っているかは不明です。

俳優として多忙な山時聡真ですが大学進学はしており、インタビューでも2024年春から大学生になることを明かしていました。

高校では制服がありましたが大学では私服通学のため、ファッションが好きで「同じ服を着たくない」というこだわりがある山時聡真は毎日の通学コーディネートを考えるのが大変だといいます。

それでも大学で同世代の友人を作り、さまざまな価値観に触れることで、俳優としての糧にもなるといったことを語っていました。

今後は俳優として「芝居を通して誰かに手を差し伸べられる俳優になりたい」と語り、私生活では車の免許を取得して行動範囲を広げ、友人と遠くまでドライブしたり旅行をするのが楽しみだと語っています。

現在は大学に進学したばかりでまだ公開されている大学エピソードが少ないですが、今後のメディア出演やインタビューなどで山時聡真の大学生活のエピソードが聞けることを期待したいですね。