白井空良さんは、5歳のときに親からすすめられスケートボードを始めました。
家から自転車で15分ほどのところにあった相模原市立の小山公園ニュースポーツ広場で独学で練習をしていたそうです。

両親がスケートボードの経験があったわけではなく、軽い気持ちで進めたところ白井空良さんがハマっていったようですね。

2019年と2020年　相模原市から市の文化・スポーツ表彰を受賞
2019年　世界大会「Damn Am Japan」で優勝

その後も国際大会などで優勝や入賞を果たしています。

寒川町倉見のストリートスポーツ施設内に、白井空良さん自身が設計に携わる形で練習施設「THE PARK SAMUKAWA」を作り、そこを拠点に現在は活動しています。

2020年　日本人初となる自身のプロモデル、BLIND SKATEBOARDSを発売
2021年　「ストリート世界選手権大会2021 ROME」で3位に入賞
2020年　東京オリンピックのスケートボード競技への出場資格取得
2020年　東京オリンピックのスケートボード競技のストリートで、予選9位の結果となり、決勝進出を逃しました。

白井空良さんの身長は、169㎝という情報がありました。
それほど身長は高くありませんが、演技をしているときの白井空良さんはもっと大きく感じますね。

白井空良さんの体重については、53㎏と公表されています。
169㎝の身長で53㎏の体重はかなりやせ型なのではないでしょうか。

スケートボードをしているときは、基本的にゆるっとした服を着ていることが多いのであまり体の線はわかりづらいですが、細身のようですね。
スケートボード選手の中では、あまり体格が大きい人はいません。
高身長の選手も少ないように思います。

体格が大きすぎてもジャンプをして技を決めるのが難しいのかもしれないですね。

「スケボーを滑り続ける以上の体力は自分には必要ないと思っているので、拠点にしている『ザ・パーク寒川』に毎日昼くらいに行って、夕方までひたすら練習しています。まず30分くらいフラットスペースで体を温めて、セクションに入ります。そこからはもう修行みたいなものなので、滑り続けるだけです。強いて言うなら週に1度、錦糸町のコンディショニングジムに通っているのがトレーニングになるのかもしれません。ひざや腰を中心に鍛えたり、股関節まわりを柔らかくしたり。大きなケガをしてからは、きちんとケアするようにもなりました。今はパリで自分の技を見せて、いい結果が出せるように頑張っています」

オリンピック選手として活躍をした白井空良さんの普段の食事はどうなのでしょうか。

ある雑誌のインタビューで白井空良さんは、普段のトレーニングや体力づくりについて答えていました。

「スケボーを滑り続ける以上の体力は必要ないので、パークに毎日行って昼から夕方まで練習をしています。それ以外は、コンディショニングジムに週1回通ってひざや腰を中心にトレーニングをしています。」
というように他の種目のアスリートよりも筋力トレーニングなどは積極的には行っていない印象です。

なので、食事面についても栄養面で考えて食事を取ることはあるかもしれませんがそれほどストイックに食事管理をしているわけではなさそうですね。

白井空良さんは、競技中やインタビューなどでもキャップを被っていることが多いです。
なので髪型がはっきりとわかる写真などは少ないですが、金髪にしていることが多いのではないでしょうか。

また、少し髪が長くなると外側にはねるようなクセがある髪質のように思います。

白井空良さんは、スポンサー契約を数社しています。
その中には、ムラサキスポーツ、NIKE、Diamond Supply Co.などがあります。
白井空良さんのYouTube動画などを見ていても、NIKEのシューズやTシャツを身につけていることが多いですね。

スケートボードをしている人からも人気のファッションブランドと契約をしています。

また、白井空良さんは派手な色の洋服よりもシンプルなタイプの洋服が好きなようですね。