名前：上本崇司（うえもと たかし）
生年月日：1990年8月22日
出身地：広島県福山市
身長：170cm

上本崇司は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手です。

兄の影響で小学校1年生の時に地元の「松永ソフトボールクラブ」にてソフトボールを始め、中学時代は地元の軟式野球クラブ「松永ヤンキース」でプレーしました。

高校は「広陵高校」に進学。1年秋からレギュラーに定着し、2年春夏と3年夏に甲子園に出場しました。
「明治大学」では明治神宮野球大会で優勝に貢献する活躍を見せ、2012年のドラフト会議で広島東洋カープから3位指名を受け入団しました。

2022年に自身初の開幕スタメンとなり、プロ10年目で公式戦初本塁打を放ったことで話題に。
2023年には4番を務めるなど、遅咲きの選手として注目を浴びています。

ここでは上本崇司の結婚・離婚についてまとめました。
広島出身のローカルタレント・中原衣美との結婚、嫁との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子などの結婚事情はもちろん、文春で報じられたB子との不倫関係、文春後の離婚の噂もあわせてお届けします。

上本崇司は2014年10月25日に結婚しました。

広島市のマツダスタジアムで秋季練習に参加した後、報道陣の前で結婚したことを明かし、「責任が増えることは理解している。ただ、結婚したから頑張るんじゃない。野球選手なんだから頑張るのは当たり前」と身を引き締めるコメントを発表しました。

結婚当時の報道では、お相手は「広島を拠点とするフリーアナウンサー」と紹介されていましたが、正確には広島のローカルタレントとして活動する女性です。

嫁の名前は中原衣美で、広島のサッカークラブ「サンフレッチェ広島」の広報を務めるサンフレッチェ・レディースとして活動していました。

名前：中原 衣美（なかはら えみ）
生年月日：1988年12月10日
出身地：広島県
身長：158cm
血液型：AB型

上本崇司の嫁・中原衣美は、広島県出身で地元を拠点に活動するローカルタレントで、「エミノスケ」の愛称で知られています。

安田女子大学在学中の2007年から広島ホームテレビの専属イベントコンパニオンである広島ホームシスターズとして活動し、2011年にサンフレッチェ広島の広報を行う初代サンフレッチェ・レディースに就任しました。

大学卒業後はテレビ番組のレポーターを務め、中国放送「イブニング・ふぉー」「イマなま3チャンネル」「イマなまっ！」や、広島ホームテレビ「みみよりライブ 5up！ 料理コーナー」などローカルテレビ番組を中心に活躍しました。

明るいキャラクターで愛される存在で、プロ野球選手である夫のためにアスリートフードマイスター3級の資格を取得するなど献身的な姿も見せています。

2020年8月28日、上本崇司がプロ初となるサヨナラヒットを打ったシーンは、カープファンの間でも語り継がれる感動のシーンです。

この試合は嫁の中原衣美も見守っており、サヨナラヒットの瞬間について心境を聞かれた際に「本当に！本当に！本当に！最高の夜になりました！！私もサヨナラが決まった瞬間、飛び跳ねて、飛び跳ねて泣いて喜びました」と語るなど、夫の活躍を心から喜んでいたことがわかっています。

その日は夜遅くまで上本崇司の帰りを待ち、玄関に入ってきた瞬間にクラッカーを鳴らして「おめでとー！」と迎えるなど、微笑ましい夫婦関係を築いています。

上本崇司と嫁の中原衣美は、どのような馴れ初めで結婚に至ったのでしょうか。

二人の馴れ初めを調査すると、出会いは上本崇司の誕生日会がきっかけだったことがわかりました。

誕生日会に呼ばれた理由は共通の知人がいたのか、広島のローカルタレントとして活動していた縁なのかはわかりませんが、中原衣美が上本崇司の誕生日会に参加したことがきっかけで二人は出会うことになりました。

出会った当時、上本崇司には他に交際中の女性がいたため、中原衣美と交際に発展することはなかったといいます。
その後、2013年に改めて交際がスタートし、約1年間の交際期間を経て、2014年10月25日に結婚に至りました。

上本崇司と嫁の中原衣美の間には、2024年現在2人の子供が誕生しています。

2024年春の時点で、長女8歳、長男2歳と明かされているため、一男一女の子供に恵まれています。

2017年に広島のRCCテレビで放送された「復活！エミノスケの子連れ女子旅〜神楽ロードを行く〜」に長女が出演し、名前が「上本 三鈴（うえもと みれい）」であることが明かされました。

長男の名前は非公開ですが、中原衣美のインスタグラムには父親が出場する試合を観戦する子供たちの様子が投稿されるなど、仲睦まじい家族関係を築いていることがわかっています。

上本崇司の自宅は広島県内にあるものと思われます。

所属している球団が広島を拠点とする広島東洋カープのため、自宅も専用球場である広島市南区・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島に通える距離にあるのではないでしょうか。

自宅では嫁や子供と楽しく暮らしており、上本崇司がプロ初サヨナラヒットを放った時は当時4歳だった長女が頑張って起きて父の帰りを待ち、玄関でクラッカーを鳴らしてお出迎えしました。
上本崇司も子供のことを愛しているようで、真っ先に娘をギューッと抱きしめたことが嫁から明かされています。

自宅では上本崇司はほとんど野球の話はせず、嫁が9割喋るのを聞いているという過ごし方をしているとのことでした。