名前：鈴木 勝吾（すずき しょうご）
生年月日：1989年2月4日
出身地：神奈川県
血液型：A型
身長：172cm

鈴木勝吾は、ヒラタオフィス所属の俳優です。

2009年にスーパー戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」のシンケングリーン/谷千明役で俳優デビューしました。

2010年にバラエティ番組「イケメンデルの法則」への出演を機に、バンド「ココア男。」を結成し、avexより「甘い罠 苦い嘘、、、」でCDデビューしました。

2014年にミュージカル「薄桜鬼〜風間千景篇〜」で舞台初主演を果たして以降、数々の舞台で主演を務めています。

2015年には「小林少年とピストル」、2017年には「ジョーカー・ゲーム」、2018年には少年社中×東映の舞台プロジェクト「ピカレスク◆セブン」やエン*ゲキ#03「ザ・池田屋！」、2019年にはミュージカル「憂国のモリアーティ」やDisGOONieの舞台「PANDORA」で主演を務めました。

ミュージカル「東京リベンジャーズ」では場地圭介役を演じるなど、日本演劇界においてストレートプレイ、ミュージカル、2.5次元作品とさまざまなジャンルで活躍する実力派俳優です。

2024年8月、NEWSポストセブンにより、鈴木勝吾と元乃木坂46の生駒里奈のデート写真が報じられました。

記事では二人が都内の漢方薬局を訪れたと書かれており、記事タイトルに「初めてのデート写真！？」の一文が使われたことで、二人に熱愛疑惑が浮上。

しかし生駒里奈がすぐさま否定し、自身のSNSで「みんなびっくりよね。生駒もびっくり。生駒が体調不良続いてて、漢方を試してみたいなと相談して連れて行っていただきました。それだけなんです。笑」と熱愛疑惑を否定しました。

さらに「今まで週刊誌のニュースになった事ないからね、びっくりさせてごめんなさい。デートじゃないです。煽らないで下さい。今後にも期待しないでください」と綴り、驚かせてしまったファンを気遣う様子を見せました。

鈴木勝吾も記事を引用した上で「ファンの皆様、生駒ファンの皆様。びっくりすぎますが、ご心配なされるようなことは皆無なので、ご安心ください」と呼びかけ、二人の熱愛疑惑はデマとして収束しました。

ここではそんな鈴木勝吾の実家と家族をまとめました。
鈴木勝吾が生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

鈴木勝吾は神奈川県出身で、実家も神奈川県にあります。
現在は実家を出て都内で一人暮らしをしているようですが、神奈川県にある実家には頻繁に帰っているようで、SNSには実家で過ごす様子がよく投稿されています。

実家では猫のスコティッシュフォールドを飼っており、名前は「アトムくん」です。

こちらの投稿には実家の母親から送られてきた愛猫の写真が掲載されており、「アトムの両親は2人とも耳垂れのスコティッシュなんだけど、3匹産まれた兄弟の中で1匹だけ耳立ちスコティッシュなんです。それが関係してるのか、アトムは他の兄弟より、身体も大きく丈夫。いつまでも元気でいてね」と綴られていました。

また、実家に帰った際は仕事のことを考えずに束の間の休息を楽しんでいるようで、「久々に実家。ただただ、グタグタする。明日は台本覚えよ」と、実家の空気に安心して寛いだ様子を見せたこともありました。

仕事場のある都内と実家のある神奈川県は近いため、普段は仕事の合間にも実家に帰っているようで、舞台の稽古が遅い時間に始まる日は実家に帰り母親とランチを楽しむなど、家族を大切にしている姿を見せていました。

ここからは鈴木勝吾の家族についてお届けします。

鈴木勝吾の家族構成は、父親・母親・弟がいることが判明しており、他に兄弟がいなければ4人家族・2人兄弟の兄として育ちました。

鈴木勝吾の父親は一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

鈴木勝吾のSNSには母親のエピソードがよく出てきますが、時折父親とのエピソードも公開されます。

こちらの投稿では「昨日今日とおとんとおかんと三人旅行してきました」として、家族で旅行に行った際の写真を公開し、母親が撮影してくれた空飛ぶブランコに乗った鈴木勝吾の写真が掲載されました。

また、父の日に父親と母親が揃って舞台を観に来てくれたことも明かしており、「今の自分に出来ることを精一杯、それが一番の恩返しだよね。まだまだ親父の背中は遠いが、俺がんばります」と綴り、父親への感謝の気持ちを表現していました。

鈴木勝吾の母親も一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

ただし鈴木勝吾と母親はとても仲が良く、SNSには母親と一緒に過ごしたことを報告する投稿が多々あります。

本人も母親について「おかんとは仲良い。なんか友達のような、後輩のような先輩のような、親友のようなそんな感じ」と語っています。
母親に遠慮なくぶつかれるのは信頼があるからで、鈴木勝吾も将来はそんな親になりたいという意志を明かしていました。

鈴木勝吾は20歳頃から俳優として働き始めましたが、一緒に住んでいた祖父母は亡くなっており、お墓参りに行った時の心境について「役者になってTVとか雑誌などに出させて頂いて、この姿じいちゃんばぁちゃんにみしてあげたかったなぁと思う」と語ったことがあります。

また、両親について「父の強さ、すごさ。母の優しさ、すごさ 。厳しいこともいうけれどそれも全部、優しさだったり強さだったりするんだなぁ、ちょっとの時間一緒にいるだけでも感じる」と語ったこともあり、鈴木勝吾はとても家族思いで、家族を大切に思っていることがわかります。

今後についても「親も若くない歳になってきて、今以上にもっともっともぉーっと誇れる自分になって、両親に恩返ししたいって思う。上を見ていきたい」と語っているので、今後はさらに活躍する姿を見ることができそうですね。