谷口賢志さんは高校生時代に、雑誌『東京ストリートニュース!』で読者モデルを務めています。

高校卒業後は、一般企業に就職しましたが、他にやりたいことがあるのかもしれない、と思い退職しています。

その後、19歳で雑誌モデルとしてデビューしCMに出演などしています。
1999年、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ / ゴーブルー役で俳優デビュー。
2004年、映画作家、俳優、音楽制作を志す仲間でimpiant pictures（インプラントピクチャーズ）を立ち上げ、映画制作を開始。

2012年、俳優の原田篤さんとユニット【G】を結成。

2016年、4月よりAmazonプライムの配信番組『仮面ライダーアマゾンズ』で、鷹山仁 / 仮面ライダーアマゾンアルファ役で出演。

また同年、ヨウジヤマモト『s’yte』のモデルを務めている。
2020年 から 2021年には『仮面ライダーセイバー』の劇場版およびテレビシリーズにバハト / 仮面ライダーファルシオン役で出演。

2024年1月3日、声優の平野綾さんと結婚を発表。

交際0日婚として話題になりましたが、同年9月11日の週刊誌報道で平野綾さんへの家庭内DV疑惑が写真つきで報じられました。

平野綾さんは、この報道についてSNSで弁護士を通して協議離婚の話し合いが行われていることを投稿しています。

谷口賢志さんは、東京都出身と公表していますが幼い頃は、北海道に住んでいました。

谷口賢志さんが小学1年生の時に、東京都練馬区に引っ越ししています。
どちらの小学校も調べてみましたが、学校名は公表されていませんでした。
小学生の時の谷口賢志さんは、みんなが作った雪だるまを片っ端から壊し周りから「危ない奴」認定されてしまいあまり友達がいなかったとお話しています。

しかし、谷口賢志さんの両親は、とてもしつけに厳しくテレビを見る時間は制限されたり禁止されていて、英語教材のカセットなどを聴いて子供の頃を過ごしていたそうです。

小学生の頃からサッカーを習い始め、サッカーは高校時代まで続けています。

谷口賢志さんの出身中学も公表されていませんでした。
しかし谷口賢志さんは、中学生のことからは悪の道に進んでいたようです。

谷口賢志さんのＳＮＳの投稿には、中学時代の伝説の先輩の名言として紹介されている投稿があります。

ヤンキーだらけだった中学校でだれも校則を守る生徒ではなかった学校ですが、その先輩の「ルールを破って目立つのは簡単でダサい、ルールの中で人と違うことができるからカッコイイ」という言葉を今でも教訓にしているとお話しています。

また、この先輩の名言から中学の学校行事なども本気で取り組む生徒がカッコイイとい文化が根づいていったとお話しています。

谷口賢志さんの出身高校は、公表されていませんでしたが、中学生の頃からいろいろな悪さをしてきた谷口賢志さんは相変わらず、高校でも悪さを行っていたようです。

高校時代になるとあまり学校にも行かず、卒業単位も危ないくらいでした。
そんな谷口賢志さんを先生が、毎朝「学校いくぞ！」と家まで迎えに来てくれていたそうです。

リアル金八先生みたいだったと谷口賢志さんは言っていましたが、そんな一生懸命に取り組んでくれる先生にも罵詈雑言を浴びせていたそうです。
その先生と同窓会で再会した時には「お前は、本当にひどかった……」と言われたとか。

そんな悪かった高校時代を無事卒業し、高校卒業後は建築会社に就職しています。

谷口賢志さんは、高校卒業後就職をしているので大学へは進学していません。
しかし、就職した建築会社の現場ではケガをしたりなど大変な仕事だったため退職しています。

退職後は、コンビニでバイトをしていますが、バイト雑誌に書かれたギャラの高さにひかれてモデル事務所に入ります。

モデル事務所に入り、19歳で雑誌モデルとしてデビューを果たしますが、そこでの仕事は「チラシ配り」やキャンペーンボーイのようなものばかりだったそうです。

友達にその話をすると事務所を変わることを勧められ、事務所名鑑の「あ」から始まる事務所の中から3つくらいに履歴書を送り、一番最初に決定したのが現在の所属事務所・株式会社ソサエティオブスタイル（SOS Entertainments）だったのです。
なんとも自由で行動力のある人ですね
。
この移籍がきっかけで、俳優としての谷口賢志さんのキャリアがスタートしました。