市川團子さんは現在大学生で、比較芸術学科に在学しています。

市川團子さんは2012年、新橋演舞場『スーパー歌舞伎 ヤマトタケル』のワカタケルで五代目市川團子を名のり初舞台を踏みました。

2013年、国立劇場10月歌舞伎公演「春興鏡獅子」胡蝶では国立劇場賞特別賞受賞。

市川團子さんは東京都出身であることはわかっていますが、これ以外詳しい場所はわかりませんでした。
市川團子さんの両親は、離婚をしているため市川團子さんの父、香川照之さんは港区の高級マンションから世田谷区の豪邸に住んでいることはわかっています。
父の香川照之さんは年収が1億円以上と言われていたのでかなり裕福な家庭で育ったとは間違いないでしょう。

市川團子さんは、インターナショナルスクールのプリスクールに通いその後青山学院の初等部に入学しています。

大学まで内部進学で青山学院に在学し現在も現役の大学生です。

市川團子さんの家族は、歌舞伎役者で俳優の香川照之（市川中車）さんと母親の知子さん、と妹の4人家族です。

両親が離婚するまでは、4人家族で離婚後は、母親と一緒に暮らしています。

何度もお話しているように市川團子さんの父親は、歌舞伎役者で俳優、実業家の香川照之さんであることは有名です。

テレビドラマ「半沢直樹」シリーズに出演され太田常務取締役を熱演し最終回の土下座シーンはとても注目されました。
また、昆虫好きでも有名でカマキリの着ぐるみを着てNHK放送の番組出ていたところを見たひとも多いのではないでしょうか。
昆虫にまつわるテレビ番組や書籍、展覧会なども開催していました。

市川團子さんは、香川照之さんと一緒に暮らしていたころは家でパジャマに着替えようとしたら知らないうちにクローゼットに昆虫のTシャツがよく入っていた、とお話していました。

子供の頃市川團子さんの友達と公園に遊びに行った香川照之さんは、子供たちよりも夢中で昆虫探しにのめりこんでいたそうです。
数々の作品に俳優として出演していた香川照之さんですが、現在は歌舞伎役者市川中車として注力しています。

香川照之さんは、1995年に結婚し、2016年に離婚しています。
市川團子さんは、母親と暮らし香川照之さんは2022年に20代後半の一般女性と再婚を発表しました。

その後、次男で市川團子さんも弟に当たる男児が誕生しています。

市川團子さんの母親は、元JALの国際線のキャビンアテンダントをしていた知子さんです。
福岡県福岡市の短大を卒業後、知子さんはCAとして活躍されていました。
母親の知子さんと香川照之さんは、共通の知人の飲み会で知り合い香川照之さんの一目惚れで猛アタックから交際に発展し、1995年12月に電撃結婚しています。

結婚後、知子さんは専業主婦となり2004年に市川團子さん、その後娘さんを出産しています。

香川照之さんと知子さんは、2年間別居をした結果2016年12月14日に離婚。
離婚会見で香川照之さんは
「今回は、ひとえに私の力不足、私の力足らずでこのような結果になってしまいました」
とコメントし離婚理由について聞かれると
「言えない」
と返答していますが、夫婦仲は良かったとも言われています。

歌舞伎役者の梨園の妻という重責を背負うことが知子さんにとっては大変だったことが離婚原因ではないか、と一部では報道されていました。

市川團子さんには、妹がいることはわかっていますが一般人のため、名前や顔写真などの情報はありませんでした。
妹の年齢は、市川團子さんより4歳下という情報もありますので2008年生まれの可能性が高いでしょう。

そのため市川團子さんの妹は、現在16歳くらいですので、高校1年生くらいですね。

現役大学生で、歌舞伎役者の市川團子さんの家族について紹介しました。
代々伝わる歌舞伎役者の家に生まれ、現在学生を続けながらも稽古に励む市川團子さん。
卒業後は、歌舞伎の世界で活躍されることでしょう。
また、かなりのイケメンで高身長のため芸能活動も幅広くされるのではないでしょうか。

これからの市川團子さんの活躍が楽しみですね。