2003年に「オリエンタルラジオ」を結成し、2004年に吉本総合芸能学院 (NSC) 東京校10期生として入学しました。
NSC在籍中ながらM-1グランプリで準決勝に進出し、リズムネタ「武勇伝」で一躍注目を浴び、一気に人気お笑いコンビになりました。

また、藤森慎吾さんのキャラでもあるチャラ男のキャラクターで再ブレイクを果たしました。
このチャラ男キャラは、タモリさんに「お前はいつもチャラチャラしている」といじられていたことから誕生したそうです。

また、お笑いの他に相方の中田さんとダンス＆ボーカルグループ・RADIO FISHを結成し、「PERFECT HUMAN」をリリースすると、ヒットし第67回NHK紅白歌合戦にも出場しました。

プライベートでは、2024年に一般女性と結婚し第1子女児が誕生しています。

藤森慎吾さんが通っていた小学校は、諏訪市立高島小学校です。
長野県の自然が豊な所で育ちました。

エピソードとして
・イナゴをいっぱい捕まえておばあちゃんに持っていくと佃煮にしてくれた。
・父親がハチの巣から鉢の子（幼虫）を捕ってくる。また、それを食べていた。
・クロスズメバチに頭を2ヵ所刺されたこともある
そんな田舎ならではのエピソードの一方、習字、そろばん、木遣り、スピードスケートなど数多くの習い事をしていたそうです。
また、学業成績は常にトップレベルで、生徒会長にも選ばれ、父親が監督を務めるリトルリーグではキャプテンを務めるなどという一面もあります。

藤森慎吾さんは小学校を卒業と同時に、香港日本人学校中等部しました。
藤森慎吾さんの父親が香港に単身赴任していたため、小学校を卒業するタイミングで家族で移住しています。

家族で父親の元に引っ越した理由は、藤森慎吾さんの姉が学校でいじめに遭い引きこもっていたからだそうです。
香港で生活するうちに家族で外食や買い物など行けるほど元気になられたそうです。

香港では藤森慎吾さんが住んでいた時期はイギリスから中国に返還された時期もあり、香港ながらイギリス領だったことから、日本語で授業を受けながらも、英語環境に囲まれた生活を送っていたそうです。
その為、英語力が自然と身に付いたようです。

中学生の頃から人を笑わせることが好きだったそうで、クラスのムードメーカー的存在だったようです。

藤森慎吾さんの出身高校は、駿台甲府高等学校で偏差値は60前後です。
実家がある長野県諏訪市から山梨県甲府市まで、片道1時間半かけて電車通学しており、通学中は「電車の中でひとり、音楽を聴きながら空を見ていた」とそうです。

3年間、軟式テニス部の女子に片思いしていたようで、告白する勇気がなく「教室のベランダからオペラグラスで彼女を見ていた」というエピソードがあります。

また、ラグビー部、サッカー部、写真部、ワンダーフォーゲル部など多数の部活動を渡井歩いていたそうです。

２０００年１月放送されていたドラマ「ビューティフルライフ」で美容師役をした木村拓哉さんに憧れ、美容師を目指していた時期もありました。
しかし、近所の理容店が潰れて美容師の夢を断念したそうです。

高校を卒業した後は、明治大学政治経済学部・経済学科に進学しました。
明治大学を選んだ理由は、明治大学のネームバリューや、オープンキャンパスで感じた立地の良さ、また、「東京に行きたかった」というシンプルな理由のようです。

大学では、テニスサークルに所属していましたが活動の中心はテニスよりも飲み会だったそうで、そのサークルで初めての彼女ができました。
また、モテるためにスケートボード、シャ乱Qのコピーバンド、サーフィン、サッカー、テニス、DJもしていたようです。

3年生の時に中田敦彦さんと出会い、コンビ「オリエンタルラジオ」を結成し、2004年に- 吉本総合芸能学院（NSC）東京校に入学。
芸人の道に本格的に進み、在学中にM-1グランプリ準決勝進出すると大学内でも注目の存在になりました。
2005年に明治大学政治経済学部を卒業し、オリエンタルラジオとしての活動を本格的に始めました。

今回はそんな藤森慎吾さんの学歴や小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしょうか。

これからの活躍も期待しています。