メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛ける鋭く突き刺さるラップとキャッチーなサウンド、それに加えメンバーは容姿端麗でありながら、とにかく面白いこと好き・いたずら好き・楽しませることが大好きな7人が奇跡的に集結！！

デビュー前にWINNERの宋旻浩（ソン・ミンホ）とPHANTOMのハネが候補生としていたが、事情によりこの二人を除いた7人で2011年4月15日、KBS「ミュージックバンク」にて正式デビューした。

ゴリラを思わせる衣装とダンスが今、小学生に人気だ。
7匹のゴリラが動いているようなこのダンスは、ダンサーチームIDミョ(I.D-墓)の作品で、数ヶ月に渡って、修正に修正を重ね、完成度を高めた。

これまでに発表した曲「言ったのか言わなかったのか」、「LOL」が、低俗な表現、先生や年寄りなどを指す隠語が含まれているとして韓国のテレビ局より放送不適切判定を受けている。

2012年、タイ洪水の被害者に対して、「タイの皆さんに金銭的な援助をお手伝いできるのなら、7000ウォン（約700円）ほど寄付したい」と発言した内容がインターネットで公開され、タイ国から強い批判を受けた。
冗談を言ったつもりだったが言葉を誤ってしまったと後日メンバー全員で謝罪した。

当時の事務所とトラブルが発生し、メンバーらは事務所を訴え、活動中止の期間が続いた。
その後事務所を変え、活動再開。
一年間の沈黙を破り2013年「very good」でカムバック。
沈黙期間後にも関わらずデビュー後初の1位を獲得した。

ベルベットスーツでキメたジャケット写真通り、これまでとはひと味違う成熟した彼らの一面を垣間見せてくれる。
そんな大人っぽい魅力を感じられるのが先行公開された「光になってくれ(Be the light)」。
1集アルバムに収録された「ニルリリマンボ」に引き続き、リーダーのZICOとプロデューサーのpop timeが共同作曲した曲で、明るくキャッチーなメロディーながら切ない歌詞が印象的だ。
このほか、軽快なリズムでBlock.Bの持ち味が発揮されているオンエアトラック「Very Good」、パクギョンのソロ曲でR＆B・ソウル系の3人組グループ、Urban Zakapaのチョ・ヒョナが参加した「いつどこで何をどうやって」、オールドスタイルのヒップホップトラック「Nice day」など4曲5トラックを収録。