生年月日：1969年4月3日
出身地：東京都
身長：182cm
血液型：A型

田辺誠一さんは、今では俳優として活躍されていますが、デビュー当時はモデルとして大活躍。18歳のときに「メンズノンノ」の専属モデルになりました。そして、1994年頃まではモデル一本で活動していたそう。

田辺誠一さんが俳優業をはじめたのは23歳のときでした。俳優デビューをしてから、すぐに有名ドラマなどに出演することはできず、深夜のドラマなどの出演を多くこなしていたそう。

そこで演技力を鍛えたのか、それからは映画やドラマなどに多く出演する俳優さんとなりました。

<ドラマ>
あすなろ白書、ガラスの仮面、恋人はスナイパー、、きみはペット、南くんの恋人、大奥〜華の乱〜、だめんず・うぉ〜か〜、神の雫、ラストホープ、夫のカノジョ、ディアシスター、戦う !書店ガール、など

<映画>
さよならクロ、恋人はスナイパー、明日の記憶、ハチミツとクローバー、ハッピーフライト、ランウェイ☆ビート、など

田辺誠一さんは俳優としてだけでなく、監督としても活動しています。しかも、1999年にはベルリン国際映画祭に招待されるほど。2003年にも2本目の監督作品が公開されたことでも話題になりました。

田辺誠一さんは2002年に、女優の大塚寧々さんと結婚。このとき、大塚寧々さんはバツイチで子供もいました。田辺誠一さんは、大塚寧々さんの子供もとても愛しているようですよ。

そんな2人は今でもおしどり夫婦として有名であり、一緒にCMに出演したり、映画に出演していることでも有名ですよね。

田辺誠一さんの絵が話題になったのは、田辺誠一さん自身がツイートした内容がきっかけでした。それまで、田辺誠一さんの絵はあまり話題になったことはありませんが、ここから「画伯」と言われることになります。

そのきっかけのツイッターがこちらです。

田辺誠一さんは「かっこいい犬」がいたことを伝えたくて犬の絵を描いたようですが、その絵がこちら。ツイッターを上げたあとから、「これは犬？」「かっこいいのか？」「絵心が・・・」などと話題になりました。

ただ、この絵が話題となり絵が上手なわけではないですが、田辺誠一さんの独特な絵が「画伯」と言わせたのです。

普通なら色を塗って、どんな色の犬だったかを描くように思いますが、画伯はやはり違います！犬の絵を白黒で描いた上に、言葉で「普通の犬の色」と書きました。

犬の種類も多く、普通の犬の色と言われても何色なのかわかりませんよね。何色だったのか、気になります。

かっこいい犬を伝えたかった田辺誠一さんですが、自分が描いた絵を投稿していろいろコメントがあるにつれて、本当にかっこよかったか自信がなくなったそう。ただ、絵心の問題であって、伝わりづらかったのかもしれませんね。

田辺誠一さんが描いたこの犬は、瞬く間に話題となりました。そして、この犬の絵本やラインスタンプが発売されるほどの人気キャラクターに。田辺誠一さんの新たな魅力が引き出された形になります。

田辺誠一さんは、東京オリンピックで盗作疑惑が出たときに自身で考えた東京オリンピックのデザインを作成しツイッターに投稿。話題になりましたよね。

一部では素敵という声がある一方、プロに失礼とも言われてしまい削除してしまいました。

田辺誠一さんは、どういったコンセプトで描いたかなどもツイッターに書いています。日本の日の丸がメインとなり、オリンピックの五輪をあしらったデザイン。

これまでの画伯らしい絵とはまた違ったデザインですね。