生年月日：1980年4月7日
出身地：京都府
身長：182cm
血液型：O型
職業：俳優

玉山鉄二さんは、姉の知り合いの美容師から「カットモデル」を勧められて行ったところ、モデル業に興味を持ち始めます。そして、俳優の柏原崇さんに憧れたこともあり、雑誌モデルに自ら応募。イケメンな玉山鉄二さんは見事合格し、モデル活動をスタートさせます。

玉山鉄二さんは1998年に現在の事務所に所属し活動を続けていました。そして、1999年にドラマ「ナオミ」で俳優活動をスタートさせます。このドラマでは、9話にだけ出演しました。

そして、2001年に「百獣戦隊ガオレンジャー」に出演したことで一躍人気俳優の仲間入り。そこから俳優としてどんどん活躍していきます。

その後、玉山鉄二さんは数々のドラマや映画に出演してきています。2010年には映画「ハゲタカ」で第33回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。2014年には連続テレビ小説「マッサン」で主演をつとめたことも話題になりました。

2017年には映画「亜人」も公開予定で、今後もどんどん活躍していきそうですね。

玉山鉄二さんは、以前より交際していた一般女性と結婚しました。イケメン俳優なだけに落ち込んだファンもいたのではないでしょうか。交際も堂々と宣言していたために、祝福の声も多かったかもしれませんね。

結婚した年の8月には長男が誕生し、玉山鉄二さんは1児の父親でもあります。

＜ドラマ＞
ナオミ、百獣戦隊ガオレンジャー、薔薇の十字架、東京ラブ・シネマ、離婚弁護士、君が想い出になる前に、ブラザー☆ビート、薔薇のない花屋、BOSS、わが家の歴史、連続テレビ小説「マッサン」、そして誰もいなくなった、など

＜映画＞
百獣戦隊ガオレンジャー火の山吼える、ROCKERS、天国の本屋〜恋火〜、逆境ナイン、NANA、フリージア、チーム・バチスタの栄光、ジェネラル・ルージュの凱旋、ノルウェイの森、陽だまりの彼女、ジャッジ!、ルパン三世、など

玉山鉄二さんは準日本人な雰囲気が出ていますが、実はハーフだったことが明らかになっています。本人がカミングアウトしたことで判明。これまで、玉山鉄二さんは日本人だと思われていたので驚いた人もいたのではないでしょうか。

おそらく隠していたわけではなく、たまたま言っていなかったのかもしれませんね。

玉山鉄二さんは、韓国の血が入っていることを語っていました。というのも、母親は日本人ですが、父親が在日韓国人2世なんだとか。さらに、玉山鉄二さんは韓国に訪れたとき、メディアから何度目の訪問か訪ねられたとき、「3年ぶりに母国にきた」と語っていたことも話題に。

玉山鉄二さんがこの発言をしたことで、韓国メディアからは同胞として扱われました。

ハーフと分かってから気になるのは、玉山鉄二さんの国籍は日本なのか、韓国なのかということ。調べてみると、玉山鉄二さんの父親は既に本に帰化しているようです。そのため、玉山鉄二さんの国籍は日本だとか。しかし、反日思想もなく、日本も韓国もどちらも愛しているのでしょうね。

玉山鉄二さんは、両親、そして姉が3人いる6人家族だそうです。お姉さんが3人いるために、玉山鉄二さんは末っ子の長男として育ちました。そして、先ほども紹介したように、父親は在日韓国人2世。母親は潤日本人。

しかし、父親や母親が何をしている人かまでは明らかにされていないので、どういった人かは不明のようです。

玉山鉄二さんは、3人の姉の末っ子。父親は玉山鉄二さんが女性らしく育ってしまうのではないかと心配し、玉山鉄二さんが男らしくなるように厳しく育てたようです。父親は「1発殴られたら3発殴れ」と男らしく育てていたとか。そのために、玉山鉄二さんは男らしい性格に育ったようですね。

玉山鉄二さんは長男でありながら「鉄二」と長男っぽくない名前ですよね。実は、両親が名前をつけるときに神主さんに相談したそう。そのとき、この子（玉山鉄二さん）は長男のようにあとを継ぐこともせず、長男っぽくは育たないと言われたとか。そのために、長男らしい名前をつけるのをやめて、あえて次男のように「二」を使った名前にしたそうです。

玉山鉄二さんが芸能界入りを果たしたのは、お姉さんがきっかけでした。お姉さんの知人に美容師がいて、その美容師がカットモデルを探していたことからモデルをはじめてみます。モデル業に興味を持ちはじめ、そのまま本格的にモデル活動をスタート。そして、その後オーディションに合格し俳優としてデビューしました。

イケメン俳優玉山鉄二さんが芸能界で活躍しはじめたのは、お姉さんのおかげだったみたいですね。