出身地：東京都北区生まれ、静岡県育ち
生年月日：1966年10月8日
身長：183cm
血液型：A型
愛称：ロビン

クールな目元にニヤリと微笑む口元がセクシーな吉井和哉さん。「かっこいい」「イケメン」というよりも、「美しい」という形容詞がぴったりです。おそらく1996年頃、イエモンがブレイクした頃の写真でしょうか。

半開きな口元と胸元がたまらなく色っぽい1枚。中性的な魅力がたっぷりです。こちらもおそらく1枚目の写真と同じくらいの時期だと思われます。セミロングのカールヘア＆柄シャツは当時の吉井さんを象徴するスタイルでした。

こちらはライブ中の様子。当時、吉井さんのライブパフォーマンスの色っぽさは有名でした。無造作に乱れた髪の毛とほんのり汗ばんだ肌によって、色気がさらに加速しています。本当に美しい…。

吉井和哉さんが一番影響を受けた人物であるデヴィッド・ボウイ風の写真。インディーズ時代のものでしょうか。吉井さんは過去に「僕はデビッド・ボウイになりたかった。もっと言えばデビッド・ボウイになるために、僕はTHE YELLOW MONKEYを結成したと言っても過言ではない」と発言しています。

こちらはデビュー前、よくイエモンがライブをしていた渋谷ラ・ママ前で撮影された一枚。中性的な魅力がたっぷりですね。この頃の吉井さんはライブで女装をし、オカマキャラを演じていたそうです。

こちらもデビュー前の写真だと思われます。ロングヘアのイメージが強い吉井さんですが、金髪ショートヘアも似合いますね。まるでファッションモデルのような華奢なスタイルにハードなレザージャケット、ピンクのストールという着こなしもお洒落です。

こちらもインディーズ時代のものと思われますが、あまりメイクをしておらず、オフモードな一枚ですね。リラックスした表情で煙草を加える吉井さん、美しいと同時に可愛さも持ち合わせています。

デビュー後、ブレイクする前までの期間で、坊主にしていたこともあった吉井さん。軍人をコンセプトにした3rdアルバム『jaguar hard pain』をリリースした頃です。美しい人は坊主にしてもなお美しいですね。頭の形も綺麗です。

吉井さんの鋭い目つきに思わず釘付けになってしまうこの一枚。1997年にリリースされたシングル「LOVE LOVE SHOW」のPVのワンショットです。金髪に華やかな赤い衣装の組み合わせがパーフェクトです。

こちらが吉井和哉さんの近影。コンセプチュアルなメイクと衣装に身を包んでいた若い頃と比べると流石に雰囲気は変わりましたが、50歳とは思えないかっこよさですね。体型も当時のままをキープしているのではないでしょうか。

初期の頃はクールで美しいイメージを貫いていましたが、今ではこんなにお茶目な表情を見せることも。無邪気な笑顔が良いですね。吉井和哉さん、とっても素敵な歳の重ね方をされていると思います。

体型もビジュアルも大きく変わっていない吉井和哉さんですが、2007年に手首にタトゥーを入れています。バレンタインデーに彫ったそうで、自身への戒めの意味が込められているそうです。何に対しての戒めかは明らかにされていませんが、前妻と離婚した時期と重なるため、何らかの関係があるかもしれません。

こちらがタトゥーのアップ。鳥のような、ドラゴンのような絵柄です。

カツラ疑惑がささやかれるようになったのは、テレビに出演した際のこちらの画像がきっかけのようです。ふんわりとした前髪が「不自然」と言われ、「カツラをしているのではないか」とネット上で騒がれるようになったのです。

こちらの画像も同様に「不自然な髪型」とされ、カツラをしていると言われている一枚です。たしかに初期の画像と比べても、当時よりも髪の毛がフサフサになっているように見えなくもないですが…。

しかし、こちらの画像では不自然さはないですね。むしろ少しおでこが広くなったかな？という印象があるくらいです。

こちらの写真でもいたってナチュラルな髪型に見えます。カツラ疑惑がささやかれた画像は、単にふわりとしたヘアアレンジをしていただけだったのではないでしょうか。