出身地：島根県大田市
生年月日：1963年4月27日
血液型：B型
出身大学：関西大学経済学部
所属事務所：株式会社テイクオフ
職歴：元朝日放送アナウンサー

一発合格とはいかなかったようですが、一浪の末、関関同立の一つ、関西大学に合格!!

1987年から、朝日放送のアナウンサーとして活躍されていた宮根誠司さん。

2004年に朝日放送を退社しフリーに。現在は、ミヤネ屋やMr.サンデーなどの情報番組の司会者として活躍されています!!

宮根誠司さんが独立をした背景には、浪速の重鎮と呼ばれていたやしきたかじんさんの後押しがあったようです。

自身も韓国出身なのではないかという疑惑が浮かび上がるほど、韓国好きの宮根誠司さん。韓国観光大使にも任命されているんです。

関西出身と思われている方が多いと思いますが、島根県出身の宮根誠司さん。地元愛が強く、自らが作詞し、作曲は同じく島根太田市出身のシンガー・ソングライター、近藤夏子さんにお願いして、島根県大田市の愛唱歌「0854-8」を歌っているほど。

宮根誠司さんは、元モデルの女性と1993年にご結婚されています。

何と、1人目の奥様はイラストレーターとして有名な黒田征太郎氏の娘さんだったそうです!!

2004年、10年以上連れ添った1人目の奥様と離婚。これは、2人目の奥様との不倫が原因だったのではと言われています。

1人目の奥様との間には、2人の子供さんがいらっしゃるようです。離婚時に元奥様の方が引き取っており、あまり報道などもされていなかったようです。

元妻との離婚後、すぐの辺りから付き合いだしたのではないかと言われている、ホステスの女性。2人目の奥様の交際期間と重なっているところからすると二股ということになりますね。

2006年には、2人目の奥様と再婚されている宮根誠司さん。元出版社にお勤めだったと言う女性です。北川景子さん似の美人で、サバサバとした姐御肌タイプの女性とのことで、宮根誠司さんは度々「よくできた嫁」と話されていたようです。

しかしこの時の再婚はあまり報道されることはなく、ひっそりと入籍されたという感じです。

まだ愛人との不倫関係も続いていたようですし、ミヤネ屋も始まり仕事がますます忙しくなり始めた頃だったので、スキャンダルを恐れていたからでしょうか!?

2011年5月には、2人目の奥様との間にお子さんが誕生しています。

2人目の奥様とご結婚後、1年後に愛人女性が妊娠していることが発覚!

その時宮根さんは2人目の奥様に相談をし、奥様もそのお子さんを産むことを認めてくださったようです。

宮根誠司さんは、愛人の妊娠のことをどうやって奥様に伝えようかと1ヵ月ほど悩んだそうですが、伝えると上記のように返されたんだそうです。

す、凄いですね!!なかなか言えることではありません、、せっかく授かった尊い命ですから、最終的にはこのような判断には至るのかもしれませんが、普通なら離婚だの泣いてしまうだの大変なことになりそうですが、この落ち着いた対応は凄いとしか言えませんね。

そりゃあ宮根さんも、よくできた嫁というはずです。